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【完全版】自宅サウナの値段はいくら?選び方、メリットデメリット、おすすめ家庭用サウナも紹介

  • 2025年6月20日

サウナにハマって各地のサウナ施設を巡っているうちに、自宅にプライベートサウナを置きたくなった。なんてサウナーの方は多いのではないでしょうか?

しかし自宅にサウナを置くとなると、「そもそもサウナっていくらするの?」「維持やメンテナンスはどうすればいいの?」「電気の工事って必要なの?」なんて疑問が止まらないかと思います。

そこでこの記事では、1,000以上のサウナ関連商品を販売する弊社が自宅にサウナを設置するための悩み事をすべて解決すべく自宅にサウナを置くまでに生まれる疑問をすべて解決する答えを記載しました!

この記事でわかること

  • 自宅におけるサウナの種類と費用
  • 自宅にサウナを設置するメリット、デメリット
  • サウナ設置までにクリアすべきこと

\1,000以上の商品を一括比較!/

【結論】自宅用サウナの購入価格と設置費用

サウナの種類燃料
電気は200V
購入価格レンタル(月額)
屋内用ホームサウナ電気100~120万円15,290円~/月
ミストサウナ電気30万円~
スチームサウナ電気10万円~18,590円~/月
テントサウナ電気/薪10~50万円2,670円~/月
屋外用ホームサウナ電気100~120万円
バレルサウナ電気/薪100~150万円25,100円~/月
サウナ小屋電気/薪100~300万円
サウナカー300~400万円3万円~5万円/6時間
※ホームサウナの価格はフィンランド式(ロウリュ可)を想定
※太字のものはロウリュ可能

ホームサウナは、乾式サウナと遠赤外線のサウナが主流ですが、今回は自宅でロウリュがしたい!ということで乾式のサウナの価格を記載しました。
遠赤外線のサウナであれば、乾式ほど高温にはならずロウリュはできませんが、より費用を抑えることができます

サウナはサウナ本体以外にストーブによっても大きく価格が変わってきます。

また、電気を使用するストーブの場合、単相200Vの電源が必要になります。一般のご家庭では100Vの電源が多いので、電気工事が必要になります。

単相200Vへの電気工事は約1万円~でできる工事となっており、それほどハードルの高い工事ではありません!

自宅に設置できるサウナの種類についてはこちら。

自宅で楽しめる「ホームサウナ」とは?

家庭用サウナ

「ホームサウナ」とは、自宅のプライベート空間でサウナを楽しむための設備です。

長い冬の寒さが厳しいことで知られる、サウナ発祥の地フィンランドでは、ほとんどの戸建て住宅にホームサウナがあり、人々は日常的に冷えや疲れを癒しています。

ホームサウナはストレス解消、健康促進、そして深いリラクゼーションの手段となるのはもちろん、公共のサウナ施設に行く必要がなく、いつでも自由にサウナを利用できるという大きな利点を持っています。

サウナブームが続く日本でも、近年ではホームサウナを導入する家庭が増えてきているのです。

サウナの目的

現在日本には1,000万人を超えるサウナ愛好者(=サウナー)がいると言われておりますが、サウナーたちは公益社団法人日本サウナ・スパ協会の調査によると、それぞれ次のような目的でサウナを利用しているとのことです。

【サウナに入る目的】

サウナに入る目的 男性
サウナに入る目的 女性

サウナに入る目的は、男性では「疲労回復」「肥満減量」が約4割を占め、女性では「肥満減量・全身美容」「疲労回復」が約5割を占めています。

男女共にサウナには疲労の回復や発汗による減量効果を期待しており、美容や健康への意識の高まりがサウナ人気に繋がっていることがわかりますね。

サウナの美容や健康への効果

では実際に、サウナは美容や健康によいのでしょうか?

サウナに美容や健康への効果が期待される理由をまとめました。

発汗による身体への効果

汗は全身の皮膚に存在する約200~400万個の汗腺(エクリン腺)から分泌されます。

汗を出すことで、主に以下の効果が得られます。

  • 体内の老廃物を分泌して、体や皮膚を清潔にする
  • 体温を調節する

このように汗を出すことで過剰な塩分や有害な重金属を対外に排出し、体温を調節する働きがあります。

1回のサウナ浴で約300~400mlの汗が流れると言われており、体の内面から調子を整えることができます。

サウナによる身体機能の変化

高温のサウナに入ることで、血流が増す、脈が速くなる、血圧が上がる等の各器官の機能亢進が起こります。

その結果、新陳代謝が活発になり、乳酸等の疲労物質が汗とともに体外に排出されます。

このような身体機能の変化は、高温のサウナに入ることで得られ、低温のサウナでは効果は少なくなります。

ヒトの体には、外の温度によって体の温度を調節する機能(サーモスタット)が備わっていますが、現代の私たちは夏場にはクーラーの効いた部屋で過ごし、冬場には暖房の効いた部屋で過ごしているため、体は温度変化に鈍くなりサーモスタットの働きが弱くなっていると言われています。

サウナと水風呂に交互に入ることで、このサーモスタットを短い時間で強制的に作動させ、身体のもつ本来の機能を呼び覚ます効果が期待できます。

自宅にサウナを導入するメリット

自宅にホームサウナを設置するメリットは以下のようなものがあります。

\メリット/
・ 24時間好きな時間にととのえる
・人目を気にせず自分のスタイルで楽しめる
長い目で見ると節約できる
入浴後すぐに寝れる

24時間好きなときにととのえる

Mysauna 屋外用サウナ

まずは自宅にサウナを設置する1番の目的であり1番のメリットだと思いますが、24時間いつでもととのえるということです。

雨の日に銭湯やスパまで行くのが億劫だったり、せっかく行っても近年のサウナブームでサウナ室が満員で入れない……なんてこともザラにありますよね。

自宅にサウナがあれば、早朝や深夜にでもサウナに入ることができ、また在宅ワークの隙間時間にでもサウナを楽しむことができます。

人目を気にせず自分のスタイルで楽しめる

サウナのスタイルは人それぞれで、友達とワイワイ入りたい人もいれば1人静かに瞑想したいという人もいるでしょう。

また、ロウリュの頻度等も他人が同じサウナにいるとなかなか気を遣ってしまいます。

しかし、自宅に自分専用のサウナがあれば好きな時に好きなように楽しむことができます。

長い目で見ると節約できる

ここは人によって判断の分かれる部分かもしれません。

一般的なホームサウナの使用可能年数は約20年間ですので、1台100万円のサウナを購入した場合、毎月4,167円の減価償却とみることができます。

また、ホームサウナを使うときの電気代が1時間100円とし、毎日1時間ホームサウナに入るとすると電気代は月間3,000円なので、ホームサウナの減価償却分月間4,167円と合計すると、毎日ホームサウナを使用したとしても月7,167円ですので、毎月これ以上の金額をサウナにかけている人にとってはお得になります。

▶ 100万円のサウナを20年間使う:1,000,000(円)÷240(カ月)=4,167(円/月)
▶ 1日1時間のホームサウナ使用を月30回:100(円)×30(回)=3,000(円/月)

またスパ施設のドリンクやビールは少し割高になりますので、自宅で飲み物を用意するとさらにお得になりますし、夫婦でサウナ好きの場合2倍お得になります。

入浴後すぐに寝れる

サウナ浴の効果のひとつに安眠できるという点があります。

ととのった後、そのままベッドにダイブできればどれほど良いか想像してみてください。。

自宅にサウナを導入するデメリット

反対にデメリットとして以下のようなものがあります。

\デメリット/
・購入の初期費用が高い
・ブレーカーが落ちる可能性がある
それなりのスペースが必要
飽きたときに処分費用がかかる

購入の初期費用が高い

家庭用サウナ 屋内

やはり避けて通れないのは初期にかかる費用です。

ホームサウナは小さなものでも100万円近くの初期投資が必要になり、さらに100Vの電源しか通っていない場合には200Vへの電気工事や、場合によってはスペースを確保するためのリフォーム工事が必要になる可能性もあります。

家庭用サウナ結線
家庭用サウナの配線イメージ。

サウナのランニングコストについては、自宅用サウナの初期費用や維持費、電気代はいくら?家庭用サウナ種類別のランニングコストも紹介で詳しく解説しています!

ブレーカーが落ちる可能性がある

ホームサウナは単相200Vの電圧が必要であり、家電の中でも大きな電圧を必要とします。

ご家庭の電気契約や電力の使用状況にもよりますが、現在の電気契約に対して多くの電力を使用している家庭の場合は、電気契約を60Aに引き上げることをオススメします。

200Vへの電気工事や電気契約の引き上げには多少の費用がかかりますが、1万円~で工事は完了しますのでご安心ください。

関連記事:【自動計算機付き】家庭用サウナに必要なアンペア数は?ブレーカーが落ちる対策

それなりのスペースが必要

ホームサウナは小さなものでも1畳ほど、テントサウナも小さなものでも1㎡程度の床面積が必要になり、さらにサウナからの出入り口部分にもスペースが必要になります。

収容人数ごとの平均的なサイズは、以下の通りです。

サイズ人数
幅0.9m x 奥行き0.8m1人
幅1.2m x 奥行き1.2m2人 ぴったり
幅1.5m x 奥行き1.5m2-3人
幅1.8m x 奥行き1.8m4人
幅2.1m x 奥行き2.1m5人
幅2.5m x 奥行き2.5m7人
高さはサイズいずれも1.8~2.2m程度。

高さも低いものでも1.7m程度は確保しておきたいところですので、それなりのスペースが確保できることが設置の前提条件となります。

省スペースで設置できるコンパクトなサウナは、1人用自宅用サウナおすすめ商品10選!1人用のメリットや価格相場、サイズ、電気代も解説でピックアップしています!

飽きたときに処分費用が掛かる

一部の大型サウナ設備では処分にコストがかかる場合があります。

ただし、家庭でよく使われる小型のサウナは、通常の粗大ごみとして処分できるケースも少なくありません。

たとえば、台東区では90×90×200cmのホームサウナがストーブ込みで2,800円で粗大ごみとして処分可能です。

ただし、粗大ごみとして回収してもらうには事前に解体しておく必要があります。

そのため、購入前に自力で解体できるかどうかや、住んでいる地域で粗大ごみとして処分できるかを確認しておくと安心です。

関連記事:家庭用サウナを買った人のいい口コミ・悪い口コミまとめ!購入前によくある勘違いも紹介

自宅に設置できるサウナの種類・やり方

自宅でのサウナの設置スペースごとにおすすめのサウナの種類をまとめました。

設置場所おすすめのサウナ
屋内のスペース屋内用ホームサウナ
風呂場ミストサウナスチームサウナ
ベランダ・屋上テントサウナ屋外用ホームサウナ
テントサウナバレルサウナサウナ小屋サウナカー

関連記事:サウナ設置場所に迷ったら!最適なスペースと注意点を一挙紹介

ホームサウナ(屋内用)

自宅用ホームサウナの購入・レンタルにかかる費用
サウナの種類ホームサウナ(屋内用)
燃料電気
温度70~100°C
収容人数1名~
設置電気工事が必要*
移動
屋外設置
ロウリュ
*:200Vの配線工事が必要です。

屋内に設置する定番のサウナで、スイッチを押すだけでサウナ浴を楽しむことができます。

気軽にロウリュを楽しむことができる自分だけのプライベートサウナはサウナ好きの憧れですね。

設置面積1畳ほどの1人用のコンパクトなサウナも発売されておりますが、初めからサウナ設置を見越した設計の住宅でないとなかなか置くスペースを確保することが難しいかもしれません。

メリットデメリット
好きな時に本格的なサウナ浴ができる
天候に左右されない
自分好みの空間にできる
メンテナンスが楽
×ある程度のスペースが必要
×ブレーカーが落ちることもある
×処分する際に費用がかかる

関連記事」:【家庭用サウナ】お金を払って入るのはもう古い?すぐに導入できる家庭用サウナをご紹介

ミストサウナ

自宅浴室用ミストサウナの購入・レンタルにかかる費用
サウナの種類ミストサウナ
燃料電気
温度40°C
収容人数浴室の広さによる
設置給排水工事が必要
移動
屋外設置
ロウリュ

浴室の改修を行うことで低温・高湿度なミストサウナを設置することができます。

ドライサウナのような高温・低湿度な熱気による息苦しさがない分、温度は40°C程度までしか上昇しないためロウリュを行うことはできません。

熱による肌や髪の毛へのダメージを与えず、保湿効果のあるサウナ浴をしたい人に向いています。

メリットデメリット
計なスペースをとらない
普段の生活の延長線上でサウナ浴できる
髪などに熱によるダメージを受けない
安価
×工事が必要
×ミスト式のため高温にはならない
×浴室にカビが生えやすくなる

関連記事:【後付け可】自宅用ミストサウナ人気メーカー7選

スチームサウナ

自宅用スチームサウナの購入・レンタルにかかる費用
サウナの種類スチームサウナ
燃料電気
温度40~50°C
収容人数1名~
設置給排水工事が必要
移動
屋外設置
ロウリュ

ミストサウナと似ていますが、ミストサウナは水を霧状にしているのに対して、スチームサウナは水を気体にしているため、水の粒子が上に上がっていくサウナです。

水の使用量が比較的少なく済むうえ、フェイシャル用のスチーマーを全身にあてているような贅沢さが感じられます。

メリットデメリット
計なスペースをとらない
普段の生活の延長線上でサウナ浴できる
髪などに熱によるダメージを受けない
安価
×工事が必要
×ミスト式のため高温にはならない
×浴室にカビが生えやすくなる

関連記事:自宅にスチームサウナ導入する初期費用は?維持費や電気代についても紹介

テントサウナ

テントサウナの購入・レンタルにかかる費用
サウナの種類テントサウナ
燃料
温度60~80°C
収容人数2名~
設置簡単
移動
屋外設置
ロウリュ

1~2名で使える小型のものから、10名以上で使える大型のものまでさまざまな種類が販売されており、用途に合わせて選択することが可能です。

小型のものであれば設置面積は90cm*90cmで済む商品もあるので、そこまで広くないベランダでも楽しむことができます。

キャンプ用のテントのように、使わない時はコンパクトに収納しておくことも可能なので、使わない時に邪魔になるリスクも避けられます。

サウナと言えば、「サウナ⇒水風呂⇒外気浴」を繰り返しますが、なんといっても心地よいのが外気浴ですよね。

サウナに入った後、自宅のベランダや屋上の外気にさらされながら思いっきりリラックスすることにあこがれているサウナーも多いのではないでしょうか。

持ち運びができ使わない時は収納しておけるのも大きなメリットです。

メリットデメリット
好きな場所に持ち運べる
ホームサウナに比べて安価
コンパクトに収納できる
水洗いができる
雨風に弱い
×火力が弱い
×耐久性が低い
×設営が面倒

関連記事:テントサウナおすすめランキングTOP11!人気メーカー・ブランドを徹底比較

ホームサウナ(屋外用)

自宅用ホームサウナの購入・レンタルにかかる費用
サウナの種類ホームサウナ(屋外用)
燃料電気
温度70~100°C
収容人数1名~
設置電気工事が必要*
移動
屋外設置
ロウリュ
*:200Vの配線工事が必要です。

バレルサウナやサウナ小屋を設置するほどのスペースはないけど、少しのスペースなら庭にある、という方には、ホームサウナを屋外に置くという選択肢もあります。

ただし、この場合風雨への対策が必要になることと、対策が甘ければ屋内に設置するよりも故障や劣化が早く進むリスクがあることに注意しましょう。

風雨対策ができない状況であればおすすめしません。

メリットデメリット
好きな時に本格的なサウナ浴ができる
天候に左右されない
自分好みの空間にできる
メンテナンスが楽
×ある程度のスペースが必要
×ブレーカーが落ちることもある
×処分する際に費用がかかる
×風雨対策が必要

関連記事:お庭が極上の癒し空間に!家庭用屋外サウナおすすめメーカーランキングTOP12【徹底比較】

バレルサウナ

バレルサウナの購入・レンタルにかかる費用
サウナの種類バレルサウナ
燃料
温度60~100°C
収容人数2名~
設置搬入作業が大変
移動
屋外設置
ロウリュ

庭先においてあったら一目置かれること間違いなしのバレルサウナ。

円形の形状は効率よく室内をあたため、自宅で気軽に贅沢な時間が過ごせること間違いなしです。

メリットデメリット
円形のため効率よく室内が暖まる
外からの力に対して耐久性がある
見た目がかっこいい
雨風への対策が必要
×スペースが必要

関連記事:予算内でバレルサウナ購入!おすすめメーカーランキング11選

サウナ小屋

小屋サウナの建築
サウナの種類サウナ小屋
燃料
温度60~100°C
収容人数2名~
設置難しい
移動
屋外設置
ロウリュ

自分の理想とするサウナを作りたい。
そんな熱い思いを持つサウナーの中には、実際に自分でサウナ小屋を建ててしまう方もいます。

完全に自分好みに作れますが、ある程度の建築やサウナに関する知識や経験がないと難しいかもしれません。

メリットデメリット
自分の好きなように設計できる
世界に1つだけのオリジナルサウナ
自分のこだわりを詰め込める
建築基準法や消防法等の法律がある
×何かあったら自己責任
×大きな小屋にはそれなりのストーブが必要

関連記事:【設計図あり】自宅にサウナ小屋を自作!DIYする手順や費用、成功事例

サウナカー

サウナの種類サウナカー
燃料
温度60~100°C
収容人数1~4名
設置簡単
移動
屋外設置
ロウリュ

最近じわじわと注目を集めているのがサウナカーです。

車が走れる場所ならどこへでも移動でき、川や湖の目の前に陣取ってサウナを楽しむことができます。

テントサウナに比べて設営に手間がかからず、車が貴重品ロッカー替わりになるのもメリットです。

メリットデメリット
好きな場所へ移動できる
車が通れる場所なら持ち運びが楽
自分のこだわりを詰め込める
運転には自動車免許が必要
×車検費用や自動車税がかかる
×大きさに制限がある

「どこにどう置く?」を解決!
自宅サウナレイアウト事例集はこちら ▼

自宅サウナレイアウト事例集

関連記事:憧れのサウナカーを購入!おすすめメーカー5選と選び方・注意点をプロが解説

関連記事:サウナカー購入・レンタルの値段相場は?サウナカーの選び方やランニングコストも解説

家庭用サウナの設置事例

「サウナの専門商社」で家庭用サウナの設置をサポートさせていただいた事例を、3つご紹介します!

リフォーム業者様と連携し家庭用サウナを導入

商品:ホームサウナ(屋内用)

三階建て住宅の空きスペースに、2~3名用のサウナを設置しました。
限られたスペースを最大限に活用するため、リフォーム業者と連携し、寸法のヒアリングから図面制作、レイアウト提案、施工まで丁寧に対応しました。

施主様のご要望を反映し、ベンチの高さや壁の仕様、タイルなどの細部にもこだわりを詰め込み、世界に一つだけのオーダーメイドサウナを実現。

手間がかかると思われがちな家庭用サウナの導入も、プロのサポートでスムーズに進行します。

このサウナ導入事例を詳しく見る。

庭のウッドデッキに屋外サウナと水風呂を導入

商品:ホームサウナ(屋外用)

庭を改装し、ウッドデッキと屋根を設置して、2~3名で快適に利用できる屋外サウナと水風呂を導入しました。床下の排水設計も考慮し、下水に直結する安心仕様に。

国産ひのきを使用したサウナと、木目調の美しい水風呂が、日常の癒し空間を演出します。

「庭にスペースがあっても、サウナを置くのは難しいかも…」と思われるかもしれませんが、プロによる設計と施工で、夢の屋外サウナが驚くほど簡単に叶います。

このサウナ導入事例を詳しく見る。

新築のご自宅へ国産ひのきバレルサウナの導入

バレルサウナ 基礎

商品:バレルサウナ

新築のご自宅に、国産ひのき材を使用したバレルサウナを設置しました。

予算感や納期を含めて丁寧にヒアリングし、施主様にご満足いただける形で納品。マイホームでのサウナ体験が新しいライフスタイルの一部となっています。

「新築だからこそ理想のサウナを作りたい!」という方にぴったりの事例です。お庭の雰囲気に合わせた設計で、憧れのバレルサウナが暮らしを豊かに彩ります。

このサウナ導入事例を詳しく見る。

YouTubeで、家庭用サウナオーナーのインタビューを公開中!

動画では弊社社長がオーナー様に直接インタビューし、サウナルームの内部をじっくりご案内。
家庭用サウナを導入するまでのストーリーやリアルな体験談を、映像で分かりやすくお届けしています。

サウナオーナーズインタビューはこちら
※インタビューには他社様の施工事例も含まれています。

関連記事:新築・注文住宅にサウナを設置して贅沢な癒し空間を!方法と費用を徹底解説

家庭用サウナおすすめメーカー5選

ここからは高品質でコスパがよく、豊富な種類やサイズの家庭用サウナを取り扱うおすすめメーカー5社をご紹介します。

メーカー名MySaunatotonoüサウナの専門商社Sauna GlobalMETOS
外観MYSAUNA 屋内用ホームサウナtotonou 屋内用キャビンサウナ【100V 最高75℃】遠赤外線サウナ〈ヒーター,組立費,送料込み〉Sauna Global 遠赤外線サウナ
サウナのタイプ屋内用ホームサウナ
屋外用ホームサウナ
バレルサウナ
屋内用ホームサウナ
屋外用ホームサウナ
バレルサウナ
屋内用ホームサウナ屋内用ホームサウナ
バレルサウナ
屋内用ホームサウナ
内装素材ヒノキホームサウナ:アスペン
バレルサウナ:スプルース
パインオプションでヘムロック、レッドシダー、ヒノキに変更可能。スプルス/ヒノキ
サイズ屋内用:1人用、2~3名用、3~4名用、4~5名用
屋外用:1人用、2~3名用、3~4名用、4~5名用
バレルサウナ:2人用、~6人用、~8人用
屋内用:1人用、2~3人用
屋外用:2~3人用、5~6人用
バレルサウナ:奥行き1.2m、2.2m、3.0m、4.0m
1人用屋内用:1人用から7名用まであり
バレルサウナ:2人用から10名用まであり
スクエアバベル:4人用から8人用まであり。
クリマサウナ:1人用、2人用、3人用、4~5人用
モリスサウナ:3人用、4~5人用
価格屋内用:979,000円~
屋外用:1,309,000円~
バレルサウナ:1,364,000円~
屋内用:1,040,000円~
屋外用:2,540,000円~
バレルサウナ:1,000,000円~
398,000円屋内用:327,800円~
バレルサウナ:481,581円~
スクエアバベル:1,110,780円~
クリマサウナ:1,650,000円~
モリスサウナ:32,035,000円~
ストーブの種類電気
※別途購入が必要
屋内用:電気
屋外用:電気
バレルサウナ:薪/電気
※別途購入が必要
遠赤外線ヒーター内蔵。屋内用:電気
バレルサウナ:電気/薪
スクエアバベル:電気/薪
※別途購入が必要
電気サウナストーブが付属。
使用電圧単相200V単相200V単相100V単相200V
※屋内用遠赤外線サウナは100V。
単相200V

MySauna(マイサウナ)

ガラスドア ~ MySauna Box Type 1名用

MySaunaは、国産ヒノキを使用した国産製造の家庭用サウナを提供するメーカーです。

個人のマンションやオフィスにも導入可能な30分で設置できるコンパクトなボックスタイプの屋内用サウナから、お庭などに設置できる屋外用サウナ、キャンプ施設などで活用できる大型のバレルサウナまで取り揃えています。

特にキット形式の屋内用ホームサウナは、パネル工法で簡単に組み立てが可能なので、簡単に組み立てられる家庭用サウナをお探しの方におすすめです。

サウナのタイプ屋内用ホームサウナ
屋外用ホームサウナ
バレルサウナ
内装素材ひのき
サイズ屋内用:1人用、2~3名用、3~4名用、4~5名用
屋外用:1人用、2~3名用、3~4名用、4~5名用
バレルサウナ:2人用、~6人用、~8人用
価格屋内用:979,000円~
屋外用:1,309,000円~
バレルサウナ:1,364,000円~
ストーブの種類電気
※別途購入が必要
使用電圧単相200V
オプションカラー変更可。
Bluetoothスピーカー
屋外仕様
色塗装
ドアガラスiPad仕様
前面ガラス張り仕様
タイル張りオプション

totonoü(トトノウ)

屋内用ホームサウナ totonoü
北欧産キャビンサウナ

totonoü社はエストニアに本社を構え、 エストニアサウナの輸入・販売事業を展開するメーカーです。

主力商品のバレルサウナはサーモ加工されているスプルース材を使用し、耐水・防腐力が向上、隙間風が入りにくい特徴があり、冬はマイナス20度にまで至る北欧でも愛用されています。

屋外用サウナはシックな黒い外観と、景色を楽しめる大きな窓が魅力です。

サウナのタイプ屋内用ホームサウナ
屋外用ホームサウナ
バレルサウナ
内装素材ホームサウナ:アスペン
バレルサウナ:スプルース
サイズ屋内用:1人用、2~3人用
屋外用:2~3人用、5~6人用
バレルサウナ:奥行き1.2m、2.2m、3.0m、4.0m
価格屋内用:1,040,000円~
屋外用:2,540,000円~
バレルサウナ:1,000,000円~
ストーブの種類屋内用:電気
屋外用:電気
バレルサウナ:薪/電気
※別途購入が必要
使用電圧単相200V
オプション窓変更オプション
サーモウッド加工

サウナの専門商社

【100V 最高75℃】遠赤外線サウナ〈ヒーター,組立費,送料込み〉
【サウナヒーター込み】遠赤外線サウナ

ご家庭のコンセントに挿すだけで使用できる、家庭用コンパクトサウナです。

その特徴は、遠赤外線ヒーター、組み立て費、送料込みで約40万円というお値段。

本格的なホームサウナはストーブだけでも相場が40万円~で、組み立て費で20万円、送料で20万円以上がかかってくるところですが、すべて込々で40万円はまさに破格です!

低温サウナに分類される遠赤外線タイプですが、最高温度は75℃と遠赤外線サウナの中では温度が高いためしっかり汗をかくことができます。

また、サウナの専門商社ではこの遠赤外線ヒーター以外にも完全オーダーメイドのサウナを制作することも可能です。

全国どこでも対応可能で、高品質なストーブメーカーや木材メーカーとの独自の提携関係により、既製品のサウナよりも安い価格でオーダーメイドサウナを作れる場合もあります。

自宅の屋内スペースにぴったり合うサウナが作りたい場合や、こだわりの配置の内装・外観デザインのサウナを作りたいという方も、ぜひチェックしてみてください!


サウナの専門商社
使用場所屋内
価格398,000円
サイズW91cm×D71cm×H170cm(90kg)
温度75℃
燃料電気
使用電圧単相100V
特徴遠赤外線ヒーター、組み立て費、送料込み価格。
電気工事、配線工事不要。

Sauna Global(サウナグローバル)

Sauna Globalは、屋内用ホームサウナとバレルサウナを製造しているメーカーです。

Sauna Globalの家庭用サウナは、遠赤外線タイプが30万円~、電気ストーブタイプが50万円~というリーズナブルな価格が魅力です。

コスパはいいですがサウナはしっかりと温まり、電気ストーブタイプならも楽しむことができます。

サウナのタイプ屋内用ホームサウナ
バレルサウナ
内装素材パインオプションでヘムロック、レッドシダー、ヒノキに変更可能。
サイズ屋内用:1人用から7名用まであり。
バレルサウナ:2人用から10名用まであり。
スクエアバベル:4人用から8人用まであり。
価格屋内用:327,800円~
バレルサウナ:481,581円~
スクエアバベル:1,110,780円~
ストーブの種類屋内用:電気
バレルサウナ:電気/薪
スクエアバベル:電気/薪
※別途購入が必要
使用電圧単相200V
※屋内用遠赤外線サウナは100V。
オプション木材、ストーブ選択
屋根、窓追加
前室
LEDライト
塗装カラー など

METOS(メトス)

1947年に設立された老舗サウナメーカー「メトス」は、日本の第一次サウナブームを牽引し、多くの人気施設にそのサウナが導入されている信頼性の高いブランドです。

家庭用サウナには、「クリマサウナ」と「モリスサウナ」の2つのラインナップがあります。

「クリマサウナ」はサウナストーブが露出しており、よりダイレクトに蒸気や熱を感じることができます。

一方、「モリスサウナ」ではストーブがベンチ下に収納されておりマイルドな蒸気と熱を届けます。

サウナのタイプ屋内用ホームサウナ
内装素材スプルス/ヒノキ
サイズクリマサウナ:1人用、2人用、3人用、4~5人用
モリスサウナ:3人用、4~5人用
価格クリマサウナ:1,650,000円~
モリスサウナ:32,035,000円~
ストーブの種類電気ストーブが付属
使用電圧単相200V
オプションドアをアルミドアに変更可。

\1,000以上の商品を一括比較!/

家庭用サウナはカビが生える?導入後のメンテナンス

家庭用サウナ室内は温度と湿度が高くなることから、使用後に湿気をそのままにしておくと、カビの発生しやすい環境になります。

対策としては、サウナ使用後には換気を行い、室内を乾燥させることが重要です。

サウナ室内の湿気を拭き取ったあと、しばらくの間ドアを開け換気・乾燥を行いましょう。

【サウナ使用後に毎回行うメンテナンス】

  1. サウナ室内に付いた湿気を乾拭きする
  2. サウナ室内を水拭きする
  3. 予熱でサウナ室内を乾燥させる
  4. ドアを開けて換気をする

サウナの日常清掃は、水を使うと耐久性に影響を与えるため、基本的には乾いた布での拭き掃除で十分です。

使用中に汗を防ぐためにタオルを敷くことで、サウナの清潔さと長寿命を保つことが可能です。

さらに、サウナの安全性と機能性を長期間維持するためには、定期的な点検とメンテナンスが重要です。

【定期的な点検項目】

  • 壁や床などが劣化していないか、シミや傷がないか
  • ストーブは問題なく稼働しているか
  • 配線コードがある場合、劣化していないか
  • ドアと窓は問題なく開閉するか
  • 外観の問題はないか
  • サウナストーンは消耗していないか

上記のポイントに異常が見られた場合は、修復や備品の交換が必要になります。

高品質な製品を選ぶことで、使用中に大きなトラブルが起きるリスクは少なくなりますが、定期的なケアによりサウナを最大限に長持ちさせることができます。

サウナのカビ対策については、もう悩まない!サウナのカビ対策完全ガイド|安心して楽しむための秘訣で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください!

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