サウナカーの購入を検討している方の中で、サウナ部の取り外しや車検の時はどうするの?という点を気にされる方は多いかと思います。今回はSAUNA CAR37の車検対応やサウナ部の取り外しの方法として、フォークリフトを使用する場合やユニックを使用する場合、またジャッキアップする方法について解説したいと思います。
車検は2年に一回でサウナの取り外しが必要
まず大前提軽トラックの上にサウナを置いてあるサウナカーの場合、車検時にサウナを取り外し、車両のみ車検を通す必要があります。
軽トラックの車検は2年に一回であり、その際にどうしてもサウナ部を取り外す必要があります。
サウナの取り外し方はフォークリフトを使用する場合やユニックを使用する場合、またジャッキアップする方法等様々であり、SAUNA CAR37は全てに対応していますが、(オプションの場合もあります)サウナカーを買う時にしっかり対応しているか確認しましょう。
また車検業者によってはサウナの取り外しを支援してくれる場合もありますが、ほとんどのケースは自分で取り外しが必要で、知り合いの業者に依頼するか、業者を手配するか、自身で行うか等の選択肢で実施する必要があります。
その方法について、一つずつ解説していきます。
フォークリフトを使用してサウナカーのサウナ部を取り外す
まず一つ目に挙げられる最も簡単なサウナカーの車検方法は、フォークリフトを使用してサウナ部を取り外すことです。
SAUNA CAR37は荷台とサウナ部に隙間を設けており、アルミのフレームを使用しているためフォークリフトを使用すれば簡単に取り外しが可能です。
フォークリフトはレンタルも可能で、1回1~3万円程でレンタルし、運転手の方に作業いただけるので身近にフォークリフトが無い方でもフォークリフトで取り外しすることが可能です。
ジャッキアップを使用し取り外す
SAUNA CAR37ジャッキアップ可能な形にし、簡単に取り外しができるようにすることができます。頻繁に取り外ししたい方にはこちらがおすすめです。(オプションとなります)
上記の画像のようにジャッキアップを前後4か所に設置することで、簡単にサウナカーのサウナ部の取り外しが可能です。
ユニックを使用し取り外す
次にユニックを使用してサウナカーのサウナ部を取り外す方法を解説します。ユニックを使用しサウナカーを吊るすことでサウナを取り外し、同じく車検を通した後にサウナを取り付けることができます。
サウナカーの下に鉄などの頑丈な足場を入れ、紐を掛けることでサウナカーをユニックで吊るすことができます。
このようなツールを使用し上げていくイメージです。
実施する際はユニックの専門業者にしっかり相談し実施するようにしましょう。
SAUNA CAR37は全ての方法に対応可能
サウナカーのサウナ部を取り外す方法について解説しました。
弊社のSAUNA CAR37は上記の全ての方法に対応可能で、こだわりのガルバリウム外装と国産ヒノキ材による高耐久性が特徴となります。
車検の詳細やスペックについて詳細をお聞きしたい方は、是非お気軽にお問い合わせください。
SAUNA CAR37公式HPはこちら