サウナでダイエット効果を狙える!?サウナで痩せるメカニズムは危険?

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サウナでダイエット効果を狙える!?サウナで痩せるメカニズムは危険?

最近「ととのう」といった言葉と共に流行し始めているサウナですが、実はととのう以外にもサウナに入ることで様々なメリットが生じることはご存じでしたか?

そのサウナの様々なメリットの一つとして、サウナに入ると痩せることが挙げられます。近年、このサウナによるダイエット法は注目度を増しつつあります。

ですが、痩せるためのサウナの入り方を知っておかなければ、あまり効果が望めないこともあります。そこで本記事では痩せるための正しいサウナの入り方を知ることで、より良いダイエットを目指していきましょう。

目次

サウナに入ると何故痩せるのか

サウナに入ると代謝が高まり、痩せやすい体になる

サウナに入ると痩せると言われている一つ目の理由として、新陳代謝が高まる点が挙げられます。

新陳代謝とは、身体の古いものがどんどんと新しいものへ変えられていく現象のことです。髪が抜けた後また伸びてくる・傷跡が治るといった現象は、この新陳代謝によって説明がつきます。

サウナに入ると、温熱作用(身体を温める働き)の影響で皮膚の血管が拡張され血流が良くなります。血流が良くなると新陳代謝が高まり、その影響で体内の老廃物や疲労物質が取り除かれます。

先程新陳代謝が高まることで老廃物が取り除かれると述べましたが、この老廃物の除去がダイエットにおいて良い影響を与えるのです。

老廃物が体内から取り除かれると、血液が体の隅々まで渡ることで身体の機能が回復します。それによって身体の各機能が正常になり、ダイエットに好影響がもたらされるのです。

サウナに入っているだけでカロリーが消費される

サウナに入ると痩せる二つ目の理由として、サウナに入っているだけでカロリーが消費される点が挙げられます。

サウナに入れば、誰しもが汗をかくと思います。この汗をかくということが、痩せることと深い関係があるのです。

皮膚から1mlの汗が気化する際には、約0.58キロカロリーの熱量が奪われるとされています。要するに汗が出ているということは、身体がカロリーを消費しているサインでもあるのです。

サウナに入ると汗がたくさん出ることで、1時間で約150キロカロリーが消費されると言われています。一時間のウォーキングによる消費カロリー量が約180キロカロリーなので、サウナはウォーキングとほぼ同じくらい痩せる効果があると考えても良さそうですね。

乳酸が排出され、脂肪が燃焼されやすくなる

サウナに入ると痩せる三つ目の理由として、乳酸が排出されることで脂肪が燃焼されやすくなる点が挙げられます。

乳酸とは身体のエネルギー源である糖を分解する際に出来る生成物であり、老廃物の一種であるとされています。また乳酸には、脂肪の分解・燃焼を制限する働きがあるとされています。要するに乳酸があると痩せにくくなるわけですね。

ですがサウナに入ると前述したように新陳代謝が高まることで、乳酸を始めとした老廃物が排出されます。乳酸が排出されると脂肪の分解・燃焼を制限する働きが弱まるので、結果として痩せやすい身体が作られるのです。

HSP(ヒートショックプロテイン)が働き、脂肪が燃焼される

サウナに入ると痩せる四つ目の理由として、HSP(ヒートショックプロテイン)が働くことで脂肪が燃焼される点が挙げられます。

HSP(ヒートショックプロテイン)とはタンパク質の一種です。細胞に熱が加わるとHSPが生まれ、損傷したタンパク質を元通りに修復するとされています。またHSPが増えると、細胞の働きを活性化させたり乳酸の生成を遅らせる効果があるとされています。

HSPは体温が38℃以上になると増加すると言われているのですが、サウナに入ると体温が約38℃になると言われています。

つまり、サウナに入るとHSPが増加し、ダイエット効果が期待されるのです。

痩せるためのサウナの正しい入り方

まさに痩せるためのサウナ浴!「くりかえし浴」

サウナ浴にはサウナと水風呂に交互に入る「温冷交代浴」など、様々な入り方が存在します。ですが痩せたい人にとっては、「くりかえし浴」が最もいい入り方と言えるでしょう。

<「くりかえし浴」の入り方>

① まず風呂でよく温まる
② 高温サウナ(約90℃以上)に10~15分入浴する
③ 休憩する(休憩中に汗を流すこと
④ 高温サウナに最初より短時間入浴する
⑤ ①~④を3~4セット繰り返す

くりかえし浴におけるポイントは、2つ存在します。

・水風呂に入らないこと
・初めに風呂でよく温まること


一つ目は、水風呂に入らないことです。

痩せる上では、身体を温めることが非常に重要だと皆さんもお分かりになったかと思います。ですが水風呂に入ってしまうと身体が冷えてしまうため、カロリー消費やHSP増加といった効果が薄くなってしまうことが考えられます。

二つ目は、まず始めに風呂でよく温まることです。

特に皮下脂肪が多い肥満の方々は汗が出にくいので、サウナに入る前にお湯で体の芯から温まると、より大きなダイエット効果が期待されます。

くりかえし浴を行う際は以上の2点に注意した上で、①~⑤の手順をしっかり守りましょう。

週二回程度のサウナ浴がオススメ!それは「痩せやすい状態」が続くから

より大きなダイエット効果を求めたいのであれば、週二回程度のサウナ浴を継続して行うことをオススメします。それは、継続してサウナに入ることで「痩せやすい状態」が続くことが期待されるからです。
先程HSPについて説明しましたが、このHSPは二日後をピークに身体が熱を帯びてから約3日後まで高値を示すとされています。

つまりは、週に二回程度サウナ浴を行うと常にHSPの数値が高い状態が続き、結果として「痩せやすい状態」が続くのです。

無理は禁物!正しいサウナの入り方を心がけよう

痩せるためにサウナに入ることはとても良いことですが、余りにも痩せたいがために無理をしてサウナ浴を続けてしまうと健康が損なわれ、元も子も無くなってしまいます。

サウナに入る際は以下の点に注意したうえで、ダイエットを行っていきましょう。

①必ず水分補給をする
②無理して長時間入らない

①必ず水分補給をする

水を摂取してしまうと体重が増えるから水分補給をしない、という方がたまに見受けられますが、サウナ浴中に水分を控える行為は禁物です。

まずサウナ浴中に水分補給を怠ってしまうと、脱水症状に陥り倒れる危険性が生じてしまいます。

またサウナ浴中にしっかりと水分補給を行うと、むしろ汗が出やすくなります。汗がカロリーを消費しているサインであることは、既に本記事で触れていますよね。
このように水分補給を行うと脱水症状を避けることが出来るだけでなく、ダイエットにおいてもメリットが生じるのです。

②無理して長時間入らない

無理して長時間(12分以上)サウナ浴を行ってしまうと、かえって疲労が溜まるなどの逆効果が生じてしまうと言われています。効率よくサウナ浴の効果を得るためにも、無理のない範囲でサウナ浴を行いましょう。

サウナや水風呂の正しい入り方やマナーについて、詳しく解説している記事はこちら↓

【初心者必読】サウナや水風呂の 正しい入り方やマナーを徹底解説!!

サウナに入るだけで終わりじゃない!?痩せたいなら以下のことも心がけよう

サウナ浴直後は特に注意!食事に気を付けよう

サウナ後は食欲が刺激されて、どうしても美味しいものを食べたくなってしまいますよね。「サ飯」という言葉まで普及しているぐらいなので、「サウナ浴後は美味しいものを食べたい!」という皆さんの気持ちはよく分かります。
ですがここで何も気にせず美味しいものを食べてしまうと、痩せるために培ってきた努力が一気に台無しになってします。

皆さんの努力を無駄にしないためにも、サウナ浴後は低カロリーの食事を心がけましょう。

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この記事を書いた人

サウナメディア「SISU」の運営代表&ただのサウナー
若者のサウナ好きをもっと増やしたいと日々思いながらサウナ事業に携わっています。

好きなサウナ→地元北海道のThe GEEK。
ホームサウナ→神楽坂の竹の湯。

ひと言:現在ととのいスランプ中
資格:サウナスパ健康アドバイザー

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