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失敗しない!サウナ&テントサウナ用の人気薪ストーブ6選と選び方徹底ガイド

  • 2024年8月19日

薪サウナストーブの購入を考えているけれど、どれを選べばいいのか迷っていませんか?
初めての購入は楽しみな反面、失敗したくないという不安もありますよね。

薪サウナストーブは種類も豊富で、機能やデザイン、価格もさまざま。
選び方を間違えると、サウナ室が十分に温まらなかったり、せっかくのサウナタイムが思い通りにいかなくなるかもしれません……。

この記事では、薪サウナストーブを初めて購入する方に向けて、人気薪サウナストーブメーカーのモデルや選び方のポイントを徹底解説します!

おすすめストーブランキングでは、10社以上のサウナストーブメーカーの製品を代理店として扱っている「サウナの専門商社」ならではの目線でコスパや性能、安全性などをしっかり比較しています。

大きな買い物である、薪サウナストーブ選び。
この記事を読めば自分にぴったりのストーブを見つけ、失敗しないサウナ選びが可能になりますよ!

薪サウナストーブの本体価格

薪サウナストーブの本体価格の相場は、40万円~となっています。

ただし、テントサウナ用のコンパクトな薪サウナストーブなら5万円~で購入可能です。

薪サウナストーブを導入する際は電気工事や配線工事が不要ですので、電気ストーブに比べて初期費用が抑えられるというメリットがあります。

薪ストーブ
(テントサウナ用)
薪ストーブ
(据え置き用)
電気ストーブ
(据え置き用)
イメージ
本体価格(相場)10万円
※煙突込
40万円
※煙突込
40万円
電気変換工事3万円
配線工事10万円
初期費用合計10万円~40万円~50万円~

10万円の薪ストーブと40万円の薪ストーブの違い

薪サウナストーブには、10万円前後のテントサウナ用と40万円程のバレルサウナやサウナ小屋用の据え置き型があり、価格には大きな差がありますね。

これらのストーブの違いを表にまとめました。

特徴10万円の薪ストーブ40万円の薪ストーブ
使用場所おもにテントサウナ用バレルサウナやサウナ小屋に
設置する据え置き型ストーブ
耐久性鋳物の純度が低く割れやすい場合がある高品質な材料を使用し長持ちする
構造軽量でシンプルな設計、持ち運びが容易頑丈な設計で高い熱出力を持つ
持ち運びはできない
燃焼効率標準的な燃焼効率高い燃焼効率で少ない薪で
効果的に温まる製品が多い
煙突一般的な構造二重構造の煙突で上昇気流を生み
煙が効率よく排出される

使用目的や設置場所に応じて、最適なストーブを選ぶことが重要です!

薪サウナストーブの維持費の目安

ランニングコストについては、薪サウナストーブではサウナ利用1時間あたり500円程度の薪代がかかります。

ランニングコスト薪ストーブ(薪代)電気ストーブ(電気代)
1回使用500円/1h100円/1h
毎日使用(月額)15,900円3,000円

サウナストーブ導入や維持にかかる費用は、サウナストーブの初期費用や維持費、メンテナンス費用の相場で詳しく解説しています。

薪サウナストーブの選び方

薪サウナストーブを選ぶ際は、以下のポイントをチェックするとよいでしょう。

  • 材質
  • 初心者でも扱いやすいか
  • サイズ
  • ロウリュ可能か
  • 持ち運べるか
  • 煙突の長さ
  • 市販の薪がそのまま入るか

材質

薪サウナストーブには、おもに「ステンレス」や「鉄」といった材質が使われます。

材質によってメリットとデメリットが異なりますので比較し、自分のスタイルに合ったものを選びましょう。

材質ステンレス
メリット・錆びにくく手入れしやすい
・軽量で取り扱いやすい
・耐久性が高い
・比較的安価
・熱伝導が速いため短時間で高温になる
デメリット・温度の上昇に時間がかかる
・比較的高価
・熱が伝わりづらく温まりにくいことがある
・錆びやすいためメンテナンスの手間がかかる
・重さがある取り扱いづらい場合がある

初心者でも扱いやすいか

薪サウナストーブを選ぶ際、操作の手間やメンテナンスの手間が少ない製品を選ぶと初心者でも扱いやすいです。

温度調整が簡単で、使いやすい設計の製品を選ぶのがおすすめです。

また、薪サウナストーブは煙突内部や灰の清掃が必要になりますが、ステンレス製のものを選ぶと錆びにくくメンテナンスが少なく済みます。

サイズ

薪サウナストーブ

薪サウナストーブを選ぶ際には、サウナ室の広さに対してストーブが適切なサイズであるかを確認しましょう。

ストーブが大きすぎるとサウナ室のスペースを圧迫し、高温のストーブに肌が当たる危険が増します。

適切なサイズのストーブを選ぶことで、安全かつ快適にサウナを楽しむことができます。

ロウリュ可能か

湿度の高いサウナを好むなら、ロウリュが可能なストーブを選びましょう。

ロウリュ不可のストーブに水をかけると、故障の原因となり非常に危険です。

関連記事:家庭用サウナでもロウリュできる!電気・薪ストーブの種類や選び方

関連記事:ロウリュ可能な電気サウナストーブ

持ち運べるか

キャンプ場や川辺や湖畔、ビーチなどアウトドアでテントサウナとともに使用する場合は、携帯性に優れたストーブを選んでください。

小さめで軽いものを選ぶとよいでしょう。

煙突の長さ

薪サウナストーブ 煙突

薪ストーブを使用する場合は、付属する煙突の長さがサウナ本体から出るかを確認してください。

市販の薪がそのまま入るか

薪ストーブの場合は市販の薪(20~50cm)がそのまま入るかという点をチェックするとよいでしょう。

カットの手間が必要なく薪を使えるストーブなら、手間が減ります。

薪サウナストーブおすすめメーカーランキングTOP6

サウナ用薪ストーブのおすすめメーカーランキング形式で4つご紹介します。

ランキング1位2位3位4位5位6位
メーカーホンマ製作所新保製作所モキ製作所HARVIAFIREGRAPHIXIam Sauna
デザイン新保製作所 薪ストーブ
価格99,800円~28,000円~264,000円~691,152円~77,000円~98,000円
サイズHONMA:W367×D560×H511mm
AMBER BLACK:Φ405×H683mm
トトノエーラ:W335×D560×H325mm
ミニトトノエーラ:W335×D370×H325mm
MS30:L368×W487×H697
MS70:700×W683×H1002
440×390×715mmSTOKE:W450×D300×H450mm
BLISS-mini:W340×D235×H413mm
HONMAサウナストーブ:W367×D560×H511mm
W348×D435×H517mm
重量HONMA:25.6kg
AMBER BLACK:8kg
トトノエーラ:11kg
ミニトトノエーラ:8.7kg
MS30:30kg
MS70:100kg
45kgSTOKE:19kg
BLISS-mini:8.5kg
18kg
テントサウナ
での使用
MS30のみ〇×
ロウリュ

1位:ホンマ製作所「HONMAサウナストーブ」

AMBER公式サイトより引用

ホンマ製作所の「HONMAサウナストーブ」はテントサウナ用薪ストーブです。

HONMAサウナストーブは、すすなどの汚れを含んだ煙をさらに燃やしてキレイにする三次燃焼機能を搭載

燃料を無駄なく熱に変え、より綺麗な煙を排出します。

テントサウナの購入も検討されている方には、ホンマ製作所の薪ストーブ「AMBER BLACK」がセットになっている人気メーカーのAMBER「totonoi2」がおすすめです。

\サウナの専門商社 編集部の評価/

コスパ:★★★★☆
性 能:★★★★★
信頼度:★★★★☆
安全性:★★★★☆

10万円以下なのに燃焼効率にも優れる、高コスパな薪ストーブです。

国産品という点も信頼性が高くなるポイントですね。

メーカーホンマ製作所
価格HONMAサウナストーブ:99,800円
totonoi2+ストーブ「AMBER BLACK」セット:118,800円
燃料
サイズHONMAサウナストーブ:W367×D560×H511mm
AMBER BLACK:Φ405×H683mm
重量HONMAサウナストーブ:25.6kg
AMBER BLACK:8kg
材質HONMAサウナストーブ:鉄、ステンレス
AMBER BLACK:本体スチール、煙突ステンレス
ロウリュ

2位:新保製作所「トトノエーラ」

新保製作所公式サイトより引用

北海道小樽の老舗薪ストーブメーカー新保製作所のサウナストーブ「トトノエーラ」は、ロウリュの水による歪み対策がしっかりと施されたストーブです。

サウナストーンを降ろして付属の蓋をつければ、通常の薪ストーブとしても使用することができる2way仕様になっています。

薪ストーブとして使用する際は別売りの延長脚をつけることで暖房効果がアップし、床へのダメージも軽減できるという点もGOODです!

さらにコンパクトな「ミニトトノエーラ」なら、サウナ室内を広く使えるでしょう。

\サウナの専門商社 編集部の評価/

コスパ:★★★★★
性 能:★★★★☆
信頼度:★★★★☆
安全性:★★★★☆

特にアウトドア好きから人気の高い北海道産の薪ストーブ「トトノエーラ」。

その品質・信頼性の高さから、弊社で製造・販売するサウナカー「SAUNA CAR37」にも新保製作所の薪サウナストーブを採用しています。

メーカー新保製作所
価格トトノエーラ:29,000円
ミニトトノエーラ:28,000円
燃料
サイズトトノエーラ:W335×D560×H325mm
ミニトトノエーラ:W335×D370×高さ325mm
重量トトノエーラ:11kg
ミニトトノエーラ:8.7kg
材質ボンデ鋼板、遮熱版/亜鉛鋼板
ロウリュ

3位:モキ製作所「燃焼器サウナストーブ」

モキ製作所 薪ストーブ

燃焼技術と廃棄物分別技術を駆使して、環境問題の解決に取り組む燃焼器・ストーブ・分別装置メーカーであるモキ製作所は、2021年から「薪サウナストーブ」の開発を開始しました。

現在販売中のサウナストーブは、800℃を超える高温での燃焼を実現することにより、高い燃焼効率と迅速な加熱を可能にしています。

モキ製作所 薪ストーブ

モキ製作所では

  • 1~4人用サウナに適する「MS30」
  • 4~8人用サウナに適する「MS70」

の2つのサウナストーブを販売しています。

\サウナの専門商社 編集部の評価/

コスパ:★★★☆☆
性 能:★★★★★
信頼度:★★★★☆
安全性:★★★★☆

価格は高めですが、据え置きの屋外用サウナやDIYサウナ小屋にぜひ導入していただきたい本格薪ストーブです。

たっぷりなサウナストーブと力強い炎の揺らめき、無骨な外観もサウナ浴の気分を盛り上げること間違いなしです!

メーカーモキ製作所
価格MS30(1〜4人用):264,000円
MS70(4〜8人用):440,000円
燃料
サイズMS30
スタンダード:L368×W487×H697
ゲージ:L465×W626×H700

MS70
ゲージ:L700×W683×H1002
ボックス:L627×W599×H1016
重量MS30
スタンダード:30kg
ゲージ:35kg

MS70:100kg
材質MS30:SUS430(ステンレス)
MS70:鋼板(鉄)
ロウリュ

関連記事:モキ製作所のサウナストーブの製品ラインナップや評判まとめ

4位:HARVIA

M3

世界シェアNo.1ブランド「HARVIA」は、薪ストーブも販売しています。

HARVIA JAPANが販売する薪ストーブは2種類で、コンパクトなM3、たっぷりのサウナストーンでロウリュを楽しめるLEGENDシリーズがあります。

LEGEND150

いずれも施設の広いサウナも温められるような、パワフルな薪ストーブです。

\サウナの専門商社 編集部の評価/

コスパ:★★☆☆☆
性 能:★★★★★
信頼度:★★★★☆
安全性:★★★★☆

高価格帯ですがファンも多いHarviaのストーブは、サウナ室をパワフルに温めます。

フィンランドの老舗ブランドとしてサウナヒーターシェア世界No.1ブランドで、信頼性や安心感も十分です。

以下では、コンパクトながら広いサウナ室もしっかり温めるモデル「M3」の詳細をまとめました。

メーカーHARVIA(M3)
価格691,152円
燃料
サイズW440×D390×H715mm
重量45kg
材質スチール
ロウリュ
※他にも豊富なストーブを取り扱っています。

HARUVIAの他のストーブについては、Harvia(ハルビア)のサウナストーブの製品ラインナップや評判まとめの記事をご覧ください。

5位:FIREGRAPHIX

FIREGRAPHIXは、国産アウトドア用薪ストーブのメーカーです。

FIREGRAPHIXの薪ストーブの魅力は、研究を重ねて生み出した空気の流れにより煤でガラスが汚れない構造になっているため、ずっと美しい炎を眺めながらサウナを楽しめる点。

サウナストーブ「STOKE」は、テントサウナ用の薪ストーブやサウナ小屋を温めるのに必要な耐久性、火力、そして持ち運びができる機動性を兼ね備えています。

テント内で使う以外にも、暖房用や調理用としても使用可能ですので、アウトドアで活躍すること間違いなしです。

\サウナの専門商社 編集部の評価/

コスパ:★★★★☆
性 能:★★★★☆
信頼度:★★★☆☆
安全性:★★★★☆

炎を眺めながらのサウナ浴に魅力を感じる方にイチオシの薪サウナストーブです。

FIREGRAPHIXの薪サウナストーブは二次燃焼システムを採用したことで燃焼効率を高めながら、コンパクトで軽いボディにすることにも成功しています。

特に小型の「BLISS-mini」は、女性やソロキャンパーにもおすすめです。

メーカーFIREGRAPHIX
価格サウナストーブSTOKE:177,100円
ポータブルソロストーブBLISS-mini:77,000円
燃料
サイズSTOKE:W450×D300×H450mm
BLISS-mini:W340×D235×H413mm
重量STOKE:19kg
BLISS-mini:8.5kg
材質STOKE:SUS430
BLISS-mini:鉄(ボディ)ステンレス(取手)
ロウリュ

6位:IamSauna「tanzawa2」

Iam Sauna公式サイトより引用

「tanzawa2」は、テントサウナブランドIam Saunaが販売している薪ストーブです、

特徴はアウトドアに適したコンパクトさと二次燃焼機構による高火力

側面に取り付けられたガラス窓からは薪の燃焼状態をチェックでき、またサウナに入りながら炎のゆらぎを楽しめることからリラックス効果をアップします。

\サウナの専門商社 編集部の評価/

コスパ:★★★★☆
性 能:★★★★☆
信頼度:★★★☆☆
安全性:★★★★☆

鉄を錆びから守る耐熱塗装が施された、シックなブラックが印象的な薪ストーブ。

機能性・デザイン性ともに高い製品です。

国内の製造工場にてメンテナンスも対応してくれるので、安心感も大きいですよ。

メーカーIam Sauna(株式会社ネクサススペース)
価格98,000円
燃料
サイズW348×D435×H517mm
重量18kg
材質SPCC(鉄)、耐熱ガラス、耐熱塗装
ロウリュ

薪サウナストーブなら高温サウナが作れる!

電気に比べてパワーがあるので温まるまでの時間が短く容易に高温サウナが作れる、屋外用サウナ小屋やバレルサウナ、テントサウナで高温サウナを作りたい方におすすめ。

薪サウナストーブのメリット・デメリット

薪ストーブの中でも古くから使われている、伝統的なストーブ。

薪ストーブはサウナ小屋やバレルサウナ、テントサウナなど屋外用サウナで使用されます。

燃料には薪を使用し、燃焼の際に発生する煙は煙突を通じて室外に排出されます。

メリットデメリット
・火力が高くサウナ室が均等に温まる
・サウナ室が温まるのが早い
・薪特有のナチュラルな香りや焚火の音
・電気工事、配線工事が不要
・火気を使用するため利用場所が限られる
・安全に注意が必要・煙突の設置、メンテナンスが必要
・燃料費(薪代)が高い

薪ストーブの購入費用は煙突込みで40万円~です。

導入時に電気工事や配線工事が必要ないため、初期費用が抑えられます。

薪ストーブの薪はほとんど燃え尽きるため、掃除は低頻度で問題ありません。(残った灰を取って捨てる程度)

また、安全性についても不安を抱えている方が多いようですが、直火ではなく薪の燃焼によりストーブを熱しその上のストーンを熱しているため、薪を超大量に入れすぎない限りは危険はないと言われています。

電気・ガスサウナストーブとの違い

電気サウナストーブは、電気を使用してサウナ室を加熱します。

火を使わないため、屋内でも安全に使用できます。

また、多くの電気ストーブはロウリュにも対応しており、本格的なサウナ体験が可能です。

メリットデメリット
・煙突がないので設置が簡単
・屋内にも設置可能
・煙や一酸化炭素が発生しない
・初心者でも扱いやすい
・燃料費が比較的安い
・初期費用が高い
・温まりが遅いことがある
・温度が低い場合がある
・電気工事や配線工事が必要

電気ストーブの本体価格は約40万円で、設置時には電気変換工事(約3万円)や配線工事(約10万円)が必要となるため、初期費用は計50万円程度かかります。

ただし、燃料費(電気代)は薪ストーブに比べて安くなります。

関連記事:電気サウナストーブおすすめメーカーランキングTOP5

サンバーニング株式会社より引用

ガスサウナストーブは都市ガスやプロパンガスと接続して使用し、遠赤外線を放射してサウナ室を加熱します。

温度は60~90℃、湿度は5~15%のドライサウナに最適で、広いサウナ室でも素早く暖めることができます。

そのため、宿泊施設やスパ施設で広く利用されています。

メリットデメリット
・効率がよく温度が上がりやすい
・メンテナンスの手間が少ない
・遠赤外線で身体の芯から温まる
・オーバーヒートしづらい
・燃料費が安価
・設置が大掛かりで費用がかかる
・おもに施設で使われており、家庭用の製品は種類が少ない
・外気温が低い場合は熱損失を起こす
・都市ガスやプロパンガスが接続できない場所では使用できない
・ロウリュは不可のタイプも多い

ガスストーブは薪ストーブや電気ストーブに比べて燃料費がもっとも安いです。

しかし、家庭用の製品は少なく、大規模な設置工事が必要で初期費用が高額になることがデメリットと言えます。

サウナの専門商社なら、ストーブ選びや導入の費用、電気工事について相談が可能。
是非お気軽に電話やメール・LINEで相談してみてください。

テントサウナで使える薪サウナストーブ

テントサウナで使える薪サウナストーブとしては、

がおすすめです。

メーカーでテントサウナ本体とストーブのセット販売をしている場合も多いので、合わせてチェックしてみるとよいでしょう。

テントサウナで使用する薪ストーブをテントとは別に購入する際、煙突の直径に注意が必要です。

煙突の直径がテントの穴よりも大きいと、煙突をテントの外に出すことができなくなります。

設営をスムーズに行うために、煙突の直径がテントの煙突穴の直径よりも5~10mmほど小さいものを選ぶと良いでしょう。

テントサウナならバイオストーブもおすすめ

自宅のお庭やベランダでも使えるストーブをお探しなら、煙が出ない「バイオサウナストーブ」もおすすめです。

IESAUNA
IESAUNA公式サイトより引用

ベランダなどで使える煙が出ないバイオ燃料を使用する「IESAUNA」は、一酸化炭素の発生がなく安全性に優れています。

IESAUNA

「IESAUNAセット」はテント、バイオストーブ、サウナストーンなどがセットになっており、電気工事も不要なので、気軽に使用開始できるのもメリットです。

まとめ

本記事で紹介した6つのメーカーはいずれも信頼性が高く、それぞれのストーブには特徴や強みを持っていますので、家庭用サウナやテントサウナに最適な一台が見つかるはずです。

サウナの専門商社では、今回ご紹介した他にも豊富なサウナストーブやサウナ関連商品を販売しています!

また、サウナのプロにサウナストーブ選びについて無料相談することも可能です!

ぜひお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

 

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