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家庭用サウナストーブとは?電気・薪・ガスの種類や選び方・価格を比較

  • 2026年8月13日

サウナストーブとは、サウナ室を温めるための熱源となる設備です。

サウナストーブには、電気を使う「電気サウナストーブ」、薪を燃やす「薪サウナストーブ」、ガスを熱源とする「ガスサウナストーブ」などがあり、設置場所や使い方によって適した種類が異なります。

特に家庭用サウナでは、扱いやすく屋内にも設置しやすい電気式と、屋外で本格的なサウナを楽しめる薪式が主な選択肢です。

また、サウナを温める設備には、一般的なサウナストーブとは加熱方式が異なる遠赤外線ヒーターや、スチーム・ミストを発生させて室内を温める設備もあります。

この記事では「どのサウナストーブを選べばよいかわからない」という方に向けて、

  • サウナストーブの主な種類と違い
  • 電気・薪・ガスそれぞれの特徴
  • 遠赤外線・スチーム・ミストとの違い
  • サウナストーブの初期費用・ランニングコスト
  • 設置場所や使い方に合わせた選び方

を解説します。

まずはサウナストーブの種類ごとの特徴を比較し、自宅や施設の環境に合ったストーブを選んでいきましょう。

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杉山 匡志
杉山 匡志

株式会社サイリージャパン 代表取締役/日本サウナメディア協会 理事

サウナで人生を豊かに。をビジョンに掲げ、サウナや水風呂の商品選定から設計・施工まで一貫して伴走。 理想のサウナ空間づくりをサポートしている。著書 『家庭用サウナの選び方』。 YouTube「サウナ購入ガイドチャンネル」 を運営し、サウナオーナーや設計士の取材を続けている。


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サウナストーブの主な種類と特徴

サウナストーブは、使用する熱源によって主に「電気式」「薪式」「ガス式」に分けられます。

項目電気ナストーブ薪ストーブガスストーブ遠赤外線ヒータースチーム・ミスト発生器
イメージガスサウナストーブ
温度約80℃~100℃約80℃~100℃約80℃~100℃約40℃~65℃約40℃~60℃
湿度約10%~20%約10%~20%約10%〜20%約10%~15%約100%
ストーブ本体価格の相場40万円~40万円~50万円~サウナ室一体型:50万円~浴室取付タイプ:10万円~30万円
電気変換工事・配線工事必要不要必要必要必要
※給排水工事も必要。
おもな使用場所屋内/屋外屋外家庭用モデルは屋外推奨屋内屋内
ロウリュ可否××
適するサウナの種類屋内用ホームサウナ
バレルサウナ
サウナ小屋
屋外用ホームサウナ
テントサウナ
バレルサウナ
サウナ小屋
屋内用ホームサウナ
バレルサウナ
サウナ小屋
屋内用ホームサウナミストサウナ
スチームサウナ
燃料電気ガス+電気電気電気/ガス
燃料費100円/h500円/h100円/h100円/h100円/h

一般的なドライサウナやロウリュを楽しみたい場合は、まず電気サウナストーブまたは薪サウナストーブを中心に検討するとよいでしょう。

一方、低温の遠赤外線サウナや高湿度のスチーム・ミストサウナを希望する場合は、ストーブの種類を選ぶというより、希望するサウナ方式に対応した設備を選ぶ必要があります。

電気サウナストーブ

電気サウナストーブ

電気ストーブは、電気を使ってサウナ室を温めます

自宅でロウリュができるサウナを作りたい場合は電気ストーブか薪ストーブを使用しますが、屋内で使う場合は安全性に優れた電気ストーブ一択でしょう。

電気ストーブは薪の量の調節なども不要で、スイッチなどで簡単に温度調節が可能です。

【電気ストーブ】メリット・デメリット

メリットデメリット
・煙突がないので設置が簡単
・屋内にも設置可能
・煙や一酸化炭素が発生しない
・初心者でも扱いやすい
・燃料費が比較的安い
・初期費用が高い
・温まりが遅いことがある
・温度が低い場合がある
・電気工事や配線工事が必要

電気ストーブは操作が簡単で安全性が高いため、初心者にも適しています。

また、1時間あたりの電気代が約100円と、薪ストーブの燃料費約500円に比べてランニングコストが安くなります。

ただし導入に際しては電気工事が必要であるため、初期費用がかさむことがある点には注意が必要です。

さらに、サウナ室の温度上昇に時間がかかることや、薪ストーブほどの高温にはなりにくいことがあることは知っておきましょう。

温度に関しては製品のスペックにもよるため、購入時にはいくつかの製品を比較することが大切です。

【電気ストーブ】設置方法

日本で販売されている自宅用サウナストーブの多くは、200Vの電圧に対応しています。

日本家庭の電圧は100Vになっているため、電気ストーブの導入には200Vへの電気変換工事(3万円〜)が必要です。

また、電気ストーブを導入する際には電源とストーブを繋ぐための配線工事(10万円〜)も必須となります。

配線イメージ 電気ストーブ
配線イメージ

関連記事:【徹底比較】電気サウナストーブおすすめメーカーランキング!

関連記事:ロウリュ可能な電気サウナストーブ6選!電気ストーブでロウリュウを楽しみましょう!

関連記事:100V家庭用サウナヒーターのメリットデメリット|200Vとの違いやおすすめ商品も紹介

関連記事:【電気工事解説】家庭用サウナ導入時に必要な電気工事の内容を解説

薪サウナストーブ

サウナ用 薪ストーブ

薪ストーブは、サウナ用ストーブの中でもっとも伝統的なスタイルです。

薪ストーブは屋外のサウナ小屋やバレルサウナ、テントサウナなどでよく使用されます。

燃料として薪を使い、煙は煙突を通じて外に排出されます。

多くの製品ではロウリュが可能で、自宅で本格的なサウナ体験を楽しめます。

購入費用は煙突込みで約40万円からとなりますが、電気工事や配線工事が不要なので、初期費用は比較的抑えられます

薪はほとんど完全に燃え尽きるため、掃除はそれほど頻繁には必要ありません。

安全性に関しては、直火ではなく薪を燃やしてストーブとストーンを温めるため、薪を過剰に入れすぎない限りは安全に使用できます。

関連記事:家用の薪ストーブでサウナはできる?サウナ用薪ストーブと電気ストーブとの違いも解説

【薪ストーブ】メリット・デメリット

メリットデメリット
・火力が高くサウナ室が均等に温まる
・サウナ室が温まるのが早い
・薪特有のナチュラルな香りや焚火の音
・電気工事、配線工事が不要
・火気を使用するため利用場所が限られる
・安全に注意が必要・煙突の設置、メンテナンスが必要
・燃料費が高い

薪ストーブは燃焼時に木の香りや焚き火の音を発し、リラクゼーション効果を高めます。

100℃を超える高温のサウナを容易に作れるため、特に熱いサウナを好む方には最適です。

電気を使用しないため電気工事が不要で、初期費用を抑えられる点も魅力的ですね。

ただし、薪ストーブは賃貸物件での使用が難しいケースが多く、運用時には火事や一酸化炭素への注意が必要です。

燃料費は他のストーブと比べてもっとも高く、1時間あたり500円程度がかかります。

【薪ストーブ】設置方法

薪ストーブは煙突をサウナ室から外に出るように設置し、サウナ室内に置いたストーブに繋ぐことができれば使用が開始できます。

電気変換工事や配線工事が不要なので、比較的手間が少なく設置できるストーブです。

電源の有無に依存しないため、キャンプ場や川辺、湖畔などアウトドアでも好きな場所に設置することができます。

関連記事:薪サウナストーブおすすめメーカーランキング!家庭用サウナやテントサウナで使える薪ストーブを紹介

ガスを使うサウナストーブ

ガスサウナストーブは、都市ガスやLPガスを熱源としてサウナ室を温めるストーブです。

ガス遠赤外線ストーブ
サンバーニング株式会社より引用

大型のサウナ室を効率よく温めやすいため、宿泊施設や温浴施設などの業務用サウナで採用されています。

家庭用では電気式・薪式と比べて選択肢が少なく、ガス設備や施工条件の確認も必要になるため、一般家庭への導入は限定的です。

一方、広いサウナ室や施設への導入を検討している場合には、電気式とあわせて選択肢になることがあります。

サウナの専門商社ではガスサウナストーブも取り扱っているため、施設規模や既存設備に合わせて選定することができます。

ONESAUNAオリジナルガスヒーター
ONESAUNAオリジナルガスヒーター

遠赤外線ヒーターを使うサウナ

神戸メディケア 遠赤外線サウナ
神戸メディケア公式サイトより引用

遠赤外線サウナでは、一般的なサウナストーブではなく、遠赤外線を発するヒーターを使って身体を温めます。

室温は一般的なドライサウナより低めになることが多く、電気・薪サウナストーブでサウナストーンを加熱する方式とは仕組みが異なります。

そのため、「高温のサウナ室でロウリュを楽しみたい」という方には電気・薪サウナストーブが向いていますが、比較的低温の環境でじっくり身体を温めたい場合は、遠赤外線サウナも選択肢になります。

遠赤外線サウナには、ヒーターを内蔵した家庭用サウナなどがあります。必要な電源や設置条件は製品ごとに異なるため、購入前に仕様を確認しましょう。

遠赤外線ヒートマット
遠赤外線ヒートマット Amazonより引用

関連記事:遠赤外線サウナのデメリット6選と対処法|遠赤外線の効果、健康上の注意点も紹介

スチーム・ミストで温めるサウナ

ミストサウナ

スチームサウナやミストサウナは、水蒸気や細かなミストによって高湿度の環境をつくるサウナです。

一般的な電気・薪サウナストーブでサウナストーンを温める方式とは異なり、スチーム・ミストを発生させる専用設備を使用します。

40~60℃程度の比較的低温・高湿度の環境をつくるのが特徴で、浴室を活用して導入できる製品もあります。

高温のドライサウナやロウリュを楽しみたい場合は電気・薪サウナストーブ、低温・高湿度のサウナを求める場合はスチーム・ミスト方式というように、希望するサウナ体験に合わせて選びましょう。

設置には電気・ガス・給排水設備などが必要になる場合があるため、製品ごとの施工条件を確認してください。

 パナソニック「i・ミスト」
ミスト機能付浴室暖房乾燥機  パナソニック「i・ミスト」
Amazonより引用
TYLO スチーム発生器
TYLO スチーム発生器
AVANTOより引用

関連記事:ミストサウナとスチームサウナの違い|特徴や効果、設置費用を比較

自宅用サウナストーブの初期費用比較

電気サウナストーブ
楽天市場より引用

サウナストーブの導入費用は、本体価格だけでなく、電気工事・煙突工事・ガス設備など、ストーブの種類や設置環境によって変わります。

家庭用サウナで主な選択肢となる電気式と薪式を中心に、費用の考え方を比較すると以下のようになります。

電気ストーブ薪ストーブ
ストーブ本体代40万円~40万円~
※煙突込み
電気変換工事3万円~
配線工事10万円~
給排水設備工事
(浴室設置の場合)
初期費用合計50万円~40万円~

自宅用サウナの中でもスタンダードなホームサウナ本体の価格も足してみると、初期費用は以下のようになります。

屋内用ホームサウナ
(電気ストーブ)
屋外用ホームサウナ
(薪ストーブ)
サウナ本体代100~200万円100~250万円
配送費20万円~20万円~
設置工事代20万円~20万円~
ストーブ導入費用50万円~40万円~
初期費用合計150~300万円150~350万円

上記の表はあくまで一例で、サウナの種類(バレルサウナ・テントサウナ・サウナ小屋など)やメーカーごとの工事費用などによって費用は大きく変わってきます。

ぜひ相見積もりを取って、比較してみてください。

関連記事:サウナストーブのみで購入!電気・薪ストーブが単品で買えるおすすめメーカー

自宅用サウナストーブのランニングコスト比較

サウナストーブを選ぶ際は、購入時の費用だけでなく、使用するたびにかかる電気代や薪代も確認しておきましょう。

電気ストーブ薪ストーブ
燃料電気
燃料費100円/h500円/h
ランニングコスト
(月額)
3,000円15,000円
※月額は30日間、毎日1時間サウナに入るとして計算。

電気サウナストーブは使用する出力・時間・電気料金によって電気代が変わり、薪サウナストーブは使用する薪の量や購入価格によって燃料費が変わります。

そのため、「電気は1時間○円」「薪は1時間○円」と一律に比較するのではなく、実際に検討しているストーブの出力と使用頻度から計算することが大切です。

サウナストーブはどれを選ぶべき?

薪ストーブ

サウナストーブの選択は、サウナの設置場所、予算、個人のニーズや求める効果によって変わってきます。

以下を参考に、あなたのニーズに適するものを探してみてください。

【電気ストーブがおすすめな人】

  • 屋内にサウナを設置したい
  • スイッチ操作で簡単に使いたい
  • 温度管理をしやすくしたい
  • 薪の準備や保管をしたくない
  • ロウリュを楽しみたい

電気サウナストーブのおすすめメーカー・選び方はこちら
電気式サウナストーブおすすめメーカーTOP5

【薪ストーブがおすすめな人】

  • 屋外サウナを作りたい
  • 炎や薪の香りを楽しみたい
  • 電源がない場所にサウナを設置したい
  • 本格的なロウリュを楽しみたい
  • 薪の管理や火の扱いも含めて楽しみたい

→ 薪サウナストーブのおすすめメーカー・選び方はこちら
おすすめ薪ストーブメーカーTOP6

\その他のサウナストーブ/

【ガスサウナストーブがおすすめなケース】
ガス式は、広いサウナ室を持つ温浴施設・宿泊施設など、業務用サウナで検討されることが多い方式です。
家庭用では電気・薪が中心となりますが、施設への導入では既存のガス設備やサウナ室の規模によって選択肢になります。

【遠赤外線・スチーム・ミストがおすすめなケース】
高温のドライサウナとは異なる環境を求めている場合は、遠赤外線サウナやスチーム・ミストサウナも選択肢です。
ただし、これらは一般的な電気・薪サウナストーブとは加熱方式やサウナ室の環境が異なるため、まず「どのようなサウナに入りたいか」から設備を選びましょう。

関連記事:サウナストーブの選び方!自宅や事業用で使えるサウナストーブ購入時のポイント

サウナ室の大きさと必要な出力のバランスはプロに相談がおすすめ

サウナストーブを選ぶ際、サウナ室の体積に合った「出力(kW)」や容量を選ぶことが重要です。
弊社の年間200件以上のご相談データから見ても、出力が不足していると設定温度まで上がらず、逆に過剰すぎるとすぐに過熱してしまい快適な空間になりません。

メーカーごとに適用容積の条件が異なるため、ストーブのスペックだけで判断せず、部屋の広さや高さに応じた適切なサイズと熱源を選定する必要があります。

屋内と屋外の選択とロウリュ対応の有無

家庭用サウナを室内に設置するか、庭などの屋外に設置するかによって、適したストーブは異なります。
室内であれば煙の出ないコンパクトな電気ストーブが基本であり、屋外なら本格的な薪ストーブも選択肢に入ります。

現在、国内で正規販売されている電気・薪サウナストーブの多くはロウリュに対応しているため、ロウリュの可否だけで機種を絞る必要はほとんどありません。
ただし、海外製品を個人輸入する場合などは、ロウリュへの対応可否や日本国内での使用を想定した仕様かどうかを事前に確認することが重要です。

特に電気サウナストーブでは、ロウリュを想定していない機種に水をかけると、故障や漏電などの原因になるおそれがあります。
購入時は、メーカーが正式にロウリュ対応としている製品かを必ず確認しましょう。

ロウリュ対応ストーブについては「ロウリュ可能な電気サウナストーブ6選」の記事をご覧ください。

設置前の確認事項:安全性・電源・離隔距離

サウナストーブの導入前には、設置環境の条件を必ず確認しましょう。

電気ストーブの場合は、200V電源の有無や適切な配線工事が求められます。
薪ストーブを使用する際は、一酸化炭素中毒を防ぐための換気計画や煙突の設置が必須です。

また、ストーブと壁との間に必要な安全距離(離隔距離)を確保し、消防法の基準を満たしているかも重要なチェックポイントとなります。
専門の会社に相談し、安全第一で設計を進めてください。

世界の主要サウナストーブメーカーと特徴

サウナストーブを選ぶ際は、信頼できるブランドやメーカーの特徴を理解することも重要です。
ここでは、世界的に高いシェアを誇る主要なサウナヒーターメーカーをご紹介します。

HARVIA(ハルビア):世界シェアNo.1の充実ラインナップ

HARVIA(ハルビア)

フィンランド発の「HARVIA(ハルビア)」は、サウナヒーターの世界シェアNo.1を誇るブランドです。
全てのモデルでロウリュが可能であり、家庭用から施設用まで豊富なラインナップを展開しています。

harvia 電気を活用したストーブは操作性にも優れており、初心者でもharvia 使い方をすぐに覚えられます。
スタイリッシュなタワー型の「CILINDRO」や、大量のサウナストーンを積める「LEGEND」など、デザイン性と機能性を兼ね備えた電気 ハルビア製品が多くの支持を集めています。

▶ HARVIA商品一覧を見る。

METOS(メトス):日本のサウナを牽引するikiストーブ

メトス クリマサウナ MPS-2000 屋内用サウナ

「METOS(メトス)」は、日本のサウナ文化を長年牽引してきた老舗メーカーです。
中でも有名なのが、360度どこからでもロウリュができるサウナヒーター「iki」です。

山積みにされたサウナストーンが視覚的なインパクトを与え、ダイナミックな蒸気を発生させるのが特徴です。
全国の温浴施設で広く導入されており、ハード面だけでなくサウナ施設のプロデュースまで手掛けるなど、日本国内において圧倒的な実績と信頼を持っています。

▶ METOS商品一覧を見る。

その他の海外メーカー(EOS、TylöHelo、MISAなど)

helo himalaya
Helo himalaya

ドイツの「EOS」は、優れた空気循環技術とエレガントなデザインが魅力で、水車式のストーブなどが話題を集めています。

スウェーデンの「TylöHelo(helo)」は、スマートな操作性やコンビネーションヒーターを展開し、現代のライフスタイルにマッチした機能が人気です。

また、フィンランドの「MISA(misa)」は、耐久性の高いオールステンレス製ストーブが特徴です。
misa 使い方はシンプルで、misa 価格も品質に見合った設定となっており、安全性にも配慮されています。

▶ Tylö商品一覧

▶ Helo商品一覧

▶ MISA商品一覧

サウナストーブの正しいメンテナンスと掃除方法

サウナストーブ メンテナンス

サウナストーブを安全かつ長持ちさせるためには、日々の掃除と定期的なメンテナンスが欠かせません。
ここでは、ストーブの種類に応じたお手入れのポイントを解説します。

電気サウナストーブのメンテナンス

電気ストーブは、定期的にサウナストーンを取り出し、ひび割れや欠けがないかを確認することが重要です。
劣化したストーンを放置すると、熱効率が低下するだけでなく、内部のヒーティングエレメントに過度な負担がかかり、故障の原因となります。
また、ストーブ本体や吸気口に溜まったホコリを柔らかい布で拭き取ることで、空気の循環をスムーズに保つことができます。

薪サウナストーブの煙突・灰の掃除

薪ストーブは、燃焼後に出る灰や炭をこまめに取り除くことが基本のメンテナンスです。
灰が溜まると薪の燃焼効率が落ち、煙が逆流するリスクが高まります。
また、年に1回程度は煙突内部に付着した煤を専用ブラシで掃除することが必須です。
煙突が詰まると一酸化炭素の排出が妨げられ、重大な事故につながる恐れがあるため、定期的な点検を怠らないようにしましょう。

また、電気ストーブ同様、サウナストーンも定期メンテナンスをしてください。

まとめ

サウナストーブには電気式・薪式・ガス式などがあり、設置場所や設備、サウナ室の大きさ、求めるサウナ体験によって適した種類が異なります。

家庭用サウナでは、屋内にも設置しやすく操作が簡単な電気サウナストーブと、屋外で薪ならではの熱や炎を楽しめる薪サウナストーブが主な選択肢です。

また、低温の遠赤外線サウナや高湿度のスチーム・ミストサウナを希望する場合は、一般的なサウナストーブとは異なる設備を選択します。

サウナストーブを選ぶ際は、本体価格だけでなく、

  • サウナ室に必要な出力
  • 屋内・屋外などの設置場所
  • 電源や煙突などの設備
  • ロウリュへの対応
  • 設置工事
  • 使用後のランニングコスト

まで含めて比較することが重要です。

サウナの専門商社では、複数メーカーのサウナストーブを比較し、設置環境に合わせた商品選定や施工についても相談できます。

どのストーブを選ぶべきかわからない場合は、お気軽にご相談ください。

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