バレルサウナ販売店5選!信頼できる販売店の特徴をサウナ専門店がズバリ回答。価格・サポートを徹底比較
- 2025年2月12日

バレルサウナを選ぶとき、信頼できる販売店を見極めるのはとても重要です。
実際に当社にも
「納品予定日を過ぎてもサウナが届かない」
「日本の電圧に合わないストーブが届いて使えなかった」
「返金対応がなかなかされない」
などのトラブルに直面した方々から、相談が寄せられています。
安心してバレルサウナを楽しむためにも、販売店選びは大切です。
先に結論をまとめると、バレルサウナの販売店には以下の5つがあります。
- Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング
- サウナメーカーや輸入会社の公式サイト
- サウナ代理店のサイト
- サウナメーカーや輸入会社、代理店のショールーム
- オークションサイト・フリマサイト(中古品)
この記事では“サウナの専門商社”が、それぞれの店舗のメリット・デメリットを徹底的に比較しました。
バレルサウナは大きな買い物ですので、ぜひこの記事を最後まで読んで後悔のない販売業者選びをしてください!
動画でも「こんなサウナ販売業者には気を付けて!」というお話をしています。
目次
信頼できる販売店の条件とは?

バレルサウナは品質が重要なため、信頼できるメーカーや代理店からの購入が欠かせません。
信頼できる販売店を選ぶポイントには、以下のような条件が挙げられます。
メーカーの信頼性、情報の透明性
バレルサウナは高い買い物ですので、メーカーや代理店の信頼性をまず重視してください。
店舗やメーカーが信頼できるかどうかを見極めるには、販売者の信頼性や素性が明らかになっているかを確認すると良いでしょう。
公式サイトに、企業情報や代表者の情報がしっかりと記載されているかを確認してください。
また、購入者のレビューや口コミを参考にするのも大切です。
アフターサポートの手厚さ
購入後のアフターサポートがしっかりしているかも重要です。
設置やメンテナンスの相談が可能で、万一のトラブルにも対応してくれる店舗は、安心して購入を進められるでしょう。
価格と品質のバランス
価格が安いからといってすぐに飛びつくのではなく、その価格でどの程度の品質が保証されるのかもよく確認しましょう。
一般的に、安価な商品はアフターサービスが十分でなかったり、耐久性に劣ることもあるため、長期的に見たときのコストパフォーマンスを考慮することが大切です。
バレルサウナの値段相場は100~300万円

バレルサウナの導入費用の相場は、100万〜300万円です。
価格にはサウナ本体の他にストーブ代や送料、組立費用が含まれます。
一部の販売店では広告で100万円以下の格安価格を強調しているケースもありますが、こうした価格表示には、送料や組立費が含まれていないことも多いので注意が必要です。
事前に見積もりを確認し、合計のコストで考えましょう。
関連商品:バレルサウナの値段相場を徹底解説!安くて品質がいいおすすめメーカーランキングTOP10も紹介
関連記事:ホントに29万円!?バレルサウナメーカーSa!una(サウーナ)を紹介
バレルサウナ販売店ごとの特徴と比
バレルサウナを購入できる販売店としては、以下の5つがあります。
- Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング
- サウナメーカーや輸入会社の公式サイト
- サウナ代理店のサイト
- サウナメーカーや輸入会社、代理店のショールーム
- オークションサイト・フリマサイト(中古品)
ここでは各店舗のメリットデメリットを比較し、それぞれがどんな人におすすめかを解説します。
店舗を比較する際は、以下の比較軸に注目してください。
\比較軸/
・取り扱い商品
・価格帯
・設置・法律サポート
・アフターサービス
・カスタマイズ対応
・実物確認ができるか
・特典・キャンペーンの有無
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトでは、豊富な種類のサウナが取り扱われており、いつでも簡単に購入できるのが魅力です。
価格の比較がしやすい点や、ポイント制度などの特典があるのもメリットでしょう。
デメリットとして、電気サウナストーブが法律に適用していることを示す菱形PSE(電気安全法)マークのない製品も一部混在しています。
菱形PSEマークがない電気サウナストーブの販売は日本では違法ですので、そのような販売業者は信頼できる販売元とは決して言えません。
PSEの有無がわからないという場合も、購入しないようにしてください。
おすすめの人
・手軽さを重視する人
・多くの商品を比較して選びたい人
サウナの専門商社では、菱形PSE取得済みの電気サウナストーブのみを販売しています。
>>電気サウナストーブ一覧はこちら。
サウナメーカーや輸入会社の公式サイト
サウナメーカーや輸入会社の公式サイトからの直接の購入は、製品のカスタマイズやアフターサポートが充実している点が大きな魅力です。
設置に関する相談や製品保証もメーカーが直接対応してくれるため、安心して購入ができます。
ただし、配送エリアが限られる場合もあります。
おすすめの人
・品質とサポートを重視する人
・製品を自分好みにカスタマイズしたい人
サウナ代理店のサイト

代理店は複数のメーカーと提携しているため、選択肢の幅があり、製品のデザインや機能、価格帯から自分のニーズに合ったものを見つけやすいのが特徴です。
法律面や設置サポートも提供する場合が多く、安心して購入できます。
おすすめの人
・さまざまなブランドや製品を比較して決めたい人
・専門的なサポートを受けたい人
サウナメーカーや輸入会社、代理店のショールーム

ショールームでは実際に製品を見たり、木材の香りや触り心地を確認できるため、サウナの雰囲気やサイズ感を体験してから決めたい方には最適です。
実物を確かめることで製品への理解が深まり、後悔のない選択ができます。
デメリットとして、ショールームの立地や営業時間に合わせる必要があるため、手軽さは劣ります。
おすすめの人
・実物を確認した上で購入したい人
・デザインや材質にこだわりたい人
オークションサイト・フリマサイト(中古品)

中古品は新品と比べると価格が抑えられ、すぐに入手できるのが魅力です。
また、環境に配慮してサウナを再利用したい方にもおすすめです。
一方で、製品の状態が保証されず、アフターサポートもないため、購入後のメンテナンス費用がかかる可能性もありますので、購入時は実物の状態を十分に確認することが必要です。
そもそも、中古品の販売自体が少ないこともデメリットといえます。
おすすめの人
・コスト重視でサウナを手に入れたい人
・使用感が気にならない人
中古サウナについて詳しくは、バレルサウナを中古で買う!価格や品質、購入時のポイントを解説で解説しています。
【いろいろ見てきた代理店が教える】信頼できる販売店の選び方と注意点

当社“サウナの専門商社”は、70社以上のサウナ商品メーカーと独自にお取引をし、豊富な知見を蓄えてきたサウナの専門店です。
この経験から、信頼できるサウナ販売店の選び方についてご紹介します。
まず、品質保証やアフターサポートがしっかりしているメーカー公式サイトやショールームは安心です。
しかし、残念ながらすべてのメーカーが高品質とは限りません。
口コミや評判、代理店の意見など第三者の視点を参考にすることも重要です。
また、代理店の中には利益優先で特定の製品をおすすめしてくるケースもあります。
高額なバレルサウナ選びでは、無料相談窓口を活用し、対応や見積もり段階で違和感がないかを確認することをおすすめします。
相談の段階で少しでも違和感・不信感を感じたら契約に進むのをストップして、他社商品やサービスも検討することが必要になってくるでしょう。
『サウナの専門商社』なら何度でも・どんなことでも無料で相談可能

「サウナの専門商社」では、1000種類以上のサウナ関連商品を取り扱い、お客様に最適なサウナをサウナコンシェルジュが丁寧にご提案いたします。
要望に応じたカスタマイズはもちろん、輸送から設置、さらに導入後のアフターサポートまで、専門スタッフが一貫してサポート。
法律面の手続きや、事業用サウナの開業・集客サポートまで、豊富なノウハウでお手伝いします。
当社の無料相談窓口では、お客様が納得いくまで、何度でも・どんなご相談でも無料で対応いたします。
オンラインフォーム、お電話、公式LINEからお気軽にご相談いただけますので、まずは一度お問い合わせください!
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バレルサウナについてよくあるQ&A
最後にバレルサウナについてよくあるQ&Aとして、以下の4つにお答えしていきます!
- Q1.バレルサウナの素材とサイズの選び方は?
- Q2.バレルサウナの納期はどれくらい?
- Q3.バレルサウナの設置場所の条件は?
- Q4.バレルサウナの設置方法は?
Q1.バレルサウナの素材とサイズの選び方は?
バレルサウナの素材とサイズの選びについて、それぞれのポイントを紹介します。
木材の選び方
バレルサウナは屋外に設置され、壁や天井が木材一枚で構成されているため、湿気や雨などの影響を受けやすいです。
そのため、耐久性のあるサーモ加工された木材や、防水効果を高めるサウナ用塗料で強化された木材を選ぶのがおすすめです。

サウナに使われる木材の種類については、これで納得!サウナに最適な木材7選と選び方完全ガイドの記事が参考になります。
サイズの選び方
サイズは、利用人数や目的に応じて選びましょう。
一般的には直径1.8m~2.3m、奥行きが1.2m~4.0mの範囲が多いです。

家庭用としては2~4名用が、事業用としては4〜6名用が人気です。
奥行き | 収容人数 |
1.5m | ゆったり2名 |
1.8m | ぴったり4名 |
2.1m | 少しゆったり4名 |
2.4m | ゆったり4名/ぴったり6名 |
2.8m | ゆったり6名 |
3.2m | ぴったり8名 |
3.6m | ゆったり8名 |
4.0m | ぴったり10名 |
大きな直径ほど、ゆったりとした空間になります。
バレルサウナのサイズ選びについては、あなたに合うバレルサウナは何人用?サイズ別の価格、設置スペースの目安の記事をご覧ください。
関連記事:2人用バレルサウナおすすめ商品5選!価格相場やサイズ、燃料費も解説
関連記事:4人用バレルサウナおすすめ商品6選!価格相場やサイズ、燃料費も解説
Q2.バレルサウナの納期はどれくらい?
バレルサウナの納期は、国産か海外輸入かによって異なります。
目安としては、海外輸入品は2~4ヶ月、国産品は1~2ヶ月です。
バレルサウナは北欧発祥のため輸入品が多く、納期が長くなりがちですが、国産品ならよりスムーズに発送・設置できます。
バレルサウナの納期や即納商品については、即納、納期が早いバレルサウナ!即納のバレルサウナを探すならサウナの専門商社!をご覧ください。
Q3.バレルサウナの設置場所の条件は?

バレルサウナを設置するには、以下の条件が揃った場所が必要です。
- 薪ストーブまたは電気ストーブが使用できる環境
- 安定した土台がある、または基礎が作れる場所
- バレルサウナのサイズにプラスして前後左右に1mのスペースがある
事前にスペースや、周辺の安全性を確認しておきましょう。
「サウナを設置している場所にバレルサウナが置けるか判断できない…」という場合も、お気軽にご相談ください。
電気サウナストーブに必要な電気工事については、家庭用サウナ導入に必要な電気工事・配線工事を徹底解説をご覧ください。
Q4.バレルサウナの設置方法は?

バレルサウナの設置方法としては、以下の3種類があります、
- 現地で施工業者に組み立ててもらう
- 組み立て済みをクレーンで設置する
- DIYキットを使って自力で組み立てる
もっとも多いパターンは、現地で施工業者に組み立ててもらう方法です。
特に薪サウナストーブを使う場合は、煙突の設置や熱による火災リスクがあるため、プロによる施工が推奨されます。
関連記事:バレルサウナの自作はやめた方がいい?知っておいてほしいプロに組み立てを依頼するメリット
『サウナの専門商社』ではプロがぴったりのサウナをピックアップ

サウナ選びに迷っているなら、ぜひ『サウナの専門商社』にご相談ください。
当社は業界でも最大級の1,000種類以上のサウナ関連商品を取り扱うサウナの専門店で、個人用・事業用ともに多数の導入実績を持っています。
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設置サポートやアフターケアも充実し、全国どこからでもご相談可能です。
また、当社のYouTubeチャンネルでは代表が「バレルサウナの選び方」についても解説しています。
動画をご覧いただいて出てきた疑問点や不安も、ぜひ無料相談でお尋ねください。
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