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お庭が極上の癒し空間に!家庭用屋外サウナおすすめメーカーランキングTOP12【徹底比較】

  • 2024年8月29日

自宅のお庭に、まるで高級スパのような癒しの空間を作りたいと思ったことはありませんか?

家庭用の屋外サウナなら、その夢を手軽に実現することができます。
お庭で自然に囲まれながら、心も体もリフレッシュできるサウナ体験は、日常の疲れを癒す最高のひとときです!

しかし、どのメーカーのサウナがあなたのお庭に最適なのか、選ぶのは簡単ではありません。

たくさんの選択肢がある中で、どれが本当に自分に合っているのか迷ってしまう方も多いでしょう。

この記事ではそんなあなたのために、サウナ専門代理店として20社以上の屋外用サウナを取り扱う「サウナの専門商社」が、家庭用屋外サウナのおすすめメーカー12社を徹底的に比較し、ランキング形式でご紹介します!

サウナ選びで重視すべきポイントを整理したうえで、各メーカーの特徴や強み、価格帯、デザイン、耐久性などを徹底比較していきますので、サウナの購入を検討されている方はぜひ参考にしてください!

屋外に設置できる家庭用サウナの特徴・注意点

屋外用ホームサウナ
totonoü公式サイトより引用

屋外用ホームサウナは、自宅の外に設置して利用するサウナのことです。

室内スペースが狭い家庭でも庭やベランダに設置すれば、本格的なサウナ浴を楽しめます。

屋外用ホームサウナは通常1人〜4人収容可能で、サウナ室を温めるためには「電気ストーブ」が使われます。

電気ストーブは煙や一酸化炭素を出さず、温度調節が容易で安全性が高いため、初心者にも最適です。一部のモデルでは、ロウリュも楽しめます。

家庭用サウナを自宅の屋外で利用する際には、以下の点に留意してください。

  • 管理会社や近隣住民からサウナ使用の許可を取ること
  • サウナを設置する地面が平らで安定しているか確認すること
  • サウナの設置や定期的なメンテナンスを行うスペースを確保すること

近隣住民への配慮や安全性を確保しつつ、家庭用サウナを楽しみましょう。

関連記事:屋外用ホームサウナの特徴やメリットやデメリットを解説

自宅屋外に家庭用サウナを設置するメリット

  • 他人の目を気にせずにサウナを独り占めできる
  • いつでも自由にサウナに入れる
  • サウナ施設に行く労力やコストがかからなくなる
  • 自分の好みや必要に応じたサウナを作れる
  • 自然を感じながらサウナに入れる
  • すぐに外気浴できる

家庭用サウナの最大のメリットは、毎日気軽にプライベートサウナに入れるようになることです。

また、家庭用サウナはしっかりメンテナンスを行えば最長10~20年もつと言われているため、頻繁にサウナ施設に通っている方は家庭用サウナを導入したほうがトータルでかかる費用が安くなる場合もあります。

さらに屋外に設置するメリットとして、外気浴との動線がいいことが挙げられます。

屋外に設置できる水風呂・冷却用チラーもありますので、合わせて使えば自宅でもサウナ施設のような質の高いサウナ体験が手に入るでしょう。

自宅屋外に家庭用サウナを設置するデメリット

  • 初期費用・ランニングコストがかかる
  • ある程度のスペースが必要
  • 気候に影響を受けやすい
  • メンテナンスが必要

特に注意すべきは、屋外用サウナは気候の影響を受けやすいという点です。

雨の時はサウナに入りづらくなることが考えられ、また性能によっては外気温によってサウナ室が暖まりづらくなることもあります。

そのため屋外用サウナを選ぶ際は特に、サウナ室の断熱性や保温性、ストーブのパワーを重視すべきです。

また、風雨の影響でサウナ室が劣化しやすくなるということもありますので、外装・内装ともに継続的なメンテナンスが重要になります。

屋外用サウナには「据え置きサウナ小屋」と「移動可能なテントサウナ」がある

屋外用サウナは、自宅の庭や自然の中でサウナを楽しむために設計されたもので、大きく分けて

  • 据え置きサウナ小屋タイプ
  • 移動可能なテントサウナタイプ

の2つがあります。

屋外用サウナ Auroom Mira L -北欧産- totonoü
据え置きサウナ小屋

「据え置きサウナ小屋」は、その名の通り、選んだ場所に固定して設置するタイプのサウナです。

多くの据え置きサウナ小屋は木材を基調とした構造で温かみがあり、長期間にわたって使用することを想定しています。

サウナ小屋は、内装やサイズ、デザインにおいて多様性があり、自分の好みや用途、利用人数に合わせて選べます。

固定式であるため、設置にはある程度のスペースが必要ですが、その分より本格的なサウナ体験を提供します。

サボッタ テントサウナ
移動可能なテントサウナ

一方で「移動可能なテントサウナ」は、設置場所を選ばず、簡単に設置・撤去が可能なポータブルタイプです。

キャンプやアウトドアの際に持ち運びができるため、自然の中で気軽にサウナを楽しめます。

テントサウナは、比較的軽量でコンパクトに収納が可能なため、使用しない時は場所を取りません。

また、簡単に設置できる利便性の高さから、サウナ初心者や気軽にサウナを楽しみたい方に特におすすめです。

しかし、テントタイプは断熱性や耐久性が小屋タイプに比べて劣る場合があるため、使用環境や目的に応じて選択することが重要です。

移動可能で、かつ断熱性や耐久性に優れるサウナをお探しの場合は、サウナカーを選ぶという手もあります。

SAUNA CAR 37
サウナカー

据え置き型は永続的な設置を考える場合に適しており、テントサウナは柔軟性や移動の自由度を重視する場合に最適です。

屋外設置できる家庭用サウナの価格相場

屋外設置できる家庭用サウナの価格相場は、以下の通りです。

サウナ本体代100~250万円
電気ストーブ代40万円~
配送費20万円~
設置工事代20万円~
200Vへの電気変換工事3万円~
電気配線工事の相場10万円~
初期費用合計150~350万円

より詳しい費用については、屋外用ホームサウナの初期費用や維持費、電気代まとめの記事をご覧ください。

屋外設置できる家庭用サウナの選び方

屋外設置できる家庭用サウナを選ぶ際、以下のポイントを考慮しましょう。

  • サイズ・設置に必要なスペース
  • 価格
  • 断熱性
  • ストーブの種類
  • メンテナンスの手間・耐久性
  • デザイン

サイズ・設置に必要なスペース

屋外用ホームサウナ 

サウナを設置するためには、庭やテラスなどの広いスペースが必要です。

サウナのサイズは、利用人数や設置場所に合わせて選びます。

一般的なサイズの目安は以下の通りです。

【屋外設置できる家庭用サウナのサイズ目安】

  • 1人用:幅90cm×奥行き90cm×高さ170cm程度
  • 2人用:幅160cm×奥行き160cm×高さ220cm程度
  • 3~4人用:幅2210m×奥行き210cm×高さ220cm

価格

屋外設置できる家庭用サウナの本体価格の相場は100~250万円と幅広いため、まずは予算を決めて選んでいきましょう。

導入時の初期費用にはサウナ本体代だけでなく、電気ストーブ代、配送費、設置工事代、電気変換工事、電気配線工事なども含まれることにも注意が必要です。

断熱性

屋外に設置され、外気の影響を受けやすい屋外用サウナには、優れた断熱性が求められます。

壁や天井の断熱材、ドアや窓の大きさと厚さ、ユーザーレビューを確認して、製品の断熱性を評価しましょう。

ストーブの種類

サウナ用 電気ストーブ

屋外に設置される家庭用サウナでは、薪ストーブや電気ストーブが使用されます。

ひと口にサウナストーブと言っても機能は製品によりさまざまで、ロウリュ可能なタイプも多くあります。

数ある製品のなかで、サウナ室のサイズや個人のニーズに合ったストーブを選ぶことが大切です。

 

 

メンテナンスの手間・耐久性

屋外設置される家庭用サウナの耐久年数は約10〜20年ですが、これはメンテナンスを正しく行った場合の寿命です。

長くきれいに使うために、定期的なメンテナンスが必須になります。

基本的には使用後の内装の拭き掃除と換気による乾燥が必要で、外装については定期的な点検とメンテナンスが必要です。

一部のメーカーは湿気に強い加工(サーモウッド加工)が施された木材を提供しています。

製品によりメンテナンスの手間も変わってきますので、素材や木材の加工、腐食対策がされているかという点を比較しましょう。

サーモウッドについてはサウナにはサーモウッド加工された木材がおすすめ!通常の木材との違いやメリットを解説の記事で紹介していますので、深く知りたい方は参考にしてください!

デザイン

自宅の庭などに置く家庭用サウナは、外観のデザインにもこだわりたいですよね。

また、内装のデザインに関しても、サウナ体験や満足度に大きな影響を与えます。

たとえば窓の大きいサウナは景色を楽しむことができ、窓の小さいサウナはサウナ浴中に薄暗い環境でリラックスできる、小さなドアをくぐって入室するタイプは非日常感を味わえる、などです。

家庭用サウナは、ぜひデザインも重視して購入してください。

関連記事:家庭用サウナ(屋外用)の選び方

屋外設置できる家庭用サウナメーカーの選び方

製品の比較軸がわかったところで、次はメーカーの選び方をご紹介します。

家庭用サウナのメーカー選びの際は、以下のポイントを重視するとよいでしょう。

  1. サウナメーカーの特徴から選ぶ
  2. 対応ストーブの種類・機能で選ぶ
  3. デザインで選ぶ
  4. 素材・耐久性で選ぶ

① サウナメーカーの特徴から選ぶ

サウナメーカーはそれぞれ独自の特徴や強みを持っています。

  • 低価格でカスタマイズ性が高いメーカー
  • 信頼性と技術力が高いメーカー
  • 設置方法に工夫があるメーカー(組み立て済みの状態で配送してくれる、DIY用キットを提供している など)

気になったいくつかの商品からどのメーカーにすべきかと悩んだ場合は、カスタマイズ性や信頼性、設置方法など自分が重視したいポイントに強いメーカーはどれか調べてみるとよいでしょう。

② 対応ストーブの種類・機能で選ぶ

屋外に設置する家庭用サウナを提供しているメーカーには、

  • サウナ本体と電気ストーブをセットで販売しているメーカー
  • 別途で電気ストーブの選択・購入が必要なメーカー

の2種類があります。

ストーブが付属している場合は、ストーブのスペックや使い勝手、ロウリュの可否を確認してください。

ストーブにこだわりがある方は、別途で購入するサウナを選びましょう。

③ デザインで選ぶ

家庭用サウナは、メーカーによってデザインに個性が出る場合があります。

外観デザインは庭に溶け込むかどうかを確認しましょう。

内装デザインはサウナ室内のデザインも快適なサウナ体験に影響を与えますので、備品の配置やドアや窓の大きさなどを検討してください。

メーカーによって、シックで落ち着いた雰囲気のサウナ、木のぬくもりを感じられるログハウス調のサウナ、丸みがあり可愛らしい印象のサウナなどさまざまな製品を取り扱っています。

totonoü 屋外用ホームサウナ
totonoü公式サイトより引用

IZBA バレルサウナ
IZBA公式サイトより引用
※こちらは薪ストーブを使用するバレルサウナです。

お好みや住宅のイメージに合うデザインのメーカーを選んでください。

④ 素材・耐久性で選ぶ

屋外用サウナは風雨や雪などにさらされますので、耐久性が重要です。

耐久性に関して評価する際は、以下の点に注意しましょう。

  • 木材の種類:湿気や変温に強く長持ちする木材を使っているか。木材の風合いや香りなどもサウナ体験に影響する。
  • 塗装や加工:木材に腐食防止の塗装や湿気に強いサーモウッド加工を施しているか。

屋外用サウナの場合、素材に関しては雨ざらしになっても長く使えるものを選ぶのが第一優先です。

メーカーによっては、オプションで塗装や加工で耐久性を強化できる場合もあります。

屋外用サウナメーカーおすすめランキングTOP12

比較検証してわかった、屋外用サウナメーカーのおすすめ人気ランキングを発表します。

123456789101112
メーカー名SAUNEAtotonoüIESAUNAMobibaベルウッドホールディングスSAUNA CAR37サムライサウナCube SaunaMY SAUNA堀内鋼業上田商会ピースノート
デザインSAUNEA(サウネア)
totonoü
IESAUNA
モビバ テントサウナベルウッドホールディングス 屋外サウナCube Sauna SMY SAUNA
有限会社堀内鋼業 コンテナサウナクベル CUBERUハニカムサウナ
サウナタイプホームサウナバレルサウナ
ホームサウナ
テントサウナテントサウナホームサウナサウナカーバレルサウナホームサウナホームサウナコンテナサウナホームサウナ
(コンクリートサウナ)
ホームサウナ
(六角形サウナ)
サウナ種類4種類6種類1種類1種類1種類1種類3種類1種類9種類1種類1種類1種類
価格帯(2人用)Ask90万円20万円240万円160万円118万円180万円
価格帯(4人用)Ask100万円18万円230万350万円240万円180万円148万円250万円~6名用 370万円~6名用 400万円
ストーブ別売り別売り付属付属別売り付属付属別売り別売り別売り別売り付属
オプションバレルサウナは窓変更・照明外装・ドアカラーカスタム車両色・サウナ区画レンガ色変更
サウナ室木材サーモウッド加工
窓変更・屋根材変更Harvia製電気/薪ストーブ
選択可能
+30万円で屋外用可能ガラス窓オプションサイズカスタマイズ可能。付属の電気ストーブを薪ストーブに変更、LED室内照明
シリアルナンバープレート
産地日本エストニア日本ロシア日本日本日本日本日本日本日本日本

今回は屋外で使用できるもので、バレルサウナやテントサウナなども含めてご紹介しますので、ご自身や住宅のスタイルに合ったものを見つけてみてください!

SAUNEA(サウネア)

SAUNEA(サウネア)

日本初の、国産の木材を使用したキューブデザインの屋外サウナ「RIISI」

キューブ型にすることで2段ベンチの設置が可能になり、 広々とした室内ではゆったりとくつろげます。

窓が大きく開放感がありながら、堅牢に作られたキューブ型のバレルサウナのRIISIは今非常に注目を浴びている製品です。

サイズ展開4~10名用 4種
色展開各1種
窓変更オプション×
対応ストーブ薪・電気(ロウリュ可)
雨カバー×
施工要問合せ
サーモウッド×

totonoü

totonoü

バレルサウナ 公式HPより抜粋

totonoü
屋外用ホームサウナ 公式HPより抜粋

totonoü社はエストニアに本社を構え、 エストニアサウナの輸入・販売事業を展開するメーカーです。

主力商品のバレルサウナはサーモ加工されているスプルース材を使用し、耐水・防腐力が向上、隙間風が入りにくい特徴があります。

冬はマイナス20度にまで至る北欧でも愛用されているのだとか。

価格は中堅といったところで、間違いなくコスパがいいバレルサウナと言えるでしょう。

屋外用ホームサウナは2種類のサイズ展開。

黒いシックな外観と、景色を見渡しながらサウナに入れる大きな窓が魅力です。

サイズ展開バレルサウナ:奥行き1.2m、2.2m、3.0m、4.0m
屋外用サウナ:2~3人用1.62×1.62×2.46m、5~6人用2.22×2.18×2.46m
色展開各1種
窓変更オプションバレルサウナ:フルパノラマ/ハーフ
対応ストーブバレルサウナ:薪/電気(ロウリュ可)
屋外用サウナ:電気(ロウリュ可)
雨カバー
施工バレルサウナ:約20万円
屋外用サウナ:約40万円
※メーカー指定
サーモウッド

 

IESAUNA

IESAUNA
IESAUNA公式サイトより抜粋

IESAUNAは都会のベランダや住宅街でも使用できる、煙が出ないバイオ燃料を使用した無煙ストーブを使用したテントサウナです。

一酸化炭素も発生しないので、通常の薪ストーブよりも安全に使用できます。

IESAUNA バイオストーブ

「IESAUNAセット」はテントとバイオストーブ、サウナストーン、その他グローブやトングなどをセットにした商品で、気軽にテントサウナ使用を始めたい方にもおすすめです。

バイオストーブという特殊なストーブを使用していますが、ロウリュも可能ですので本格的なサウナ体験ができますよ。

他のホームサウナとは異なり、設置の手間や費用がかからない点も魅力的。テントの組み立てやストーブの設置は約10分で完了します。

ベランダに置く場合は最低幅150cm×奥行き80cm、天井まで230cm以上の高さのスペースがあれば設置が可能です。

※バイオストーブは火気使用可の住宅でご使用ください。

サイズ展開W140×D70×H202cm 
色展開1種
窓変更オプション
対応ストーブバイオストーブ(ロウリュ可)
設営にかかる時間約10分
付属備品IESAUNAセット:テント本体、テント用袋バイオストーブ、
煙突(予備3本付)、サウナストーン8kg、ファイヤーグローブ、
消火蓋、専用バット・トング

 

Mobiba(モビバ)

Mobiba(モビバ)
国内販売元ファイヤーサイド社のHPより抜粋

ロシアのシベリアで誕生したMobibaは、コンパクトな「モバイルテント」が有名なブランドです。

サイズ感もちょうどよく、広めのベランダで使うのにもぴったりです。

ポールタイプですが設営が簡単な設計になっており、設置が20分で完了します。

気軽に本格的なテントサウナを体験したい方におすすめです。

収納バッグに入れてリュックのように背負って運べるので、キャンプ場などアウトドアで使うのにも最適ですよ。

ただしモバイルサウナは床がない仕様になっていますので、断熱性は床があるタイプには劣ることは把握しておきましょう。

サイズ展開W199×D199×H195cm(~4名用)
W255×D255×H220cm(~6名用)
色展開各1種
窓変更オプション
対応ストーブ薪ストーブ(ロウリュ可)
設営にかかる時間約20分
付属備品ストーブ、煙突、テント用キャリーバッグ、ペグ、
ペグ収納袋、自在金具付き張り綱、リペア用生地。
サウナストーンは別売り。

ベルウッドホールディングス

ベルウッドホールディングス 屋外サウナ

ベルウッドホールディングスの屋外用サウナは、メンテナンス不要で耐久性と保温性に優れたガルバリウムと3層構造を採用し、住宅のようなしっかりした作りが特徴です。

断熱効果の高い素材を使用し寒い冬でも暖かく、省エネ効果も期待できます。

室内は最大6名まで使用可能で、スギとヒノキの木材が使われておりリラックス効果の高い木の香りが漂います。

ベルウッドホールディングス内装

外装やドアのカラーはカスタム可能で、スタイリッシュなデザインが自宅の庭にぴったりマッチするでしょう。

特に、長く綺麗に使い続けられる耐久性の高い屋外用サウナをお探しの方におすすめです。

SAUNA CAR37

SAUNA CAR37

屋外用サウナと聞くと据え置き型のサウナを想像される方が多いと思いますが、どこでも移動ができメリットが多いのがトラックなどの荷台にサウナ室を積んだサウナカーです。

なかでも「SAUNA CAR37」は、サウナ施工40年の職人が造る純日本製の本格派

その強みは高い耐久性と、自然と調和する洗練されたデザインです。

サウナ室の外壁や天井には、住宅用の外装材にも使われるガルバリウムを使用し、雨風の影響を受けません。

骨組みには軽量かつサビに強いアルミフレームを使用し、サウナ室内の熱にも強くなっています。

SAUNA CAR37 内装

デザイン性の高さにも自信があり、スタイリッシュなドア・手すり・軒のカラーリングはモダンな雰囲気。

車両外装、サウナ室内のレンガは色選択が可能で、デザインのカスタマイズ性も抜群。

自分好みに仕上げることができますよ。

車両分の金額も含むため他のサウナと比べて価格が高くなりますが、SAUNA CAR37の場合は軽トラックの持ち込みや他メーカーの車両へのサウナ設置の相談も可能です。

サイズ展開サウナ室を含んだ車体:3.7×1.6×2.4m
定員乗車:2名、サウナ室利用:4名
色展開車両色7色、サウナ区画レンガ色8色
その他オプションサウナ室内国産ヒノキ・サーモウッド加工、ラッピング、
位置情報、温度情報管理
対応ストーブ薪(ロウリュ可)
施工
サーモウッド

  • ~5名用
  • SAUNA CAR37

  • お問合せください

  • 3700×1600×2400

サムライサウナ

サムライサウナ
公式HPより抜粋

サムライサウナオールジャパンにこだわり、日本ならではの素材・デザイン・技術を駆使してバレルサウナを制作するメーカーです。

注目したいのは「バレルサウナなのに椅子が下段・上段がある」「日本の職人の本格施工」の点。


秋田杉を使用しており、品質は折り紙つきです。

また5角形なため空間を広く感じ開放感があるのもポイント。

価格は高めですが、この品質・デザインかつ施工費・ストーブ代込で約300万円は魅力的ですね。

サイズ展開4名用、前室あり4名用、前室あり6名用
色展開各1種
窓変更オプション×
対応ストーブ薪・電気(オプション)(ロウリュ可)
雨カバー〇屋根
施工メーカー指定約20万円
サーモウッド×

 

関連記事:【サムライサウナ】バレルサウナメーカーのサムライサウナを紹介!

Cube Sauna

Cube Sauna S

Cube Saunaは、宮崎県の飫肥杉(オビスギ)を使用し、宮崎県内で一貫して加工、製造した純国産サウナです。

飫肥杉は樹脂が多いため弾力性があり衝撃や曲げに強く、水分や腐食にも強い木材ですので、屋外用サウナとしても長くきれいに使い続けられると言われています。

ナチュラルかつスタイリッシュな、洗練されたデザインがお庭や設置場所の雰囲気を引き上げます。

サイズ展開1名用、~3名用、~4名用
色展開各1種
窓変更オプション×
対応ストーブ薪・電気(オプション)(ロウリュ可)
雨カバー×
施工メーカー指定
費用は要問い合わせ
サーモウッド×

MY SAUNA

MY SAUNA

My Saunaはヒノキを使い、国内で家庭用サウナを製造するメーカーです。

キット形式なのが特徴で、パネル工法で簡単に組立が可能なのが特徴。

サイズ展開1人用、2~3人用、3~4人用、4~5人用
色展開各1種
ストーブ温度110℃まで調整可
ストーブ価格+30万円~ (ロウリュ可)
ロウリュウ
ドア・窓変更オプション
My Sauna 組み立て
組立が非常に簡単なのが特徴。

 

関連記事:【MySauna】国産家庭用サウナ・バレルサウナメーカーのMySaunaをご紹介

有限会社堀内鋼業(コンテナサウナ)

有限会社堀内鋼業 コンテナサウナ

創業から40年以上の鉄骨一筋で建築に携わり、豊富な経験と実績を持つ有限会社堀内鋼業が手がける国産コンテナハウスをベースにした「コンテナサウナ」。

その強みはコンテナハウスが持つ特性上、組み立て・納品までのスピードが1~2か月と速い点、そしてカスタマイズ性に優れる点です。

基本的にはS・M・Lサイズを用意していますが、自社製造のためその他のサイズのカスタマイズも可能。

設置場所や用途にピッタリな屋外用サウナを作ることができます。

ストーブは薪・電気のいずれも対応しており、コンテナ内温度は約90℃まで上昇します。

コンテナサウナは、他のサウナにはない無骨な雰囲気も素敵ですね。

サイズ展開S:外寸W2.0×H2.6×D2.4m、内寸W1.37×H2.0×D1.64m
M:外寸W2.4×H2.6×D3.0m、内寸W1.2×H2.0×D2.04m
L:外寸W2.4×H2.6×D3.4m、内寸W1.2×H2.0×D2.04m
※外寸法、脱衣室スペース含む。
※その他特注でサイズカスタマイズ可能。
対応ストーブ薪/電気(ロウリュ可)
施工運搬・設置工事・建築確認申請等は別途。
サーモウッド×

上田商会(CUBERU)

クベル CUBERU

「CUBERU」は株式会社上田商会が製造するコンクリート製の屋外サウナで、耐久性とデザイン性を兼ね備えています。

大正14年創業の歴史を持つ上田商会によって厳格な品質管理のもと製造されており、その耐久年数はなんと100年以上

高耐久コンクリート製のため、暴風やシロアリの影響を受けず、長期間にわたり安定した使用が可能です。

CUBERUはトラックで運び入れ、クレーン車を使用して短時間で設置が可能です。

蓄熱性が高く、断熱材を組み合わせることでエネルギー効率良いため、特に積雪地域の屋外にサウナを置きたいという方にイチオシです。

ピースノート(ハニカムサウナ)

ハニカムサウナ

珍しい六角形デザインのハニカムサウナは、可愛らしさと機能性を兼ね備えた本格的な住宅クオリティのサウナです。

外壁材には国産杉材、内壁材には国産ひのき材を使用し、日本の気候に合わせて設計されています。

ハニカムサウナ

見た目は樽型のバレルサウナに近いですが、バレルサウナは基本的に木材1枚で壁を作るのに対し、ハニカムサウナの壁は3層構造でしっかりと保温性・断熱性を確保しているのが特長です。

断熱効果の向上により、ランニングコストの大幅な削減も期待できます。

さらに、3層構造にすることで屋外の湿気からもサウナ木材を守り耐久性をアップさせる効果もあります。

インパクトのあるサウナを求めている方にもぴったりのサウナで、業務用としても人気です。

屋外用サウナ小屋はDIYで自作できる?

はてなブログより引用

サウナ好き方のなかには、自宅のお庭などに自作サウナ小屋を作ってしまう方もいます!

DIYで作るサウナ小屋のメリットは、自分の好みのサウナを作り上げられる点やコストを節約できるだけできるという点です。

ただし、サウナとしての性能や耐久性が十分で安全に入れるサウナを作るためにはある程度の木工のスキルが必要となります。

安全で満足できるサウナを設置したいなら、今回ご紹介したような信頼できるサウナメーカーからサウナを購入することが推奨されます。

「サウナを作ってみたいけど自分で1から作るのは難しそう…」という方は、MY SAUNAのようにDIYキットを提供しているメーカーを選ぶのもいいでしょう。

DIYサウナ小屋についてや実際にサウナ小屋を作った人の事例は、【設計図あり】自宅にサウナ小屋をDIY!自作する手順や図面の書き方の記事で詳しく解説しています。

屋外用サウナ使用時におすすめ

屋外用サウナ使用時は、足元に気を付けて使用しましょう。

サウナの内部に照明をつけていても、屋外で使用する際に外が暗かったらドアの周りなど危ない場合があります。

そのような時はポータブル電源などで簡易的に照明を作ることなども検討しましょう。

ポータブル電源のおすすめはこちら(jackery公式サイト

まとめ

今回は屋外に設置可能なホームサウナの中から、おすすめのサウナメーカーを厳選し、ランキング形式でご紹介しました。

  1. SAUNEA
  2. totonoü
  3. IESAUNA
  4. Mobiba
  5. ベルウッドホールディングス
  6. SAUNA CAR37
  7. サムライサウナ
  8. CUBE SAUNA
  9. MY SAUNA
  10. 有限会社堀内鋼業(コンテナサウナ)
  11. 上田商会(コンクリートサウナ)
  12. ピースノート(六角形サウナ)

ご紹介した12のメーカーは、それぞれに独自の特徴と魅力を持っています。

ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったり合うホームサウナを見つけてください!

 

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