【サウナの時間の目安は?】おすすめの回数やベストな時間帯も徹底解説!

この記事はサウナまとめ日誌🧘SISUが執筆または監修しています。
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【サウナの時間の目安は?】おすすめの回数やベストな時間帯も徹底解説!

・サウナの時間の目安って?

・サウナの回数ってどれくらい?

・サウナにおすすめの時間帯はいつ?

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • サウナに入る際のサウナや水風呂の時間の目安
  • 効果的なサウナの回数について知りたい!
  • サウナは夜?実は他にもおすすめの時間帯が!?
サウナ時間目安

この記事では、サウナの時間の目安についてやおすすめのサウナの回数やサウナの時間帯について紹介していきます。サウナはもちろん水風呂などについての時間の目安や実は意外と知られていないおすすめの時間帯のサウナについても紹介していきます。

サウナにどれくらい入れば良いかわからない・目安が知りたい方や回数を知りたい、おすすめの時間帯を知りたいという方はぜひ参考にしてみてください!

目次

サウナの目安の時間は?効果的な回数や入り方も

サウナのおすすめの時間

先ほどはサウナのおすすめの時間帯について紹介してきました。次にサウナに入るおすすめの時間の長さや時間の目安についても紹介していこうと思います。

サウナに入る時間ももちろん大切ですが、サウナに入るにあたり、いくつかサウナに入る際に意識するポイントもあるのでそちらも紹介しながら、サウナに入る時間の長さや目安についても紹介していこうと思います。

サウナに入る際のポイント

  1. しっかりと水分補給をする
  2. サウナに入る前に身体や頭を洗う

サウナのおすすめの入り方①しっかりと水分補給をする

サウナに入る時間に関係なく、サウナに入る前にはしっかりと水分をとるようにしてください。サウナに入ると汗を大量にかくためサウナに入る前に水分補給をしっかりとすることは大切です。

脱水症状を起こさないためにもサウナに入る際は時間に関係なく、しっかりと水分補給をするようにしましょう。

サウナのおすすめの入り方②サウナに入る前に身体と頭をしっかりと洗う

サウナに入る時間の長さ関係なくこちらのサウナに入る前に身体と頭をしっかり洗うということは意識してみてください。もちろんエチケットという意味もありますが、サウナに入る前に身体や髪を洗うことで汗腺に詰まっていた汚れが落ち、汗が出やすいようになります。

その後身体をよく拭いてからサウナに入りましょう。

サウナの時間の目安

  1. サウナの時間はどれくらい?
  2. 水風呂のおすすめの時間は?
  3. 外気浴の時間は?

サウナのおすすめの時間①サウナには8〜12分を目安に

次にいよいよサウナに入ります。おすすめのサウナに入る時間は8〜12分です。もちろんこの時間というのはあくまでも目安なので、そのサウナの温度だったりご自身の体調やサウナの暑さに対する耐性だったりで、時間を変えるようにしてください。

無理をして長い時間サウナに入っても逆効果になってしまうので無理のない程度の時間で楽しみましょう。

サウナ後の水風呂のおすすめの時間②水風呂には30秒〜2分を目安に

サウナから出たらシャワーなどで汗を流し、水風呂に向かいましょう。水風呂の時間の目安としては30秒〜2分程度となります。こちらもあくまでも目安なのでご自身に合わせて時間を変えてくさだい。

水風呂というと冷たくて入れないというイメージをお持ちの方もいると思いますが、冷たいのは最初のほんの数十秒でそこからは慣れてきてあまり冷たく感じません。また、水風呂に入ることでのメリットや効果もあるので、出来ればですが水風呂に入ってみてください。

<水風呂に関して調査した記事>

サウナ後に水風呂に入る人の割合や入ることでのメリットについて記載した記事です!

水風呂について詳しく解説した記事

水風呂の効果や危険性についてや健康になる方法について徹底解説しました!

サウナ・水風呂の後の時間③外気浴や休憩でととのう

サウナに入り、水風呂にも入ったら次は休憩スペースや外気浴で整いましょう。ここでは何も考えず、時間もあまり気にせず自分の気が済むまで休憩をしましょう。一応の時間の目安としては5分〜15分がオススメです!

整うことについて詳しく解説した記事もあるのでぜひ参考にしてみてください。

「ととのう」について詳しく解説した記事はこちら!

サウナの時間の目安はあるが人それぞれ

サウナの入り方やおすすめの時間について紹介していきました。サウナの時間は人それぞれです。今回紹介した時間を一つの目安としてサウナを楽しんでもらえたらなと思います。

また、サウナの入り方についての記事もあるので合わせて読むと理解が深まりより良いサ活になると思います。

サウナの入り方についての記事はこちら!

>>スチームサウナの効果と正しい入り方!整うためのコツや注意点も紹介

サウナのおすすめの時間帯はいつ?

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サウナおすすめの時間

もちろんサウナにはどの時間帯に入っても良いのですが、おすすめの時間帯が存在します。サウナに入る時間帯によって睡眠の質に関わってくるからです。サウナに入ることで睡眠の質が上がりますが、その効果を最大限生かす時間帯を紹介していこうと思います。

サウナに入るおすすめの時間帯はどれくらいの時間帯なのでしょうか?結論から言うとその人によってサウナに入るべき時間帯は変わってきます。なぜなら個々人で睡眠をとる時間帯は変わってくるからです。睡眠をとる時間から逆算してサウナに入る時間帯を決めることをおすすめします。

具体的にはサウナに入る時間帯は睡眠に入る1〜2時間程度前がおすすめの時間帯です。睡眠をとる1〜2時間前にサウナに入ることで、副交感神経が優位になったり深部体温が低下したりするため、「眠気」と「深い睡眠」の効果を最大限期待することができます。

さらに、日本サウナ学会代表理事の加藤氏の書籍「医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?」では以下のように述べています。

サウナに入ると、短時間で深い睡眠を得られるようになることに加え、日中の眠気も防げるという驚くべき研究結果があるのです。紹介するのは、サウナに入ると、75%の人に睡眠の改善が得られるという研究結果です。

DAIAMOND online 「【サウナの科学】最新研究で判明!サウナに入ると75%が睡眠の改善を実感」

詳しく知りたいという方はぜひ書籍をお手に取って読んでみてください。

医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか? 

また、サウナと睡眠効果について詳しく書いた記事もあるのでぜひこちらも参考にしてみてください。

サウナと睡眠に関する記事はこちらから!

朝サウナ?夜ではなく朝の時間帯のサウナについて解説

サウナおすすめの時間

ここまでは夜の時間帯に入るサウナのおすすめの時間帯について解説してきました。続いては朝風呂ならぬ朝サウナについても解説していこうと思います。サウナに入る時間帯として睡眠の1〜2時間前をおすすめしましたが、実は朝の時間帯のサウナおすすめです。

朝の時間帯のサウナのメリットを紹介
・スッキリ目覚めて眠気覚ましになる
・朝の時間帯のサウナの方が料金が安いところが多い

朝の時間帯のサウナのメリット①スッキリ目覚めて眠気覚ましになる

朝の時間帯にサウナに入ることによる一番の効果はスイッチをオンにするということが期待できます。実際、朝起きて仕事をする前の時間帯にスイッチをオンにするという目的や休日の朝の時間帯にサウナに入ることで最高のスタートを切りたいという人も多いようです。

朝の時間帯に風呂やサウナに入るとスッキリ目覚めて体が活動モードになります。また、睡眠中は500mlもの汗をかくと言われています。そのため朝起きた時間帯にサウナに入ることで汗を流して気持ちよく1日をスタートさせることができます。

朝の時間帯のサウナのメリット②朝の時間帯のサウナの方が料金が安いところが多い

朝の時間帯のサウナの料金は日中の時間帯や夜の時間帯の料金と比べて比較的安いことが多いです。理由としては朝の時間帯は利用する人が少ないということでしょう。

朝の時間帯のサウナは料金が安いという点だけでなく、人が少ないという点もとても魅力的で自分が過ごしたいようにサウナ時間を楽しむことができます。

朝の時間帯のサウナのデメリットについても紹介!
・朝の時間帯のサウナに入る前後で水分を取らないと体調が悪くなる恐れがある
・朝サウナでは眠くなる恐れがある

朝の時間帯のサウナのデメリット①朝サウナの前後で水分を取らないと体調が悪くなる恐れがある

朝サウナに入るデメリットとは何なのでしょうか。料金が安くて、人が少ない。メリットしかないように思えますが注意点もあります。上記にも述べたように、人間は睡眠中は500mlもの汗をかくと言われています。

サウナでは通常汗をたくさん出します。そのため、朝の時間帯の体の水分が足りていない状態でサウナに入ってしまう、サウナに入った後の水分補給をおろそかにしてしまうと脱水症状になってしまう恐れがあります。

また、朝の時間帯にサウナに入った後はしっかりと朝食を取りましょう。普段よりも栄養のバランスを整え、量もしっかりとることでより良い一日のスタートを切ることができます。

朝の時間帯のサウナのデメリット②朝サウナでは眠くならないように注意する

サウナのおすすめの時間帯の部分で紹介しましたが、サウナに入ることで眠くなる場合があります。

サウナには体のスイッチをオフにし、リラックス状態を作り出すという役割も持っています。あまり長居しすぎるとスイッチをオンにするどころかオフにしてしまいます。

そのため朝の時間帯にサウナに入る場合は、あまり長く入らないことを意識してみましょう。

時間別おすすめのサウナの入り方について解説!

サウナおすすめの時間

夜の時間帯のサウナの入り方

夜の時間帯のサウナについては先ほど解説したので軽く紹介していこうと思います。

夜の時間帯のサウナは朝の時間帯のサウナとは異なり、夜の時間帯のサウナ後に仕事や何か作業をするということは少ないと思います。そのためしっかりと10分前後の時間サウナに入っても大丈夫です。

夜の時間帯にサウナに入る際の注意点
飲酒後にサウナには入らない
人が多い時間帯がある

夜の時間帯にサウナに入る際は飲酒後はNG

飲酒後にサウナに入ってしまうとアルコールの効果で腎臓が尿を濃縮しにくくなり、この作用に加えサウナに入ることで、大量の汗をかいて脱水症状になってしまう可能性があります。

また、飲酒後にサウナに入ることで酔って眠くなったり、血圧が下がりすぎたりと、サウナの中で意識を失ったりする可能性があります。命の危険にもさらされてしまいます。

飲酒後サウナに入ることは危険になるので時間帯関係なくですが、夜にお酒を飲むという方が多いと思うので夜の時間帯にサウナに入ることの注意点として挙げさせてもらいました。

夜の時間帯にサウナに入る際は人が多い時間帯があることに注意

夜の時間帯は人が多く混雑していることが多いです。そのため自分の予定していた時間よりもサウナに入ることが夜の時間帯にサウナに入りに行くことで遅くなってしまう可能性があります。

夜の時間帯にサウナに入る際には少し時間にゆとりを持って行くと良いかもしれませんね。

朝の時間帯のサウナの入り方

朝の時間帯にサウナに入る際は次のことを意識してみると良いかもしれません。

  1. 朝サウナ用のサウナ室の入り方は上段に座って短く入る
  2. 朝サウナでは水風呂に少し長めに浸かることが大切

朝の時間帯のサウナは上段から座って短く入る

朝サウナでは入る時間を短くします。夜サウナのように、10分入ってしまうと、疲れてしまいます。朝のサウナは5分〜6分が目安。そして短い時間でしっかり発汗するためになるべく温度の高い上段に座りましょう。

朝の時間帯のサウナは水風呂に少し長めに浸かる

朝の時間帯はサウナには短く入る一方、水風呂には長めに浸かりましょう。時間にして1分半∼2分が目安です。自律神経を交感神経に傾けましょう

<朝サウナと夜サウナを比較した記事はこちら!>

効果的な時間や時間帯にサウナに入り、より良いサ活を!

ここまでおすすめのサウナの時間帯や夜の時間帯のサウナの入り方、朝の時間帯のサウナなどについて紹介してきました。

朝の時間帯のサウナと夜の時間帯のサウナ、目的によってどちらがよりおすすめなのか変わります。上手く使い分けをするとしたら休日は朝の時間帯のサウナ、平日は夜の時間帯のサウナがおすすめです。

休日の朝の時間帯に時間を気にせずサウナに入り、平日の疲れを癒してから休日を満喫する。平日の夜の時間帯にサウナに入り疲労回復を行いながらより良い睡眠を楽しむ、なんていかがでしょうか。

また、サウナの時間の目安についても紹介してきました。ここで紹介したサウナの時間はあくまでも目安なので、実際に自分でサウナに足を運び試していく中で、自分にぴったりのサウナを見つけてみてください!

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