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女性必見!サウナでのタオルの使い方・体を隠すコツとおすすめの持ち物&入り方

  • 2025年7月2日
女性 サウナ タオルの使い方

女性の間でもサウナが浸透し始め、「ととのう」などというワードをよく耳にするようになった近頃。

まだあまりサウナにいった事がない..実際に何を持っていけばいいの?タオルって何枚必要?など、サウナに行くために用意するべき物が分からない。

また、銭湯でのルールやととのい方など、わからない事だらけで今一歩踏み出せずにいる女性も少なくないはず。

この記事ではサウナ内でのタオルの使い方や、サウナに持っていくべきグッズ、オススメのととのい方など、女性目線で紹介していきます!

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サウナでの基本的なマナーをおさらい

まずはしっかりと体を洗い、体の水分を拭き取ってからサウナ室へ。

「大声で話す」「汗を飛ばす」「タオルを絞る」などはサウナ室内でのタブー事項!

友達と楽しむためにサウナへ行く人ももちろんいますが、リラックスタイムとしてサウナにきている人、究極のととのいを求めいている人など、それぞれサウナの楽しみ方、目的は様々です。

初めましての方と個室で裸のお付き合いをするわけですから..お互い気持ちよく過ごせるよう心がける事が、サウナを楽しむコツの一つですね!

施設によっては常連さんの暗黙のルールのようなものがある時がありますが、、(女性特有でしょうか笑)基本的には施設のルールを正しく守り、上手くコミニュケーションを取りつつ、気持ちよくサウナを楽しみましょう!

サウナ室内でタオルを使ってもいいの?

サウナ室に持ち込みOK!むしろタオルは必需品です!

基本的には施設でのレンタルも可能ですが、施設によって料金等も異なるので、事前に調べることをオススメします。

サウナでのタオルの使い方は沢山あります!それではここから基本的なタオルの使い方5選を紹介していきます!

サウナでのタオルの使い方5選

サウナ室内でのタオルの使い方には、おもに以下の5つがあります。

  1. 体を拭く
  2. 頭に巻く、乗せる
  3. お尻に敷く
  4. 体を隠す
  5. 腰に巻く

①体を拭く

サウナ室へ入る前、外気浴の前などに、身体の水分を拭き取ったり、サウナ室内で汗を拭いたり。

脱衣所に出る前もしっかりと体を拭いてから出ることが、銭湯での基本ルールです!

②頭に巻く、乗せる

サウナ室内は温度が高く、また上に行けば行くほど温度は上昇します。

その為どうしても頭が1番先に熱くなってしまうので、濡らしたタオルなどで頭や顔周りを保護することをお勧めします!

③お尻に敷く

サウナ室内でお尻の下にタオルを敷くことで、衛生的にも安心して利用することができます。

また、次の人が気持ちよく入るためのマナーにもなりますね!

④体を隠す

サウナ室内にて、下半身をタオルで覆ったり、胸からタオルを垂らして体を隠すなど、人目を気にせずサウナを利用するために必需品です!

サウナ室内だけでも大活躍ですが、外気浴の際にも同様にタオルで体を隠すことで、周りを何も気にすることなく、自分のととのいに集中することができるのでお勧めです!

⑤腰に巻く

浴室内を歩くときや、サウナ室内、外気浴の際も腰に巻くことで、前と後ろが隠れる安心感があります。

ただし、タオルをお湯につけることはマナーとしてNG!巻いたままお湯に浸かる事がないよう気をつけましょう!

他の女性はどこまで隠してる?みんなのサウナ事情

実際、施設によっても雰囲気はさまざまですが、胸から太ももにかけて大きめのタオルを巻いている人が多く見られます。

また、サウナ室では巻いたまま入る人もいれば、座るときだけタオルをひざにかける人も。どの使い方もマナー違反ではなく、自分が安心して過ごせるスタイルを選ぶのが正解です。

ただし、施設によっては用意されているサウナマットか持参のタオルを巻いて、サウナ室で座るようにというルールがある場合もあるため、確認しルールに沿って行動しましょう。

恥ずかしくないタオルの巻き方とおすすめアイテム

人目が気になるときに心強いのが、自然に体をカバーできるタオルの使い方。
おすすめは、ゴム付きで巻きやすいラップタオルタイプ。胸元から太ももまでしっかり隠せてズレにくく、安心感があります。

サウナ室内ではフェイスタオルをひざにかけるだけでも視線対策になり、リラックスしやすくなります。
サウナマットが用意されていない施設では、「隠す用」「敷く用」2枚持ちがおすすめです。

また、吸水性の高い軽めの素材を選ぶと巻きやすく、持ち運びにも便利です。

さらに、サウナ室内で着用できる「サウナパンツ(サウナ用水着)」も販売されています。タオルのようにズレる心配がなく、動いても落ちないため、より安心して体をカバーしたい方におすすめです。

ただし、施設によっては着用が禁止されている場合もあるため、事前に確認・許可を得ることが大切です。また、水風呂や湯船では脱ぐのがマナーとされていますので注意しましょう。

女性ならではのタオルの使い方や気をつけるべき事

友達同士で初めてのサウナ。仲はいいけれど裸の付き合いは初めてでちょっと緊張するな……という時ありますよね!
脱衣所で様子を伺いつつ洋服を脱ぐ、などという経験をした方も少なくないはず!笑

一度入ってしまえば大丈夫なものの最初から何も気にせずサウナを楽しむためにも、タオルを持っていれば、体を覆って浴室に迎えるので安心です!

また、サウナ室内での髪や肌の乾燥を防ぐため、頭と顔にタオルを巻くなどして使用することもできます。

乾燥は女性にとっての強敵!サウナと長く付き合うためにも、対策とケアが必須ですね。

サウナ室内の乾燥について何度かお話しさせて頂きましたが、サウナ後の保湿はとっても大切です。
お肌や全身に、化粧水やクリームを塗ることはもちろん、髪の毛にも洗い流さないトリートメントやオイルなどで、しっかりと栄養を与えてあげてください。

また、女性であれば「お友達とサウナに行く約束をしていたのに生理になってしまった……お友達にも申し訳ないし、サウナ行く気満々だったのに……」などという事もあるかと思います。

筆者も大のサウナ好き女子としてお気持ちは痛いほどわかりますが、ここは耐えて、モチベーションをあげつつ次の機会を待ち望みましょう!

タオル以外のサウナの持ち物は?持っていくべきアイテム

サウナ初心者の女性に向けて、サウナに持っていくべきおすすめアイテムをまとめました。

  • タオル類(フェイスタオル / バスタオル)
  • シャンプー / コンディショナー / ボディソープ / 洗顔料
  • スキンケアグッズ
  • ジップロック
  • ヘアゴム
  • 小銭

タオル類(フェイスタオル / バスタオル)

先程もご紹介した通り、タオルはあらゆる使い方があります。

浴室内で使う為のフェイスタオルと、浴室外で使うバスタオルの2枚は最低限必要です!

事前にサウナに行く事が決まっている場合は、お家から持参する事をお勧めします。

シャンプー / コンディショナー / ボディソープ / 洗顔料

特にこだわりがない場合は、備え付けのものを利用することも可能ですが、お気に入りのものをトラベルサイズのケースに移して持ち歩くことをお勧めします!

銭湯によっては備え付けのものがなく、受付で販売しているところも少なくありません。(特に洗顔料、トリートメント等は備え付けが無い可能性が高いです)

必要な分だけでもコンパクトに持参していくと安心ですね。

スキンケアグッズ

化粧水や乳液など、サウナ後のアフターケアとして保湿できるものがあるととても良いですね。

サウナ室内は温度が高いため、乾燥が気になる女性も少なく無いはず!
また、銭湯のお湯は公衆浴場法により塩素の量も多い為、お肌の乾燥が気になるところです。

化粧水、乳液もトラベル用のコンパクトサイズにして持っていく、またはパックを持参する事をお勧めします!

下着や靴下

お風呂上がりにさっぱりした後は、下着や靴下も新しいものに変えてスッキリしたいですね!

ジップロック

浴室内で使用したフェイスタオルは濡れてしまいます。

持ち帰る際にはジップロック、またはビニール袋があると大変便利ですね。

ついでに着替えた下着等も一緒に入れて持ち帰れるので必需品です。

ヘアゴム

お風呂に浸かった時に髪の毛が湯船につく長さがある場合は、髪を結んで入るのがマナーです!

ヘアゴムやヘアクリップなど、髪を束ねることのできるものを持参しましょう。

小銭

入口の下駄箱や、脱衣所のロッカーなどで、100円玉が必要な時があります。

また、銭湯などはドライヤー利用に10円玉が必要な時があるので、事前に小銭を確認してから行くとスムーズに利用ができます。

サウナグッズの種類と使い方

  • サウナハット
  • サウナマット

サウナハット

最近耳にする事は増えたけど、一体何のために?と思っている方も多いはず!

サウナハットは、先程タオルの使い方でも紹介したように、サウナ室内で頭が熱くなってしまうのを防ぐためにとても役立つ代表的なサウナグッズです。体が温まる前に頭が先に熱くなると、ととのう事もできず、のぼせてしまいます。

またもう一つ、大切な役割があります!

女性は髪が命!サウナ室内は乾燥するため、無防備状態で繰り返しサウナに入っていると、どうしても髪の毛の乾燥、パサつきが気になってきてしまいます。サウナハットがあることで、髪の毛を保護し、安心してサウナに入る事ができますね!

タオルで保護する事もできますが、汗を拭いたり、体を隠したり、タオルを様々な場面で利用したい時に、頭はサウナハットで保護できたらとても良いですね!

デザインや素材など、種類も豊富なので、自分に合った素敵なサウナハットを是非探してみてください!

サウナマット

基本的にはサウナ室内でお尻の下に敷いて利用したり、外気浴の時にも敷くなどして使うことの出来る便利グッズです!

銭湯によっては、貸出用のサウナマットがサウナの入り口付近に用意されているところもありますが、マイサウナマットがあると衛生的にも気にすることなく、気持ちよく利用する事ができるのでお勧めです!

基本的なサウナの入り方について

  1. 体を洗う
  2. 湯船で温まる
  3. いざサウナ室へ!
  4. 水風呂へGO
  5. 休憩でととのう
  6. 繰り返す

1:体を洗う

まずはしっかりと身体を洗い、洗顔をして清潔な状態で臨みましょう

2:湯船で温まる

お湯に浸かって体を温めます(36〜38度の低温でじわじわと、熱くなりすぎない程度に..がオススメ!)

3:いざサウナ室へ!

体の水滴をしっかりと拭き取りサウナ室へ入ります。サウナ室内は、上段に行くほど温度が高いため、自分に合った場所に座りましょう。この時、座った段と同じ段に足をおくと、足先までしっかりと温まります。

分数に決まりはありません。それぞれの体調やお好みに合わせて、暑さを快感に!全ては水風呂のために!無理のない範囲で追い込んでいきましょう!

4:水風呂へGO

サウナ室をでたら、まずは全身を洗い流します。水に慣れるためにも足から水をかけ、ゆっくり全身を流すのがポイント!

汗を洗い流したところで入水!最初は冷たーーーい!と感じますが、肩まで浸かり、ゆっくりと深い深呼吸をしていると、だんだんと冷たさを感じず、スーーーっと気持ちよ〜くなっていきます。水が動くと冷たさを感じやすいので、他の人が先に水風呂に入っているときには、入水の際、ゆっくり静かに入るなどちょっとした思いやりがあると素敵ですね!

水風呂は気持ちよくなってきたら長居しすぎずに出ることで、その後の外気浴がさらに気持ちよくなります!

5:休憩でととのう

水風呂を出たら、体が冷えないよう水滴をタオルでしっかりと拭き取ります。

水分補給をし、休憩スペースにて10分程休みましょう。露天風呂に外気浴スペースがある場合は、外気浴がオススメ!

目を閉じて深呼吸をすると、そこには今まで味わったことのない快感が待っています…!

6:繰り返す

これを3セットほど繰り返しましょう。それぞれ違った心地よさを味わえるはずです!

また、低温サウナの入り方については、スチームサウナの効果と正しい入り方!整うためのコツや注意点も紹介で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

女性に嬉しい効果

最後に、とくに女性に嬉しいサウナの健康・美容効果をご紹介します!

美肌・美容効果

サウナに入ることで血流が促進され、発汗することでデトックス効果があります。毛穴に詰まった皮脂や汚れが落ちやすくなりシミやニキビの予防にも期待できます。また、水風呂に入ることにより毛穴の引き締めといった嬉しい効果も狙えますね!

関連記事:
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サウナでのスキンケアのタイミングは?乾燥を防ぐ美容効果のある方法を紹介!

血行改善

サウナで温まることで血行が良くなり、肩こりや腰痛解消等にもつながります。血行促進された身体は、マッサージすることでさらに高いデトックス効果も得られます。また、内臓の働きが活性化され、便秘の解消に繋がったりと、女性に多いお悩みを改善できる効果が大いに期待できます。

自律神経が整う

サウナ→水風呂→外気浴の一連の流れにより、交感神経、副交感神経の働きを促すため、自律神経が整う効果にも繋がります。自立神経の乱れはストレスにも大きく関わっているため、自律神経が整うことにより、疲労回復リフレッシュ効果が期待できます。

参考研究:サウナが自律神経バランスを整える可能性|心拍の変化から見るサウナの効果を示した研究

まとめ

「ととのう」「サウナー」など最近よく耳にするけど、まだチャレンジできていなかった方も多いはず!この記事を読んで少しでも安心してサウナに行き、最高のととのいを味わって頂けたら嬉しいです。

タオルの中でも、サウナに最適なものなど沢山種類がありますので、是非お好みのグッズを探して、それぞれのサウナライフを楽しんでみてはいかがでしょうか♡

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