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自宅サウナを設置するなら屋内と屋外のどっち?メリット・デメリット徹底比較
- 2025年3月5日

「自宅にサウナを設置したいけれど、屋内と屋外、どちらがいいのか迷っている…」
そんな悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、100社以上のサウナ商品メーカーの製品を取り扱い、個人・法人のサウナ設置サポートを行う『サウナの専門商社』が、家の中で手軽に楽しめる屋内サウナの魅力と、自然の中で開放感を味わえる屋外サウナのメリット・デメリットを比較します!
先にこの記事の結論をお伝えすると、あなたにとって最適な設置場所は、場所の条件やサウナに求める温度や機能、予算によって変わります。
正直に言えば、「これがベスト!」という一つの答えはありません。
この記事では屋内・屋外それぞれのメリットデメリット、費用などを比較していきますので、ご自身の条件と照らし合わせながら、一緒に答えを見つけていきましょう。
記事の後半では、実際の導入事例やおすすめサウナ商品もご紹介しますので、ぜひ最後まで参考にしてください!
目次
【一覧表】屋内サウナと屋外サウナの違いを比較
屋内サウナと屋外サウナの違いをまとめると、以下の表のようになります!
屋内用サウナ![]() | 屋外用サウナ![]() | |
サウナの種類 | 木製箱型サウナ 遠赤外線ヒーター ミストサウナ スチームサウナ 屋内用テントサウナ | 木製箱型サウナ バレルサウナ テントサウナ サウナカー |
ストーブの種類 | 電気ストーブ ミスト/スチーム発生器 ガスストーブ | 電気ストーブ 薪ストーブ ガスストーブ |
メリット | ◎天候や季節に左右されない ◎プライバシーを確保しやすい ◎マンションや賃貸でも導入しやすい | ◎自然の中でサウナを楽しめる ◎薪ストーブが使える ◎すぐに外気浴ができる |
デメリット | △スペースの確保が難しい △室内の温度管理が必要 | △天候の影響を受けやすい △プライバシーの確保が難しい |
初期費用 | 屋内用テントサウナ:5万円~ 木製箱形サウナ:150万円~ | テントサウナ:10万円~ 木製箱形サウナ:150万円~ |
ランニングコスト | 100円/h~ | 100円/h~ |
注意すべき法律 | 【個人用】消防法、都市計画法 【事業用】消防法、都市計画法、公衆浴場法 | 【個人用】消防法、都市計画法、 建築基準法、固定資産税 【事業用】消防法、都市計画法、 公衆浴場法、建築基準法、固定資産税 |
サウナを購入したことがないという方には、少し複雑そうに見えるかもしれませんね……。
でも、ひとつひとつ内容を確認していけば、あなたに合うサウナが自ずとわかってくるはずです!
以下で順に解説していくので、ぜひ一緒にあなたの条件に合うサウナを見つけていきましょう。
サウナの種類
屋内に設置できるサウナは5種類、屋外に設置できるサウナは4種類となっています。
選択肢としては、屋内用サウナのほうが豊富と言えますね。
設置場所 | 屋内 | 屋外 | |||||||
サウナの種類 | 屋内用ホームサウナ![]() | 遠赤外線サウナ![]() | ミストサウナ (浴室) ![]() | スチームサウナ (浴室) ![]() | 屋内用テントサウナ![]() | 屋外用ホームサウナ![]() | バレルサウナ![]() | テントサウナ![]() | サウナカー![]() |
温度 | 70℃~100℃ | 40℃~65℃ | 40℃ | 40℃~50℃ | 30℃~60℃程度 | 70℃~100℃ | 60℃~100℃ | 60℃~80℃ | 60℃~100℃ |
湿度 | 10%〜20% | 10~15% | 約100% | 約100% | 10%〜20% | 10%〜20% | 約10%〜20% | 10%〜20% | 10%〜20% |
具体的な 設置場所 | リビング 寝室など | リビング 寝室など | 浴室 | 浴室 | リビング 寝室など 移動・収納も可能 | 庭 ベランダ 屋上など | 庭 ベランダ 屋上など | 庭 ベランダ 屋上 アウトドアなど 移動・収納も可能。 | 庭 ベランダ 屋上 アウトドアなど 移動可能。 不使用時には駐車場で保管。 |
屋内用・屋外用ともに、木製箱型サウナは特におすすめです。
木製箱型サウナは、保温性と耐久性が高くロウリュに対応した製品も多いので、まるで施設のような本格的なサウナ体験を自宅でも楽しめます。
しっかりとした構造で、長期間快適に使用できるのが魅力です。
一方で、テントサウナやサウナカーは、キャンプやアウトドアでも使用でき、移動が簡単な点が大きなメリットです。
特にテントサウナはコストパフォーマンスが高く、初めてのサウナにも手が届きやすいです。ただし、他のサウナと比べると保温性や耐久性においては劣るという点にはご注意ください。
関連記事:初めてでも安心!家庭用サウナメーカーおすすめランキングTOP17
関連記事:【2024年版】テントサウナおすすめランキングTOP11
スペースの確保
設置スペースの確保のしやすさとしては、屋外に軍配が上がります。
屋内サウナは利用できる部屋の大きさに左右され、スペースが限られ、サウナが部屋を圧迫することがあります。
特にリビングや寝室に設置する場合は、スペースの確保が難しいことも。
ただし広いお部屋や洗面所に設置できるという場合は、天候に左右されず使いやすいというメリットはあります。

一方屋外サウナは庭やテラス、屋上などの屋外スペースを活用できるため、広々とした設置が可能です。
周囲の空間に水風呂や外気浴用のイスなども置けば、動線抜群のプライベートサウナを作り上げることができますよ。

ちなみに、木製箱形サウナのサイズの目安は、以下の通りです。
サイズ | 人数 |
---|---|
幅0.9m x 奥行き0.8m | 1人 |
幅1.2m x 奥行き1.2m | 2人 ぴったり |
幅1.5m x 奥行き1.5m | 2-3人 |
幅1.8m x 奥行き1.8m | 4人 |
幅2.1m x 奥行き2.1m | 5人 |
幅2.5m x 奥行き2.5m | 7人 |
関連記事:1人用自宅用サウナおすすめ商品10選
関連記事:2人用自宅用サウナおすすめ商品8選
動線と利便性
動線や利便性については、屋内・屋外ともにそれぞれの強みがあります。
屋内サウナでは、洗面所やバスルームに設置することで、シャワーや水風呂までの動線が非常にスムーズに。

一方の屋外サウナの場合は、サウナ、水風呂、外気浴スペースを1つの場所で完結させることが可能です。

また、サウナを出てすぐに外気浴できるというのは、屋外用サウナ最大の強みでもあります。
特にサウナに外気浴は必須と考える方は、屋外用のほうがおすすめですね。
屋内/屋外サウナの特徴と利点
屋内/屋外サウナのメリットとデメリットを、それぞれご紹介します!
屋内サウナのメリット

- 天候や季節の影響を受けない
- プライバシーを確保できる
- マンションや賃貸物件でも導入しやすい
屋内用サウナなら、雨や寒さに関係なく、いつでも快適にサウナを楽しめます。
また、自宅の中なので、他人の目を気にせず一人の時間に集中しながらリラックスができますよ。
さらにマンションや賃貸の室内に気軽に設置できるタイプのサウナも登場しており、スペースさえ確保できれば比較的簡単に設置可能です。
屋内サウナのデメリット
- スペース確保が難しい場合がある
- 薪サウナストーブは使用不可。
屋内用サウナの課題は、室内の限られた空間では、サウナの設置が難しい場合がある点。
さらに薪サウナストーブは使用できず、基本的には電気ストーブを使うための電気工事・配線工事が必要になります。
屋外サウナのメリット

- 自然の中でサウナを楽しめる
- 薪ストーブが使える
- サウナを出てすぐに外気浴ができる
庭やテラスで、自然を感じながらサウナを楽しめます。さらに伝統的な薪ストーブのパワフルな熱も楽しむことができ、薪ストーブは電気工事が不要なので初期費用も抑えられます。
最近では、自宅のお庭にDIYのサウナ小屋を自作する人も多くいらっしゃいます。
屋外サウナのデメリット
- 天候や季節の影響を受けやすい
- プライバシーの確保が難しい場合がある
- 法規制に注意
デメリットとしては、屋外設置のサウナだと雨や寒さなど、外の天候に影響されやすい点が挙げられます。
対処法として、保温性・断熱性が高いサウナ本体とパワーのあるストーブを用意しましょう。
また、屋外に設置する場合はプライバシーを確保するために高い塀を設置するなど工夫する必要があります。
最後に、屋外用サウナの場合は屋内用に比べて関わってくる法律(建築基準法、固定資産税など)が多くなるので、設置前にしっかりと確認することが大切です。
どんな法律? | 管轄・確認先 | |
---|---|---|
消防法 | 避難経路の確保、消火設備 | 総務省消防局管轄の消防署 |
都市計画法 | 都市計画上サウナ開業可能な土地かどうか | 国土交通省管轄の都市計画課 |
建築基準法 | 建物の安全性、建物の利用用途変更の必要性 | 国土交通省管轄の建築主事 または指定確認検査機関 |
公衆浴場法 (事業用サウナが対象) | 更衣室や男湯・女湯の区分、 トイレ設置、衛生面、水の循環 | 厚生労働省管轄の保健所 |
屋内・屋外サウナの初期費用を比較
初期費用は、サウナの種類により大きく異なります。
設置場所 | 屋内 | 屋外 | |||||||
サウナの種類 | 木製箱形サウナ![]() | 遠赤外線サウナ![]() | ミストサウナ![]() | スチームサウナ![]() | 屋内用テントサウナ![]() | 木製箱形サウナ![]() | バレルサウナ![]() | テントサウナ![]() | サウナカー![]() |
本体代 | 100~200万円 | 50万円~ | 30万円~ | 10万円~ | 2万円~5万円 | 100~250万円 | 100~300万 | 10~50万円 | 300~400万円 |
配送・工事代 | 40万円~ | 0円~ | 簡易取り付け:5万円~ 天井埋め込み:20万円~ | 10万円~ | 0円~ | 40万円~ | 60万円~ | 0円 | 0円 |
ストーブ代(電気) | 40万円~ | 本体代に含む。 | ー | ー | ー | 40万円~ | 40万円~ | 30万円~ | ー |
ストーブ代(薪) | ー | ー | ー | ー | ー | 30万円~ | 30万円~ | 5万円~ | 本体価格に含む |
初期費用合計 | 150~300万円 | 50万円~ | 35~50万円 | 20万円~ | 2万円~5万円 | 150~350万円 | 200~500万円 | 10~70万円 | 300~400万円 ※車両込み |
屋内用では低温サウナの「遠赤外線サウナ」が本体・ヒーターセットでお手頃に購入でき、電気工事不要の100Vタイプもあるので比較的導入しやすいでしょう。
ただし、木製箱形サウナ(ドライサウナ)と比べると低温であることで爽快感が弱く満足度に欠けるという方もいらっしゃいますので、価格とサウナ体験のバランスも考えて選びたいところです。
同じ木製箱形サウナでも屋内用よりも屋外用のほうが高くなる理由としては、屋外用は風雨にさらされるため、耐久性が高い素材で作られていたり、防水性を高める塗装が施されているためです。
関連記事:遠赤外線サウナは体に悪いって本当?6つのデメリットと驚きの効果
関連記事:ミストサウナを自宅に導入!価格・設置方法・電気代を解説
屋内・屋外サウナのランニングコストを比較
屋内・屋外サウナのランニングコストは、使用するストーブによって異なります。
項目 | 電気ストーブ | 薪ストーブ | 遠赤外線ヒーター | スチーム・ミスト発生器 | ガスサウナストーブ![]() |
おもな使用場所 | 屋内/屋外 | 屋外 | 屋内 | 屋内 | 屋内 |
燃料 | 電気 | 薪 | 電気 | 電気/ガス | ガス |
燃料費 | 100円/h | 500円/h | 100円/h | 100円/h | 地域やガス契約状況により大きく異なる。 他の熱源のストーブより安い傾向。 |
電気ストーブや遠赤外線ヒーターは、1時間あたり約100円でコスパがいいです。
薪ストーブは屋外専用で、1時間あたり約500円と高めですが、薪ならではのパワフルな熱やリラックス効果のある独特な香りを楽しめます。
スチーム・ミスト発生器も1時間あたり約100円で、蒸気を楽しむサウナに適しています。
ガスサウナストーブは地域や契約によって異なりますが、他の熱源に比べて安い場合が多いとされています。
『サウナの専門商社』にご相談いただくケースでは、安全性が高く屋内外でも使え、かつ施設のような本格サウナが作れる電気サウナストーブがもっとも人気です!
サウナストーブの種類については、サウナストーブの熱源は5種類!電気/薪/遠赤外線/ガス/スチームのメリットデメリットや選び方でより詳しく解説しています。
屋内・屋外サウナのメンテナンス方法

家庭用サウナのメンテナンスは、日常的なケアと定期的な点検に分けられます。
■日常的なメンテナンス(使用後毎回)
- サウナ室内の湿気を乾拭きする
- 水拭きでサウナ室内を清掃する
- サウナを予熱で乾燥させる
- ドアを開けて換気をする
- 備品を整理して整える
■定期的なメンテナンス(年に1~4回)
- 取り外せる部品(ベンチやスノコ)を屋外で干す
- ストーブの動作確認をする
- サウナストーンが割れていないかチェックする
- 薪ストーブの場合、煙突を1年に1回以上掃除する
- 屋外サウナは、3年に1度の塗料の再塗布が必要
これらを守ることで、サウナを長く快適に使い続けることができます。
屋内・屋外サウナのメンテナンスを比較すると、屋外サウナの方がやや手間がかかります。
屋内サウナは基本的に室内で保護されているため、特別なメンテナンスはほとんど必要ありません。
一方、屋外サウナは風雨にさらされるため、3年に一度程度の塗装の塗り直しや、外装のメンテナンスが必要になります。
さらに薪ストーブを使用する場合は、年に1度以上の煙突掃除が必要です。
とはいえ高頻度で行わなければならないメンテナンスではありませんし、適切にメンテナンスを行えば、長く快適に使用できます。
メンテナンス方法の詳細は、家庭用サウナのメンテナンス・お手入れ方法の記事でより詳しく解説しています!
屋内・屋外サウナの導入事例
弊社『サウナの専門商社』で導入支援をさせていただいた事例の中から、屋内・屋外ののスペースに合わせて設置した事例を計5つご紹介します。
屋内用サウナ①リフォーム業者様と連携し家庭用サウナを導入


3階建て住宅の3階にある空きスペースを活用し、2~3名用のサウナを設置しました。
リフォーム業者との密な連携のもと、スペースに合わせた図面作成からレイアウトの提案まで行い、ベンチの高さなどもお客様のご要望に沿ってカスタマイズしました。
設置前にお部屋の寸法や具体的な希望をヒアリングし、最適なレイアウトを図面に反映。
限られた空間を最大限に活用し、完全フィットしたサウナを実現しました。
細やかな壁の仕様やタイルなども含めて、完全オーダーメイドで製作しています。
屋内用サウナ②空きスペースにぴったりなオーダーメイドサウナ


4階建てビルの4階部分の空きスペースを有効活用し、オーダーメイドの家庭用サウナを設置しました。
お客様の要望を丁寧にヒアリングし、寸法調整やベンチのレイアウトを提案。
L字型ベンチを採用し、足を伸ばしてリラックスできる設計に変更。
4名がゆったりと利用できる広さを確保しました。
屋外用サウナ①庭にデッキを設置し屋外サウナと水風呂を導入


庭を改装し、サウナ専用のデッキと屋根を設置。
床下には排水システムを組み込み、快適に使えるようにリノベーションしました。
国産ひのきを使用したサウナと木目調の水風呂を備え、毎日のサウナ体験と外気浴を心ゆくまで楽しんでいただける環境を整えました。
排水は下水に直結しており、2~3名が同時に利用できる広さで設計。
庭のスペースを活かし、快適な屋外サウナ空間となっています。
屋外用サウナ②国産ひのきバレルサウナを導入


新築の自宅の庭に、国産ひのき材を使用したバレルサウナを設置しました。
バレルサウナ専用に、しっかりとしたコンクリート製の基礎を作っています。
ロウリュが可能な電気ストーブを導入して、本格的なサウナを楽しめるようにしました。
屋外用サウナ③DIYサウナに電気サウナストーブを導入


DIYで自作されたサウナに、電気サウナストーブの導入をサポートしました。
DIYサウナは本格的で、快適にサウナ体験を堪能していただいています。
電気ストーブは煙突不要で煙が出ず、温度調節などの操作も簡単です。
おすすめ屋内用サウナ4選
コスパ、品質、設置の手間、サイズ感、機能性を重視し、おすすめ屋内用サウナを4つピックアップしました!
メーカー | サウナの専門商社![]() | おうちDEサウナ![]() | サウナの専門商社![]() | Kokolo sauna![]() |
価格(税込) | 1,066,450円 |
| 398,000円 ※遠赤外線ヒーター・組み立て費・送料込み。 | 1,097,800円 ※遠赤外線ヒーター・電気ストーブ込み。 |
設置場所 | 屋内(リビング・寝室・洗面所など) | 屋内(リビング・寝室・洗面所など) 屋外(お庭など100V電源が確保できる場所) | 屋内(リビング・寝室・洗面所など) | 屋内(リビング・寝室・洗面所など) |
収容人数 | ~1人用 | ~1人用 ※2人用もあり | 1人用 | 〜3人用 |
サイズ | 奥行き: 900mm 幅: 800mm 高さ: 1800mm | 奥行き: 850mm 幅: 850mm 高さ: 1450mm | W91cm×D71cm×H170cm | 奥行き: 1235mm 直径: 1655mm 高さ: 2000mm |
最高温度 | 120℃ | 95℃ | 最高75℃ | 最高110℃ |
対応ストーブ | 国産ストーブ(1.8KW単相)を料金に含む。 | 電気 ※100Vストーブ付属 | 遠赤外線ヒーター | 遠赤外線ヒーター 電気ストーブ |
産地 | サウナ・ストーブ共に国産 | 中国 | 中国 | 中国 木材:カナダなど |
素材 | 国産ひのき・ステンレス | ポリエステル、コットン(テントサウナ) | 木製 | 木材(ヘムロック) |
追加オプション | サイズ変更 お風呂場への設置 ガラス変更 ON/OFFタイマー | ‐ | タオルホルダー:¥4,180 ドリンクホルダー:¥4,180 フットボード:¥3,608 | 木材カスタム |
サウナの専門商社 国産ひのきオーダーメイドサウナ

自宅に完全オリジナルのサウナを設置したい方におすすめの、純国産オーダーメイドサウナです。
図面の作成から始め、スペースにぴったり合うサウナを自由にカスタマイズできます。
ベンチの配置やテレビの設置まで、細部にわたって自分好みのサウナが作れます。
国産ヒノキを使用した高品質な素材と国産サウナストーブの組み合わせで、長期間使用しても耐久性抜群です!
全国対応可能で、オーダーメイドながら既製品よりも安価に提供できる場合があるため、初めての方でも手軽に本格的なサウナを導入できますよ。
「オーダーメイドは高い」というイメージを払拭してしまうような、『サウナの専門商社』だけのお得なサウナをぜひチェックしてください!
メーカー | サウナの専門商社 |
価格(税込) | 1,066,450円 |
設置場所 | 屋内(リビング・寝室・洗面所など) |
収容人数 | ~1人用 |
サイズ | 奥行き: 900mm 幅: 800mm 高さ: 1800mm |
最高温度 | 120℃ |
対応ストーブ | 国産ストーブ(1.8KW単相)を料金に含む。 |
産地 | サウナ・ストーブ共に国産 |
素材 | 国産ひのき・ステンレス |
追加オプション | サイズ変更 お風呂場への設置 ガラス変更 ON/OFFタイマー |
おうちDEサウナ 屋内外兼用テントサウナ


手軽に家庭でサウナを楽しみたい方にぴったりのテントサウナ、「おうちDEサウナ」は屋内外どちらでも設置可能です。
コンパクトで扱いやすく、100V対応の電気ストーブが付属。
電気工事不要で、通常のコンセントに挿すだけで簡単に使用できます。
サウナ内温度はわずか30分~1時間で80℃以上に達し、ロウリュ対応のストーブを搭載しているので、自分好みの温度や湿度で本格的なフィンランド式サウナを楽しむことができますよ。
10万円以下というコストパフォーマンスの高さも魅力で、家庭用サウナの入門編としても最適です。
メーカー | おうちDEサウナ |
価格(税込) |
|
設置場所 | 屋内(リビング・寝室・洗面所など) 屋外(お庭など100V電源が確保できる場所) |
収容人数 | ~1人用 ※2人用もあり |
サイズ | 奥行き: 850mm 幅: 850mm 高さ: 1450mm |
最高温度 | 95℃ |
対応ストーブ | 電気 ※100Vストーブ付属 |
産地 | 中国 |
素材 | ポリエステル、コットン(テントサウナ) |
追加オプション | ‐ |
\今なら34%OFF!/
おうちDEサウナ 公式販売サイトはこちら。
サウナの専門商社 遠赤外線サウナ

工事不要で、コンセントに挿すだけで簡単に使える遠赤外線サウナは、スペースの限られた自宅に最適です。
本体に遠赤外線ヒーターを内蔵し、サウナ本体が約40万円で提供されています。
組み立て費や送料込みでこの価格は、他のホームサウナと比較しても非常にお得!
遠赤外線サウナは低温サウナの部類ですが、このサウナは最高温度は75℃まで上昇しますので、しっかりと汗をかける高温を楽しめます。
コンパクトながら、男性1人がゆったりとリラックスできる十分なスペースを確保していますよ。
メーカー | サウナの専門商社 |
価格(税込) | 398,000円 ※遠赤外線ヒーター・組み立て費・送料込み。 |
設置場所 | 屋内(リビング・寝室・洗面所など) |
収容人数 | 1人用 |
サイズ | W91cm×D71cm×H170cm |
最高温度 | 最高75℃ |
対応ストーブ | 遠赤外線ヒーター |
産地 | 中国 |
素材 | 木製 |
追加オプション | タオルホルダー:¥4,180 ドリンクホルダー:¥4,180 フットボード:¥3,608 |
Kokolo sauna 高温・低温2WAYサウナ

Kokolo saunaのCUBE 3Wは、日本国内で初めてサウナ本体と電気ストーブの両方でPSE認証を取得した信頼性の高いサウナブランドです。
3人用でマンションの屋内にも設置しやすく、解放感を感じられる大きな窓が特徴です。
最大の魅力は、1台で遠赤外線ヒーターと電気ストーブの2WAY加熱方式を楽しめる点。
低温でじっくり体を温めたい時は遠赤外線ヒーター、高温で本格的なサウナを楽しみたい時は電気ストーブを使えます。
電気ストーブはロウリュにも対応しています。
遠赤外線ヒーターと電気ストーブが本体価格に含まれているため、コストパフォーマンスも抜群で、家庭用サウナとして非常にお得な製品です!
メーカー | Kokolo sauna |
価格(税込) | 1,097,800円 ※遠赤外線ヒーター・電気ストーブ込み。 |
設置場所 | 屋内(リビング・寝室・洗面所など) |
収容人数 | 〜3人用 |
サイズ | 奥行き: 1235mm 直径: 1655mm 高さ: 2000mm |
最高温度 | 最高110℃ |
対応ストーブ | 遠赤外線ヒーター 電気ストーブ |
産地 | 中国 木材:カナダなど |
素材 | 木材(ヘムロック) |
追加オプション | 木材カスタム |
おすすめ屋外用サウナ3選
屋外用サウナについてもコスパ、品質(耐久性)、設置の手間、機能サイズ感、機能性を重視し、3つピックアップしました!
メーカー | MySauna![]() | IESAUNA![]() | Kokolo sauna![]() |
価格(税込) | 1,309,000円~ | 198,000円 | 1,097,800円 |
設置場所 | 屋外(庭やウッドデッキ、屋上など) | 屋外(庭やベランダ、屋上など) | 屋外(庭やベランダ、屋上など) |
収容人数 | 1名用~5名用まで | 1名用 | ~4人用 |
サイズ | 1名用:920×990×1924mm 5名用:1600×2000×1924mm | W140×D70×H202cm | 奥行き: 1800mm 直径: 1800mm |
最高温度 | 110℃ | 100℃ | 110℃ |
対応ストーブ | 電気のみ ※別途購入が必要 | バイオストーブ | オリジナル電気ストーブ付 薪ストーブの別途購入も可 |
産地 | 日本 | 中国 | 中国 (木材はカナダなど) |
素材 | 木材(ヒノキ) | 生地:ポリエステル | 木材:スプルース |
追加オプション | カラー変更 ガラス窓 Bluetoothスピーカー 塗装 サイズカスタム など豊富。 | – | 追加料金なしで入り口ベンチ設置可能。 薪ストーブ対応 (別売品) |
MySauna 屋外用Box Type


MySaunaの屋外用Box Typeは、耐久性と保温性に優れた屋外用サウナ小屋です。
バレルサウナやテントサウナに比べ、壁や天井に断熱材を使用しているため、断熱性が高く冬場でも快適にサウナを楽しめます。
1人用から5人用までのモデルがあり、幅広いニーズに対応しています。
屋根と防腐コーティングが施された外装で、屋外環境に強く、最高温度は110℃まで上昇。
また、カラー変更やサイズの微調整などカスタマイズも可能で、個性的なサウナ空間を作ることができます。
メーカー | MySauna |
価格(税込) | 1,309,000円~ |
設置場所 | 屋外(庭やウッドデッキ、屋上など) |
収容人数 | 1名用~5名用まで |
サイズ | 1名用:920×990×1924mm 5名用:1600×2000×1924mm |
最高温度 | 110℃ |
対応ストーブ | 電気のみ ※別途購入が必要 |
産地 | 日本 |
素材 | 木材(ヒノキ) |
追加オプション | カラー変更 ガラス窓 Bluetoothスピーカー 塗装 サイズカスタム など豊富。 |
IESAUNAセット


IESAUNAは、自宅の庭やベランダでも手軽に使えるテントサウナです。
バイオ燃料を使用したストーブを採用しており、薪ストーブに比べて煙や一酸化炭素を出さないため、安全性が高く、都会の住宅街でも安心して使用できます。
ロウリュにも対応しており、手軽かつ本格的なサウナ体験を求める方に最適。
軽量で持ち運びも簡単なので、日常的にサウナを楽しみたい方にぴったりです。
メーカー | IESAUNA |
価格(税込) | 198,000円 |
設置場所 | 屋外(庭やベランダ、屋上など) |
収容人数 | 1名用 |
サイズ | W140×D70×H202cm |
最高温度 | 100℃ |
対応ストーブ | バイオストーブ |
産地 | 中国 |
素材 | 生地:ポリエステル |
追加オプション | – |
Kokolo sauna バレルサウナMODU4

Kokolo saunaのMODU 4は、2人~4人用のコンパクトなバレルサウナです。
多くのバレルサウナはストーブが別売りですが、MODU 4には電気サウナストーブが付属しており、コストパフォーマンスに優れています。
バレル型のデザインは短時間で室内を温めることができ、木の香りを感じながらリラックスできるのが特徴です。
庭先に気軽に設置できるため、アウトドアサウナを自宅で手軽に楽しみたい方に最適な一台。
別売りにはなりますが、薪ストーブにも対応しています。
メーカー | Kokolo sauna |
価格(税込) | 1,097,800円 |
設置場所 | 屋外(庭やベランダ、屋上など) |
収容人数 | ~4人用 |
サイズ | 奥行き: 1800mm 直径: 1800mm |
最高温度 | 110℃ |
対応ストーブ | オリジナル電気ストーブ付 薪ストーブの別途購入も可 |
産地 | 中国 (木材はカナダなど) |
素材 | 木材:スプルース |
追加オプション | 追加料金なしで入り口ベンチ設置可能。 薪ストーブ対応 (別売品) |
まとめ|屋内サウナor屋外サウナはどっちを選ぶ?
この記事の結論は、以下のようになります。
\屋内設置が向いているケース/
・雨の日も毎日サウナに入りたい。
・市街地や住宅街に住んでおり、外ではサウナに入りづらい。
・室内にスペースの余裕がある。
\屋外設置が向いているケース/
・広い庭がある。
・テントサウナなどで自宅サウナを手軽に試したい。
・DIYやメンテナンスが得意。
・薪ストーブを使いたい。
サウナ購入は大きな選択だからこそ、しっかりと自分に合ったものを選びたいですよね。
この記事がそのお手伝いになれれば幸いです!
サウナ導入をご検討中の方は、ぜひ以下のボタンから家庭用サウナ商品一覧を見てみてください。
豊富な種類のサウナを比較できるので、家庭用・事業用サウナのイメージやアイデアが湧いてくるはずですよ!