【埼玉県のサウナ付き貸別荘】森の中で“ととのう”贅沢〜COCO VILLA 長瀞で深呼吸〜
- 2025年8月7日
埼玉県秩父郡にある「COCO VILLA 長瀞」へ訪問してきました！
「COCO VILLA 長瀞」は、1日1組限定のサウナ付き貸別荘です。
緑が生い茂る山々に囲まれた大自然の中に、静かに佇むCOCO VILLA 長瀞。
心地よい澄んだ空気が身体を通り、耳を澄ますと自然の音しか聞こえない、都会では味わうことのできない感覚が全身を包み込んでくれました。
今回はそんなCOCO VILLA 長瀞の魅力を、実際に滞在して感じたポイントとともにご紹介します。
COCO VILLA 長瀞のココがすごい！
- 非日常への入口！スリル満点の山道
- 森と一体化する絶景サウナ体験
- 細部までこだわった快適＆美しい室内設計
訪問日：2025/5/14
公式サイトはこちら▼
COCO VILLA宿泊者用サイト：https://coco-villa.jp/
COCO VILLA Owners：https://owners.coco-villa.jp/
ココザス株式会社が運営する「資産形成チャンネル」：https://youtu.be/x3FXdd-NY6c?si=Sw0ezDdoLNWu2fQr
目次
COCO VILLA 長瀞の基本情報
| 施設名 | COCO VILLA 長瀞 |
| 住所 | 埼玉県秩父郡長瀞町大字野上下郷字宿元1369-1 |
| アクセス | 【車】 関越自動車道「皆野寄居有料道路／皆野長瀞IC」下車 ICから最寄り駐車場まで約10分 駐車場から施設まで車で約10分 【電車】 東京駅から「JR上越新幹線」で熊谷駅まで約40分 熊谷駅から「秩父鉄道」樋口駅まで約40分 ※ 駐車場からVILLAまでは足場の悪い道となっており、施設側が用意した専用のジムニーでの移動が推奨されています。 ※ 駐車場の詳細な場所や鍵の受け渡し方法については、予約確定後に案内。 ※ タクシーでは敷地内まで乗り入れることができないため、車でアクセスする場合は注意が必要です。 （駐車場からVILLAまで徒歩約15分） |
| 駐車場 | 専用車両を使用する場合は最大2台（基本1台） |
| HP | https://coco-villa.jp/villa/nagatoro/ |
| 営業時間 | チェックイン 15:00〜 チェックアウト 〜11:00 ※宿泊利用のみ |
| 料金 | 宿泊：2名 45,600円〜（1名追加毎に＋料金） *シーズンによって変動あるため、公式サイトをご確認ください。 |
| 服装 | 水着 |
森の中に佇む広々としたプライベート空間
埼玉県秩父郡・長瀞町の奥深く、森の中にひっそりと佇む「COCO VILLA 長瀞」は、1日1組限定の完全プライベート貸別荘。
四季折々の自然に囲まれ、澄んだ空気と静寂に包まれたこの場所では、日常の喧騒を離れて、心からのリラックスを味わえます。
建物は木の温もりが感じられるナチュラルなデザインで、まるで森の中に溶け込むような空間でした。内装もシンプルかつ丁寧に整えられており、どこにいても自然とのつながりを感じられる設計です。
敷地内には、電気式バレルサウナや水風呂、広々としたウッドデッキがあり、“ととのい”を堪能できる極上の空間が広がります。
Bluetoothスピーカーやプロジェクターなどの設備も整っており、快適さと自然体験が見事に共存。
最大12名まで宿泊可能で、グループ旅や女子旅にもおすすめです！
COCO VILLA 長瀞は、森と暮らすように過ごせる、秘密の隠れ家でした。
キッチン備品
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
- ハンドウォッシュ
- 室内スリッパ
リネン
- サウナハット
- サウナマット
- バスタオル
- フェイスタオル
- バスマット
- 設備
- バレルサウナ（電気サウナ）
- 水風呂・シャワー
- キッチン（ガスコンロ3口）
- お風呂／トイレ（2つ）
キッチン
- 冷蔵庫
- オーブンレンジ（BALMUDA）
- トースター（BALMUDA）
- 炊飯器（T-fal）
- ケトル（BALMUDA）
キッチンまわり
- 基本的な食器一式
- 基本的なグラス一式
- ワイングラス／カトラリー／コースター／包丁／まな板／鍋一式／ざる・ボウル（大・中・小）／ワインオープナー／トングやお玉、ピーラー、菜箸などの一般的な調理器具
- ラップ／アルミホイル／
- 醤油／塩／コショウ／こめ油
電化製品 その他
- エアコン
- 空気清浄機（dyson）
- 掃除機（BALMUDA）
- 洗濯機
- ドライヤー（ReFa）／ストレートアイロン（ReFa）
- Bluetoothスピーカー／プロジェクター
- ペレットストーブ
備品 その他
- Weberグリル（電気式）
- Coleman インフィニティチェア（2台）
- 外用サンダル
※詳細はCOCO VILLA公式サイトからご確認ください
COCO VILLA 長瀞までの道のりは、まさに“アドベンチャー”
COCO VILLA 長瀞の近辺へは自家用車や公共機関で向かい、最後の山道は専用車に車を乗り換えて進みます。
乗り換えの車は、山道を上がる直前の駐車場に停めてある宿泊者専用のジムニー。
鍵は暗証番号を入力するとゲット※でき、簡単に乗り換えることができました。
※事前に免許証をご提出いただいた方のみご利用可能です。
※徒歩でVILLAに向かうことも可能（15分程度）。
いざ、COCO VILLA 長瀞へ向かう最後の山道へ！
冗談抜きで、もはやアドベンチャー！！！
あれ？ディズニーランド来たっけ？そんな錯覚に陥りながら、木々が生い茂るトンネルのような森の中をジムニーはぐんぐん進みます。まるでインディジョーンズの世界観。
(ちなみに私たちはインディのテーマソングをかけてテンションMAXで向かいました。笑)
友人達などと向かう際には、普段味わうことのできないスリルを味わえるこの道のりだけで盛り上がること間違いなしです！◎
丁寧な写真付きのガイドを事前に貰っていたので道順に迷うことはありませんでした。
運転にある程度慣れている方のほうが安心です。
ジムニーに乗り換えてから、VILLAには7〜8分ほどで到着します。
外からもBBQスペースなどが見え、ワクワクは最高潮。
入り口では大きな熊のモニュメントが迎えてくれました。
⚠ 暗い時間は要注意！
かなり真っ暗で、車のライトで照らせるとはいえ運転に慣れた方でないと不安になると思います。
食料や必需品は事前に購入して、明るい時間に行き来するのがおすすめです◎
玄関を開けた瞬間から、自然との一体感が広がる
RemoteLOCKによる非接触の入室で、オートロックなのでセキュリティ面も安心でした。
まず迎えてくれたのは、オレンジ色の暖かい照明に包まれた広く大きな玄関。
かなり広いのでスーツケースなどの荷物もゆったり置けます。
そのまま廊下を進むと、部屋の中心のリビングルームに入ることができます。
ふわっと視界が開け、まず目に飛び込んでくるのは、そよぐ木々の緑と空が一望できる一面の大きな窓。
真ん中にはダイニングテーブルがあり、大人数でもゆったり囲って座れます。
奥には、贅沢なyogiboのあるミニテーブルのエリアも。
夜などはここでくつろいだり友人たちとゲームなどをしても楽しめます◎
さらに同じフロアに、お布団が用意されていて寝室にもなる小さな畳のエリアが！
ゴロゴロするもよし、着いてすぐ旅の疲れを癒すリラックススペースとして利用するもよし。
個人的にとてもお気に入りのスペースでした。
山の中にあるとは思えないほど、とても細やかで綺麗にお掃除が行き届いていて、インテリアなどもこだわりを感じました。
お料理も捗る素敵なカウンターキッチン
料理好きにはたまらないかなり広々とした綺麗なキッチンは、とても調理しやすく、大きなカウンターがあるので料理の受け渡しなども便利◎
使い勝手が良く、そのままカウンターでおつまみとともに乾杯。笑
調味料は、塩/胡椒/醤油/油が常備されています。
お皿やカトラリー、調理用具はとても充実していて困ることはありませんでした。
開放感あふれるBBQエリア
外にはウッドデッキに囲まれたBBQエリアも！
360度一面の緑に囲まれたバーベキューエリアには、木造屋根付きのダイニングテーブルが設置されています。
席数8席で、大人数でも囲ってバーベキューすることができます。
専用のバーベキューコンロが備え付けられているので、初心者でも簡単に作ることが出来ました。
室内への動線もすぐなので、作った料理を中に持っていくのも簡単！
中でも外でも料理を楽しめる素敵なスペースでした。
階段を降りて寝室・サウナエリアへ
下の階はお風呂場、サウナ、寝室のフロアです。
寝室は2部屋に分かれており、シングルベッド2台(2名用)と、ダブルベッド2台(4名用)。
4名用の部屋は広々とした室内に加え、大きな窓の前にはチェアが2脚。
目の前には一面の緑が広がり、それを眺めながら座ってゆっくり寛ぐことも出来ます。
そしてなんと寝室前の廊下には、コワーキングスペースまで完備◎
お仕事をしてもよし、読書などを楽しむこともできそうです。
森と一体化する極上のサウナ体験
お待ちかねのサウナへ。
可愛いオリジナルサウナハットや、アロマ水などは必要なものは全て用意されています。
このセットを見ただけでテンション上がりますね。
サウナ室は建物の外側に設置されていて、ベランダに出て左に進むとあります。
⚠サウナは温まるまで90分ほどかかるので、事前にサウナ室のスイッチをonしておきましょう。
もうこのサウナ。最高すぎました…！！！
扉はガラス張りになっていて、大自然を眺めながらのととのいは格別。
セルフロウリュも可能で、2種類のアロマ水も用意されており、初心者の方でも簡単にロウリュが行えます。
時間の感覚が溶けていくようで、何セットでも入れる心地よさがありました。
さらに嬉しいのは、サウナを出てからの完璧な動線！
テラス部分には水風呂も設置されていて、すぐに入ることができ、そのままリラックスチェアで外気浴を楽しめます。
キンキンの水に包まれたあと、暖かな日差しと森の緑に囲まれながら、身体も心もすーっとととのっていく感覚がありました。
室内にあるお風呂場は、シャワーと湯船が分かれた造りになっています。
湯船は檜風呂で、窓から差し込む光と緑を感じながらの入浴は至福。
湯船は、2名様でも一緒に入ることのできる大きさです。
写真を見て頂ければ言わずもがな。
大自然と暖かい日差しに包まれながらのととのいは、他のどこでも味わえない格別な体験でした。
新しい投資型サウナ付き別荘「COCO VILLA Owners」とは？
「COCO VILLA Owners」は、宿泊もできて資産にもなる、新しい形の投資型貸別荘です。
（運営元・ココザス株式会社 代表取締役 CEO 安藤義人さん）
特徴は、一棟の別荘を複数人でシェアする小口投資モデル。
1口200万円台からの少額投資でオーナーになれ、年間6泊※は自分で宿泊が可能です。
それ以外の日は貸別荘として運用され、収益が分配される仕組みになっています。
物件の管理や予約対応、清掃といった運営はすべて運営会社にお任せ。
「すべての人に、別荘のある暮らしを。」
COCO VILLA Ownersはそんな想いを込めて、手ごろな価格で持ちやすく、負担にならない別荘のかたちを提案しています。
さらに、COCO VILLA Ownersでは年間の「宿泊ポイント」が付与され、自分が所有していない別荘にも泊まることができます。
ポイントは家族や友人に譲ることもできるので、使い方の自由度も魅力のひとつです。
将来的に売却や、減価償却による節税も可能で、資産としての側面も見逃せません。
さらに、ローンを活用すれば月々2万円台からスタートできるため、別荘ライフがぐっと身近に感じられます。
「使って楽しめて、資産にもなる」
COCO VILLA Ownersはそんな、現代のライフスタイルにフィットする新しい別荘投資です。
別荘投資の新しい選択肢！
僕もCOCO VILLAを買いたくなっちゃいました…！
（SISU 杉山）
※オーナー宿泊ポイントは年間平日6泊、平日以外の場合4泊分付与される。
詳細は資料をダウンロードしてご確認ください➡資料はこちら。
COCO VILLAの別荘の特徴と棟数
COCO VILLAは現在全国に展開中で、2025年末までに約25棟、2026年末までに約50棟のオープンを予定しています。
どの施設もロケーションにこだわり、海・山・川など自然に囲まれた立地が魅力。
全棟にこだわりのサウナが完備されており、土地ごとに異なる“ととのい体験”が楽しめます。
それぞれのVILLAが地域ごとの個性を活かしたつくりになっているのも特徴で、泊まるたびに新しい発見があり、「次はここに行ってみたい」と感じさせてくれます。
「COCO VILLA」の宿泊方法
COCO VILLAは、一般の方でも宿泊可能です。
公式サイトでは現在オープン中のVILLAが一覧で掲載されており、そちらから宿泊予約ができます。
今後も全国各地で続々とオープン予定です。
施設は無人で運営されており、チェックインからチェックアウトまでスタッフとの対面はありません。
1日1組限定で、周りを気にせず“自分だけの時間”を満喫できるのが大きな魅力です。
ぜひ、COCO VILLAで自然の中の自由な時間を過ごしてください！
COCO VILLA 三浦海岸・COCO VILLA 奥湯河原をYouTubeでも取材しました！！
別荘投資のシステムやCOCO VILLAに対する安藤さんの想いもたっぷり伺っています。
まとめ
木々に囲まれた空間で深呼吸し、自然の音に耳を澄ませ、身体をじっくり温めるサウナで心身ともにととのう。贅沢すぎる空間で特別な1日。
COCO VILLA 長瀞で過ごした時間は、まさに日常からのエスケープでした。
公式サイトはこちら▼
COCO VILLA宿泊者用サイト：https://coco-villa.jp/
COCO VILLA Owners：https://owners.coco-villa.jp/
ココザス株式会社が運営する「資産形成チャンネル」：https://youtu.be/x3FXdd-NY6c?si=Sw0ezDdoLNWu2fQr
COCO VILLAの他施設のレビューはこちら▼
この記事を書いた人
Chloe
