お見積り・ご相談
050-5470-9804 (通話料無料)
お問合せ
お見積り・ご相談
050-5470-9804 (通話料無料)
お問合せ

よくあるご質問

各カテゴリーごとに、よくある質問をご用意しました。
サウナ選びや情報収集にお役立てください。

「サウナの専門商社」について

自宅用サウナ全般

業務用サウナ

法律関連

設置工事・電気工事について

屋内用サウナ

屋外用サウナ

バレルサウナ

テントサウナ

サウナ用電気ストーブ

サウナ用薪ストーブ

水風呂・チラー

サウナカー

ミストサウナ・スチームサウナ

「サウナの専門商社」について

Q1:おすすめのサウナを紹介してもらえますか?
もちろんお任せください。お客さまのお話を聞かせていただき、お客さまに合ったサウナをご提案いたします。
Q2:相談は無料ですか?
何度ご相談いただいても無料です。「サウナの専門商社」は各種メーカー様の販売代理店のため、メーカーからの契約手数料等で会社を運営しています。
Q3:サウナについて知識がないけど、大丈夫?
ご安心ください。コンシェルジュがサウナの基本から、わかりやすく丁寧にご説明させていただきます。
Q4:相談したら購入しないとダメ?
無理に購入をすすめることはありません。ご納得いただいてからご契約をしていただきたいと考えております。
Q5:相談のときに用意するものは?
サウナ設置予定場所の大まかな寸法をご準備ください。寸法がなくても相談できますが、ご準備いただくとスムーズです。
Q6:マンションや賃貸にも導入は可能ですか?
管理会社の承諾が必要ですが、可能になることが多いです。組立・解体が簡単で、エレベーターからの搬送も可能です。
Q7:工事や法律周りの相談も可能ですか?
もちろんお任せください。必要な工事の洗い出しなどもサポートいたします。
Q8:設置場所の基準はありますか?
屋外サウナは基礎工事が必要な場合があります。屋内は200Vのコンセントが近くにあると設置がスムーズです。
Q9:電気ストーブの維持費(電気代)はいくらくらいですか?
ストーブの出力にもよりますが、1時間あたり約100円が目安です。
Q10:なぜサウナ相談は無料なのですか?
メーカーからの販売代理手数料で運営しているため、お客さまには無料でご相談いただけます。
Q11:相談の時間はどれくらいですか?
平均で30分〜1時間ほどが多いです。
Q12:サウナの専門商社ってサウナメーカーと何が違うのですか?
複数メーカーから選べるほか、当社限定の割引や一括対応が可能です。
Q13:購入金額は、メーカーと同じなのですか?
商品が同じであれば価格も同じです。当社経由で特典が付く場合があります。

サウナの専門商社とは?

自宅用サウナ全般

Q1:自宅用サウナはどこに設置できますか?
自宅用サウナは、屋内・屋外のどちらにも設置可能です。脱衣所や浴室横などの限られたスペースに置けるコンパクトタイプから、庭やテラスに設置する大型のバレルサウナまで、目的やライフスタイルに合わせて選べます。
Q2:自宅用サウナの電気代はどれくらいかかりますか?
一般的な電気式自宅用サウナでは、電気代は80円~150円/時間程度になることが多いです。薪ストーブの場合は電気代はかかりませんが、薪代が別途必要になります。
Q3:自宅用サウナに必要なメンテナンスは?
自宅用サウナは基本的には使用後の乾拭きと、換気が主になります。加えて、定期的なメンテナンスが必要です。
・ストーブの点検(電気式は通電確認、薪式は煙突や炉内の灰除去)
・サウナストーンの割れ・汚れの確認、交換
・ベンチや壁の清掃と換気
・カビ・腐食対策として使用後の乾燥・通風
日常的な掃除や換気をこまめに行うことで、サウナを長く快適にご利用いただけます。加えて、腐食に強いヒノキやサーモウッドなどの耐久性の高い木材を選ぶことで、長期に渡り清潔に使い続けられます。
Q4:自宅用サウナの寿命はどれくらいですか?
適切な使用とメンテナンスを行えば、10年~20年程度は快適に使用できます。木材の種類やサウナストーブの耐久性によっても差がありますが、定期的な点検と補修をすることで、より長持ちさせることが可能です。
Q5:自宅用サウナでロウリュはできますか?
はい、対応しているサウナストーブであればロウリュも可能です。多くの電気ストーブや薪ストーブにはロウリュ対応モデルがあります。ただし、製品によっては水をかけられないタイプもあるため、購入時に仕様を必ずご確認ください。当社ではロウリュ可否も含めて製品をご案内できます。
Q6:家庭用サウナと業務用サウナの違いは?
最大の違いは「法律対応が必要かどうか」です。業務用サウナは不特定多数の利用者を想定しているため、「公衆浴場法」や「消防法」、「建築基準法」などへの準拠が必須です。とくに市販のキット式サウナでは、防火区画など消防法上の基準を満たさないケースもあるため注意が必要です。一方、造作でつくるオーダーメイド型の業務用サウナであれば、消防署の要請や施設の構造に応じて柔軟に設計可能です。法令順守と安心・安全を両立させたい場合は、オーダータイプをおすすめします。

業務用サウナ

Q1:業務用サウナを導入する際に必要な手続きは?
業務用サウナを設置するには、地域の保健所や消防署への申請・届出が必要となる場合があります。特に「公衆浴場法」や「建築基準法」「消防法」、その他自治体の条例などに適合しているか確認が求められます。当社では、法令対応も含めた導入サポートを行っておりますので、初めての方でも安心してご相談ください。
Q2:業務用サウナのランニングコストはどれくらいかかりますか?
使用するストーブの種類(電気・薪・ガス)や利用時間、施設の規模によって異なります。例えば、電気ストーブの場合は月額数千円〜数万円程度の電気代が見込まれます。一方で薪ストーブの場合は薪の購入費や保管スペースが必要になるなど、運用形態によりコスト構造が変わります。予算と運営方針に合わせたコストシミュレーションも当社で対応可能です。
Q3:業務用サウナにはどんな種類がありますか?
業務用サウナには、電気式サウナ、ガス遠赤外線サウナ、薪ストーブ式サウナ(煙突付き)、スチーム・ミストサウナ、バレルサウナ、テントサウナ、サウナカーなど、用途や設置場所に応じたさまざまなタイプがあります。
Q4:業務用サウナの内装はどのような業者に依頼すべきですか?
一般的な内装業者ではなく、サウナに特化した専門業者に依頼するのがおすすめです。サウナ室の構造はもちろん、水風呂やチラー設備、動線設計まで一括で対応できる業者に任せることで、法令対応や導入がスムーズに進みます。当社ではサウナと水風呂設備をまとめてご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。

業務用サウナについてはこちら。

法律関連

Q1:自宅にサウナを設置するのに法律上の制限はありますか?
基本的に個人住宅内でのサウナ設置は可能ですが、薪ストーブを使用する場合や建物の構造・火気の扱いによっては、地域の消防署や自治体による確認が必要になる場合があります。特に集合住宅や防火地域では、建築基準法や消防法に基づく制限があることもあるため、事前に確認することをおすすめします。
Q2:公衆浴場法の対象になるのはどんな場合ですか?
不特定多数の人が利用する施設(例:ホテル、サウナ施設、ジム、貸別荘など)でサウナを提供する場合、公衆浴場法の適用対象になります。この場合、水質管理や清掃体制、男女の区分、構造基準など、法律に基づいた環境整備が必要です。
なお、旅館業法や住宅宿泊事業法(民泊新法)の許可をすでに取得している場合は、一部条件が緩和または異なる場合がありますので、所管の保健所などへの確認をおすすめします。
Q3:サウナ設置時に消防署の許可は必要ですか?
薪ストーブやガスストーブを使用する場合は特に、消防法に基づいた設置が求められ、事前に消防署への届出や防火区画・排煙設備の設計が必要になることがあります。電気ストーブであっても、業務用の場合は点検義務や設備基準があるため、確認は必須です。
Q4:自宅用サウナは固定資産税の対象になりますか?
基本的にサウナは固定資産税の対象外です。ただし、基礎に固定された屋外サウナなどは建築物として認定される可能性があり、課税対象となる場合もあります。判断基準は自治体によって異なるため、詳細はサウナを設置する市区町村にご確認ください。
Q5:サウナの設置に建築確認や許可は必要ですか?
屋内用サウナは不要です。10㎡以下の屋外用サウナも原則不要となります。ただし地域や用途により異なるため、市区町村への確認が安心です。当社では確認申請のご相談も承っています。

建築基準法について。
消防法・火災予防条例について。
公衆浴場法について。
都市計画法、用途地域について。
固定資産税について。

設置工事・電気工事について

Q1:サウナの設置に電気工事は必要ですか?
はい、多くの電気式サウナストーブは200V対応のため、一般家庭の100Vでは使用できません。電圧変換や専用ブレーカーの設置、配線工事が必要になるケースがほとんどです。安全かつ快適に使用するためにも、専門業者による施工をおすすめします。
Q2:自宅用サウナの設置工事はどのようなものですか?
組み立て式の屋内用キットサウナであれば、家具のように簡単に搬入・設置が可能です。サイズによってはエレベーターでの搬入もでき、省スペースで導入しやすいのが特徴です。
Q3:屋外サウナを設置する場合、基礎工事は必要ですか?
地面に傾きやぬかるみがある場合や、安定性を確保する必要がある場所では基礎工事をおすすめします。簡易なブロック基礎からコンクリート打設まで、条件に応じた施工が必要です。
Q4:サウナ設置後にブレーカーが落ちることはありますか?
契約アンペア数が足りない場合、サウナ使用時にブレーカーが落ちることがあります。設置前に、電力会社へアンペア数の見直しや増設が可能か確認しておくと安心です。

サウナ導入時に必要な電気工事について。
契約アンペアとの関係について。

屋内用サウナ

Q1:屋内用サウナの設置には何畳くらい必要ですか?
最小で約半畳のスペースがあれば設置可能です。以下は人数別の目安です。
・1人用:約0.9㎡(幅0.9m × 奥行き1.0m)
・ぴったり2人用:約1.4㎡(幅1.2m × 奥行き1.2m)
・2〜3人用:約2.3㎡(幅1.5m × 奥行き1.5m)
・4人用:約3.2㎡(幅1.8m × 奥行き1.8m)
・5人用:約4.4㎡(幅2.1m × 奥行き2.1m)
・6〜7人用:約6.3㎡(幅2.5m × 奥行き2.5m)
高さは1.8〜2.2m程度が一般的です。
Q2:屋内用サウナを屋内に設置するには、どれくらいの費用がかかりますか?
サイズや仕様により幅がありますが、1人用サイズで本体価格が約80万円~となります。
本体価格の目安は以下のとおりです。
・1人用:約80~130万円
・2人用:約100~150万円
・3~4人用:約130~180万円
・5人以上用:約160~220万円
設置や電気工事を含めると、総額150〜300万円程度が一般的です。
Q3:屋内用サウナの電気代はいくらくらいですか?
1時間あたり約100~150円が目安です。電気サウナストーブ使用時、毎日1時間使うと月3,000円〜4,500円程度。地域や電力契約によっても多少変動します。

屋外用サウナ

Q1:屋内用サウナのおすすめメーカーは?
おすすめメーカーは、ご希望の条件によって異なります。「寝転びたい」「狭いスペースに設置したい」「木の香りを楽しみたい」など、ニーズに合わせて最適なメーカーは異なります。当社では国内外100社以上の中から最適な製品をご提案可能です。無料でご相談いただけます。
Q2:屋外サウナに必要な設置スペースは?
最小で約3〜5㎡が目安です。本体サイズに加え、利用時やメンテナンス時の動線も考えて設置場所を選びましょう。
人数ごとに必要なサイズの目安は、以下の通りです。
・1人用:約0.8㎡(幅0.9m × 奥行き0.9m)
・2人用:約2.6㎡(幅1.6m × 奥行き1.6m)
・3〜4人用:約4.4㎡(幅2.1m × 奥行き2.1m)
高さは1.8〜2.2mが目安です。
Q3:屋外サウナ設置時の必要な工事は?
多くの場合、200Vの電源工事と配線工事が必要です。地面が不安定な場所では、基礎工事(コンクリート打ちなど)が求められることもあります。
Q4:屋外サウナの本体価格や工事費用はどれくらいかかりますか?
本体価格は1人用で100万円~が目安となります。
本体価格の目安:
・1人用:約100~150万円
・2人用:約130~180万円
・3〜4人用:約160~220万円
・5人以上用:約200~250万円
基礎工事や電気工事を含めると、総額150~350万円程度となることが多いです。
Q5:屋外サウナの人気メーカーやおすすめブランドは?
おすすめのメーカーは、ご希望条件により異なります。設置場所、好みの仕様、ご予算などをヒアリングしたうえで、100社以上のメーカーの中から最適な製品をご提案します。お気軽にご相談ください。

バレルサウナ

Q1:バレルサウナを設置するにはどれくらいのスペースが必要ですか?
最小で約2.5㎡(直径1.8m)あれば設置可能です。
バレルサウナはサイズによって異なりますが、以下が本体サイズの目安です。
・1〜2人用:直径約1.8m × 奥行き1.2〜1.6m
・3〜4人用(人気サイズ):直径約2.0m × 奥行き1.8〜2.4m
・5人以上用:直径約2.2〜2.3m × 奥行き2.4〜4.0m
設置時は、本体に加えて周囲に50cm〜1m程度の通路・作業スペースを確保すると、安全性・メンテナンス性が高まります。
Q2:バレルサウナ設置に建築許可は必要ですか?
10㎡未満なら原則不要です。ただし自治体により異なりますので、必ず事前にご確認を。法律面のご相談も当社で可能です。
Q3:バレルサウナの耐久性は?
メンテナンス次第で10年以上使用可能です。レッドシダーやスプルースなどの耐候性の高い木材を使用した製品を選んだり、防腐処理や雨カバー設置で耐久性をさらに高めることができます。
Q4:自宅にバレルサウナを設置する費用は?
1〜2人用で本体価格100万円~となります。サイズや素材、断熱仕様などによって価格に幅がありますが、以下が本体価格の目安です。
・1〜2人用:約100~160万円
・3〜4人用:約160~220万円
・5人以上用:約200~300万円
これに加え、基礎工事や電気工事(200V配線など)が必要になるため、総費用は200〜500万円程度を見込んでおくと安心です。
Q5:バレルサウナの燃料費はどのくらいかかりますか?
1時間あたりの燃料費は、電気で約100〜200円、薪で約500円が目安です。どちらを選ぶかは、ランニングコストに加えて「火を扱う体験を楽しみたいか」「手軽さを重視するか」など、ライフスタイルや好みによって決めるのがおすすめです。

テントサウナ

Q1:自宅の庭やベランダにテントサウナは設置できますか?
はい、庭やベランダなどに設置可能です。テントサウナは軽量かつコンパクトで、庭・屋上・ベランダなどさまざまな場所に設置できます。特に1〜2人用の小型モデルであれば狭いスペースでも設置が容易です。ただし、薪ストーブなどの火気を使用する場合は、建物構造や地域の条例により制限されることがあります。また、賃貸や集合住宅では管理規約により設置が禁止されているケースもあるため、事前に確認することをおすすめします。
Q2:1人用・2人用テントサウナはありますか?
はい、1人・2人用のコンパクトなテントサウナは人気サイズとして多数販売されています。ソロサウナや夫婦・友人との利用にぴったりで、軽量・省スペースなモデルが多く、組み立ても簡単です。収納時もコンパクトで手軽に楽しめますので、テントサウナ初心者にもおすすめのサイズです。
Q3:テントサウナの導入費用はどれくらいですか?
本体のみで約5〜20万円、ストーブ等を含めた一式で約10〜50万円が相場です。薪ストーブ、煙突、ロウリュ用アイテムなどをセットにした一式での価格帯は、10万円〜50万円程度が一般的です。
Q4:テントサウナの維持費はどれくらいかかりますか?
ランニングコストは低く、必要最低限の手入れと燃料費で運用できます。薪や電気の使用量・頻度によって差はありますが、薪ストーブの場合は1回500円前後の薪代、電気ストーブを使用する場合は1時間あたり100円〜200円の電気代が目安です。メンテナンスはテントの乾燥・清掃が中心で、ランニングコストを抑えやすいのが魅力です。
Q5:テントサウナに電気ストーブは使えますか?
はい、100Vまたは200Vの電気ストーブを使えます。100V対応の小型電気ストーブなら家庭用コンセントに挿すだけで使えるため、導入も簡単です。一方で、広いテントや本格的なサウナ環境を求める場合は200Vの電気ストーブがおすすめで、電源工事や防水コンセントの設置が必要となります。当社では100Vモデルから200V対応のセットまで豊富に取り扱っています。

サウナ用電気ストーブ

Q1:電気サウナストーブの電気代はいくらですか?
自宅用サウナなら、1時間あたり約80〜150円が目安です。
電気代はサウナ室のサイズやストーブの出力によって異なります。たとえば電気料金を31円/kWhで換算すると、以下が目安となります。
・1〜2人用(約2.5kW):約78円/時間
・3〜4人用(約4.5kW):約140円/時間
・5〜6人用(約7.5kW):約233円/時間
・7〜10人用(約10kW):約310円/時間
Q2:電気サウナストーブでもロウリュはできますか?
はい、ロウリュ対応モデルであれば自宅でも可能です。ただし、すべてのモデルが対応しているわけではないため、購入時には「ロウリュ対応」と記載されている製品を選ぶようにしましょう。
Q3:電気サウナストーブは一般家庭のコンセント(100V)で使えますか?
基本的に電気サウナストーブは200V専用のため、100Vコンセントでは使用できません。一部の小型モデルを除き、電気サウナストーブは高出力(2.5kW以上)で設計されており、200V電源が必要です。100V対応の製品もありますが加熱能力が十分でないことが多いため、快適な温度を求めるなら200V電源の導入を推奨します。200V電源の切り替えには、1万〜3万円程度の電気変換工事費がかかるのが一般的です。
Q4:電気サウナストーブ設置時に電気工事は必要ですか?
はい、基本的に電気工事が必須です。
電気サウナストーブの設置には、以下のような工事が必要になります。
・100Vから200Vへの電圧切替
・専用配線の引き込み(他の家電との併用は不可)
・漏電ブレーカーの設置
・契約アンペアの見直し(高出力モデルでは重要)
これらの工事は、電気工事士の資格を持つ専門業者による対応が法律上義務付けられていますので、プロに依頼してください。
Q5:電気サウナストーブの「PSEマーク」とは何ですか?
PSEマークは、日本の安全基準に適合した電気製品である証です。特に電気サウナストーブのような高出力製品は「特定電気用品」に分類されており、「菱形PSEマーク」の取得が法律で義務付けられています。このマークが付いていない製品は販売も使用も法的に制限される上、漏電や火災などのリスクが高まります。当社では、PSEマーク取得済みの安全なストーブのみを取り扱っているため、安心して導入いただけます。

サウナ用薪ストーブ

Q1:薪サウナストーブの設置費用はどのくらいですか?
テントサウナ用の軽量モデルは約10万円前後、屋外に常設する据え置き型の本格的なモデルは約40万円前後です。電気ストーブとは異なり、電気配線工事などが不要なため、初期費用を比較的抑えられるのが魅力です。
Q2:薪サウナストーブを使う際、薪はどのくらい必要ですか?
1時間あたり約1kgの薪が目安です。薪の使用量はストーブの種類や季節によって異なりますが、価格に換算するとサウナ1回の使用につき薪代500円前後が目安です。寒冷地や冬季にはもう少し多めに用意しておくと安心です。
Q3:薪サウナストーブの安全性は?
正しく設置・使用すれば安全に利用できます。安全に使うためには換気をしっかり行い、一度に大量の薪を投入しないことが大切です。また、煙突の角度や排気位置にも注意し、スムーズな排煙ができるように設置しましょう。可燃物がストーブや煙突の周囲にないかを事前に確認し、十分なスペースを確保してください。
Q4:薪サウナストーブのメンテナンス方法は?
使用後の灰の除去と、年1~2回の煙突掃除が基本です。日常的なメンテナンスとしては、時々に灰を取り除くだけで十分です。煙突内にススが溜まると排気が悪くなり煙の逆流や火災の原因となるため、年に1〜2回は煙突の清掃を行いましょう。
Q5:薪サウナストーブではどんな薪を使えばいいですか?
広葉樹のよく乾燥した薪(含水率20%以下)がおすすめです。広葉樹は密度が高く火持ちが良いため、安定した高温を保ちやすいのが特徴です。逆に、針葉樹は燃えやすいため着火剤としては使えますが、長時間の使用には広葉樹が適しています。また、湿った薪を使うと不完全燃焼の原因となり、煙突詰まりや火災のリスクを高めてしまうため、十分に乾燥させた薪を選んでください。

水風呂・チラー

Q1:自宅にサウナ用水風呂は設置できますか?
はい、屋内・屋外どちらでも設置可能です。一般的には浴槽に水道水や井戸水を溜めて使用します。チラーやろ過装置を併用すれば、より快適で衛生的な水風呂になります。屋外設置の場合は、排水や冬季の凍結対策も重要なポイントです。
Q2:水風呂のかわりにシャワーでも大丈夫ですか?
シャワーでもクールダウンは可能ですが、水風呂の方が効果的です。本格的な温冷交代浴を楽しみたい方には、水風呂の導入をおすすめします。冷水にしっかり浸かることで「ととのい感」をより深く実感できます。
Q3:水風呂の大きさはどれくらい必要ですか?
1〜2人用なら200〜500リットルが目安です。利用人数や設置スペースに合わせて選びましょう。屋内用のコンパクト浴槽から、屋外向けの大型タイプまでさまざまな製品があります。
Q4:チラーとは何ですか?どんな効果がありますか?
チラーは水風呂専用の冷却装置で、自動でお好きな温度(10℃以下も可能)まで冷やせるのが特徴です。氷や保冷剤に頼らずに、設定した水温を安定的にキープできるため、夏でも安定したクールダウンが可能になります。
Q5:水風呂にチラーは必須ですか?
チラーがなくても水風呂は作れますが、夏場はぬるくなりやすいです。夏場の水道水は東京で最大28℃に達することもあり、冷たさが物足りなくなる場合があります。年間を通じて快適な温度を保ちたい方は、チラーの導入をおすすめします。
Q6:チラーの価格と電気代はどれくらい?
自宅用の相場は約100万円、電気代は1時間あたり140〜200円程度です。導入には本体価格のほか設置工事費や電源工事、浴槽の費用などもかかるため、全体での予算を立てておくと安心です。電気代は使用頻度や温度設定によって変動します。
Q7:チラーの設置にはどんな工事が必要ですか?
電気工事や配管工事、防水対策などが必要です。基本的にチラーは屋外に設置するため、雨風対策や基礎工事も行うことがあります。安全かつ快適に使用するためには、施工経験のある専門業者への相談がおすすめです。

サウナカー

Q1:サウナカーとは何ですか?
サウナカーとは、車両にサウナを搭載した移動式のサウナです。軽トラックやキャンピングトレーラーなどに専用のサウナユニットを設置し、好きな場所へ運んで本格的なサウナ体験ができます。
Q2:サウナカーの価格はいくらですか?
車両込みで300〜500万円前後が相場です。価格は車種、サウナのサイズ、使用するストーブ(電気・薪)や内装仕上げの仕様によって大きく変動します。
Q3:サウナカーの維持費はどれくらいかかりますか?
年間の維持費は数万円〜十数万円程度が目安です。主な費用として、車検代・自動車税・任意保険・メンテナンス費用がかかります。走行距離や使用頻度によっても異なりますが、事業用としての稼働が多い場合は保険や整備費用を多めに見積もると安心です。
Q4:サウナカーは中古でも手に入りますか?
中古の軽トラックなどに、新品のサウナユニットを搭載することが可能です。費用を抑えたい場合は、中古車を活用してサウナルームを新たに設置する方法がおすすめです。お手持ちの車両を活用するプランもありますので、車両をお持ちの方もお気軽にご相談ください。
Q5:サウナカーはビジネス利用にも向いていますか?
はい、サウナカーは法人・個人を問わずビジネス利用に非常に適しています。イベント出店、レンタルサービス、キャンプ場との連携、グランピング施設のアクティビティなど、導入事例も増加中です。実際に事業を始める際は、収益化プランの相談や車両仕様のカスタマイズにも対応可能です。

ミストサウナ・スチームサウナ

Q1:自宅にミストサウナ・スチームサウナは設置できますか?
はい、既存の浴室にも設置できます。一般的には、ユニットバスや在来浴室に専用のミスト・スチーム発生器を設置することで導入可能です。
Q2:ミストサウナ・スチームサウナを設置する費用はどれくらいですか?
ミストサウナなら機器代と工事費込みで30万~80万円程度、スチームサウナなら30万円~程度が一般的です。
Q3:ミストサウナ・スチームサウナの電気代・ガス代は?
機種や使用頻度によって異なりますが、ランニングコストは1時間あたり100円未満が目安です。ドライサウナよりも低出力で運転するため、比較的省エネで導入しやすいのが魅力です。
Q4:ミストサウナ・スチームサウナのメンテナンス方法は?
基本的には浴室乾燥機と同じような感覚でOKです。月1回のフィルター清掃や、週1回の外装拭き掃除を習慣にすると衛生的です。使用後は換気を行い、自動乾燥モードがある場合は積極的に活用しましょう。
Q5:ドライサウナとミストサウナ・スチームサウナの違いは?
ドライサウナは高温・低湿、ミストサウナ・スチームサウナは低温・高湿であるのが特徴です。ドライサウナは発汗作用が強く、しっかり「ととのいたい」方向け。一方、ミストサウナやスチームサウナは40〜50℃の優しい温度で高湿度が特徴で、体への負担が少なく、美容・保湿目的や高齢者にもおすすめです。

ページTOPに戻る。