塩サウナの効果を高める正しい入り方とは?やってはいけない入り方も解説!

この記事はサウナまとめ日誌🧘SISUが執筆または監修しています。
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塩サウナの効果を高める正しい入り方とは?やってはいけない入り方も解説!

・塩サウナの入り方を知りたい!

・塩サウナでやってはいけないことは?

・塩サウナの効果を最大化したい!

こんなお悩みを解決します!

本記事の内容

  • 塩サウナの正しい入り方について
  • 塩サウナでやってはいけない危険な入り方とは?
  • 塩サウナの効果的な入り方とは?
  • 塩サウナの効果とは?
塩サウナ効果的な入り方

近年サウナの人気が非常に上がってきており、いろいろな人に楽しまれているサウナです。みなさんはサウナといえばどのようなサウナを想像しますか?

おそらく多くの人が銭湯やお風呂などについている日本式のドライサウナをイメージするかと思います。しかしサウナには意外にも多くの種類があります。

そこで今回はその多く種類のあるサウナの1つである塩サウナについて取り上げたいと思います。この記事では塩サウナについて取り上げ、塩サウナとはそもそも何かといったことから塩サウナの効果的な入り方や逆にやってはいけない塩サウナの入り方について取り上げていきます。

目次

塩サウナってそもそも何?

塩サウナってそもそも何?と感じる方もいるかと思います。なぜなら多くの人が利用しているサウナは日本式のドライサウナだからです。このドライサウナは湿度が低く温度が高いサウナのことを指します。

塩サウナはドライサウナに比べて湿度が高く温度が低いのが特徴になります。そして多くの場合ボウルなどに塩が盛られていてそれを体に塗ってサウナで汗をかくというのが塩サウナになります。

塩サウナは入り方にも違いがあり塩サウナの入り方には少々注意点もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

塩サウナの効果的な正しい入り方

塩サウナとドライサウナの違いについて紹介してきました。次に塩サウナの効果的な正しい入り方について紹介していこうと思います。

塩サウナの効果的な入り方

  1. 水分補給をしっかりする
  2. 塩サウナに入る前に湯船に浸かる
  3. 塩はしっかり塗ってはだめ!?
  4. じっくりと温まる
  5. 毛穴を引き締める!

塩サウナの効果的な入り方①水分補給をしっかりとする

まず塩サウナの効果的な入り方として水分補給をしっかりすることが挙げられます。普段のサウナでは高温なため水分補給をしっかりとする方もいるかと思います。

塩サウナでもしっかりと水分補給はするようにしましょう。そうすることで脱水症状を防ぐことができます。

塩サウナの効果的な入り方②塩サウナに入る前に湯船に浸かる

塩サウナの効果的な入り方に塩サウナに入る前に湯船に浸かることも挙げられます。塩サウナに入る前に湯船に入ることで、汗腺が開き汗をかきやすくなります。その結果、塩サウナによる効果も得やすくなります。

そのため塩サウナに入る前には湯船に浸かるようにしましょう。また、体や髪を洗うということはマナーかつ汗をかきやすくするために大切なことなのでそちらも塩サウナに入る前に行うようにしましょう。

塩サウナの効果的な入り方③塩をしっかり塗らない!?

塩サウナの効果的な入り方に塩をしっかりと塗らないことも大切です。塩は体に乗せるくらいの感覚で塩を塗るようにしましょう。

塗った後も塩や体を触りたくなることもあると思いますが、溶けるまでは塩サウナでは塩や体に触れないようにしましょう。

塩サウナの効果的な入り方④じっくり温まる

塩サウナの効果的な入り方はじっくり温まることも挙げられます。普段のサウナでは高温なため平均が8〜12分くらいですが、塩サウナでは10〜15分、20分くらいじっくり温まるようにしましょう。

しっかりと汗をかくことで効果が高まるかと思います。

しかし無理は禁物なので無理をしない程度で塩サウナを楽しみましょう。

塩サウナの効果的な入り方⑤毛穴を引き締める!

塩サウナの効果的な入り方として冷たい水風呂や水シャワーで毛穴を引き締めることもやってみましょう。

高温の普段のサウナとは違い温度が低いので、水風呂に入ることは気が引ける方もいる方思います。そんな方におすすめなのが水シャワーです。ぜひ塩サウナの後にはやってみてください。

塩サウナでやってはいけない入り方とは?

ここまでは塩サウナの効果的な入り方についてご紹介させていただきました。では逆に塩サウナではやってはいけない・危険な入り方についてご紹介していこうと思います。

塩サウナの危険な入り方

  1. 低温だからって舐めてはいけない
  2. 塩を体に擦り付けてはいけない
  3. 顔に塩を塗らない

塩サウナの危険な入り方①低温だからって水分補給をしない

塩サウナの危険な入り方として塩サウナが低温のサウナだからといって、十分な水分補給をしないということです。

もしかしたら塩サウナは低温サウナだから水分補給をしなくてもと考えている方もいるかと思います。しかし塩サウナでは塩の浸透圧の関係によって大量の汗が排出されます。

そのため塩サウナが低温サウナだからといって十分な水分補給をしないと、脱水症状を起こしてしまいます。

塩サウナの危険な入り方②塩を体に擦りつけてはいけない

塩サウナの危険な入り方として塩を体に擦り付けることも挙げられます。塩サウナで塩を体に擦り付けてしまうと溶けていない塩が体を傷つけてしまいます

そのため塩サウナでは塩は体に乗せるイメージで塩を塗ることをおすすめします。

塩サウナの危険な入り方③顔に塩を塗らない

塩サウナの危険な入り方として顔に塩を塗らないことも挙げられます。塩サウナで顔に塩を塗ってしまうと目に入るなどして激痛が走ります。そのため塩サウナでは顔に基本的には塩を塗ることはおすすめしていません。

また傷口などに塩を塗ることにも注意しましょう。こちらも塩を塗ってしまうと激痛が走ります。

塩サウナでは塩を塗る場所に注意するようにしましょう。

塩サウナの効果とは?

塩サウナ効果入り方

ここまで塩サウナの入り方などについて紹介してきました。では塩サウナに入ることでのメリットを少し紹介しようと思います

塩サウナの効果①美肌効果

塩サウナに入ることで美肌効果を得られることが塩サウナの効果として挙げられます。塩サウナに入ることで多くの汗をかき、そこで一緒に老廃物や毛穴に溜まった汚れが一緒に排出されます。

それによって塩サウナに入ることで美肌効果を得ることができます。

ですが肌が弱いなどがある方は塩を塗るのを控えたり、塗る量を考慮したり、専門家に相談したりして塩サウナを利用するようにしましょう。

塩サウナの効果②代謝が高まる

塩サウナに入ることで代謝が高まることも塩サウナの効果として挙げられます。塩サウナに入ることで代謝が高まり、それによって痩せやすい体質になったり、質の良い睡眠が取れたりなど非常に良い恩恵を受けることができます。

>>塩サウナは自宅で楽しめる?!風呂を塩サウナにする方法や正しい入り方、注意点

塩サウナに効果的な入り方で入ろう!

ここまで塩サウナの効果的な入り方や塩サウナの効果などについて触れてきました。

塩サウナの効果的な入り方

  • 水分補給をしっかりする
  • 湯船に浸かる
  • 塩は体に乗せるだけ
  • 水風呂や水シャワーで毛穴を引き締める

このように塩サウナの効果的な入り方を意識して、ぜひ塩サウナにいき、塩サウナの効果を得てきてください!

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