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SAWO社サウナストーブの製品ラインナップや口コミ・評判まとめ

  • 2025年4月1日

SAWO サウナストーブをお探しのあなたは、フィンランド生まれの高品質なサウナ体験を求めているのかもしれません。

この記事では、SAWO社のサウナストーブの各モデルの詳細や、ユーザーからの評判をまとめてご紹介します。

SAWO社のサウナストーブの使用上の注意もまとめましたので、ぜひ参考にしてください!

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サウナメーカー「SAWO社」とは

SAWO公式サイトより引用

フィンランドのSAWO社は、30年近くにわたり高品質なサウナとスチーム製品を提供しているメーカーです。

SAWO社が提供する製品にはサウナヒーター、スチーム発生器、サウナ室本体、サウナ付属品などがあり、これらはすべてサウナの発祥地フィンランドの自社工場で製造され、80カ国以上で販売されています。

同社は、ISO 9001およびISO 14001の品質マネジメントシステム認証を取得しており、品質管理に特に力を入れています。

信頼性が高い製品を提供するSAWOは、サウナ業界において確固たる地位を築いているブランドです。

日本国内のサウナ施設でもSAWOのサウナストーブは広く使用され、その性能と効果から人気を集めています。

SAWO社サウナストーブをアリババで購入する際は電圧に注意

SAWO社のサウナストーブはAlibaba(アリババ)などの輸入サイトで個人輸入が可能です。

個人輸入できる製品は比較的価格が安いのがメリットですが、一方で海外の電圧に対応した220V以上となっている点に注意が必要です。

Alibabaより引用
対応電圧は220v/380v。

日本のご家庭で使用できる電圧は100Vあるいは200Vですので、それ以上の電圧を必要とする製品の使用は予期せぬ事故や故障の原因となる可能性があります。

日本国内で業者が電気サウナストーブを販売する場合は、PSEマークの取得が必須です。

PSEマークとは、電気用品安全法に基づいて製品が日本の安全基準に適合していることを示すマークで、製品が安全に使用できることを消費者に保証するものです。

電気用品安全法では、PSE未認証の電気サウナストーブを販売することは違法となっています。

一方で、Alibaba等で買えるPSE未認証の電気サウナストーブは個人での輸入や使用においては法律違反にはなりませんが、前述したように家庭用電流の電圧には適さないため、危険性が高くなります。

結論、SAWO社のサウナストーブは個人輸入で購入することは可能ですが、危険性については自己責任となるためおすすめできません。

関連記事:PSEマーク未取得のサウナストーブは危険!購入・輸入・販売で気を付けるポイント

サウナの専門商社では、安全性が保証されたPSE取得済みの電気サウナストーブのみを取り扱っています。

家庭用サウナストーブをお探しの方は、ぜひ以下のボタンから検索してみてください。

SAWO社サウナストーブの製品ラインナップ

SAWO社の電気サウナストーブの製品ラインナップは、

  • タワーシリーズ
  • ドラゴンファイア
  • ステンレスシリーズ
  • ストーンシリーズ
  • コンビシリーズ

の5種類です。

以下でそれぞれの特徴を、詳しくご紹介します。

※モデルによっては、Alibabaなどでも販売されていない可能性があります。

タワーシリーズ

SAWO社のタワーヒーターは、その名の通り「サウナの石柱」と称されるほど際立った存在感を放つ電気サウナストーブです。

サウナ室の最も低い部分から最も高い部分まで均一に蒸気を発生させるよう設計されており、利用者はサウナ室内のどこにいても全身を包み込むようなスチームを楽しむことができます。

タワーヒーターは安全性にも配慮されており、利用時にはヒーターガードレールの使用が推奨されています。

これにより、ヒーターに直接触れることなく安全にサウナを楽しむことが可能です。

タワーシリーズには⑨のモデルがあり、全方位から美しいラウンドタイプや、サウナ室の角にぴったり置けるコーナータイプなど、異なるスタイルのサウナ室にも適します。

タワーシリーズには以下の9つのモデルがあり、デザイン、出力などが異なります。

  • Tower Round
  • Tower Wall
  • Tower Corner
  • Phoenix
  • Orion
  • Aries Round
  • Aries Wall
  • Aries Corner
  • Cubos

各モデルの詳細は、SAWO社公式サイトをご覧ください。

参考:SAWO社公式サイト タワーシリーズ

ドラゴンファイアー

ドラゴンファイアーシリーズのサウナヒーターは、その芸術的なデザインで注目を集める床置き型のサウナヒーターです。

360℃どこから見ても美しい人気のラウンドタイプやサウナ室の壁や角に沿うタイプがあり、小規模なサウナ室から非常に大規模なサウナ室まで対応するため、幅広い用途に適しています。

ぎっしりとサウナストーンを積み上げ、豊かな蒸気体験を提供するサウナヒーターです。

独特な模様のステンレススチールグリッドによりしっかりとストーンを支え、視覚的にも魅力的なヒーターになっています。

ドラゴンファイアーシリーズには以下の6つのモデルがあり、デザイン、出力などが異なります。

  • Heaterking Round
  • Fiberjungle
  • Heaterking Wall
  • Scandifire
  • Heaterking Corner
  • Minidragon

各モデルの詳細は、SAWO社公式サイトをご覧ください。

参考:SAWO社公式サイト ドラゴンファイアー

ステンレスシリーズ

SAWO社が提供するステンレス製の電気サウナヒーターは、その丈夫さと耐久性で知られています。

ステンレスシリーズは、小規模の個人用サウナから頻繁に使用されるような大型の商業サウナまで幅広く対応しており、サイズと耐久性の面で多様なニーズに応えることができます。

家庭用のコンパクトなミニヒーターから、頻繁な使用に耐える大型のものまで、様々な種類が揃っています。

ステンレスシリーズには以下の8つのモデルがあり、デザイン、出力などが異なります。

  • Krios
  • Helius
  • Taurus
  • Mini
  • Mini X
  • Scandia
  • Savonia
  • Nordex Line

各モデルの詳細は、SAWO社公式サイトをご覧ください。

参考:SAWO社公式サイト ステンレスシリーズ

ストーンシリーズ

SAWO社のストーンシリーズは、耐久性のあるステンレス鋼と熱伝導に優れたフィンランド産ソープストーンを組み合わせた設計で、サウナ室を迅速に乾燥させる能力を持っています。

このストーンシリーズでも、小規模な家庭用サウナから大規模な商業施設用まで、様々なサイズのサウナ室に対応するヒーターが揃っています。

電力の範囲は3kWから24kWまでと幅広く、サウナの規模や使用頻度に応じて最適なモデルを選ぶことができます。

ストーンシリーズには以下の4つのモデルがあり、デザイン、出力などが異なります。

  • Cumulus
  • Nimbus
  • Cirrus
  • Cirrus Rock

各モデルの詳細は、SAWO社公式サイトをご覧ください。

参考:SAWO社公式サイト ストーンシリーズ

コンビシリーズ

SAWO社のコンビシリーズは、従来のドライサウナとスチームサウナの機能を一体化させた革新的なスチーマー内蔵型電気ヒーターです。

特徴は、アロマオイルを利用するための専用芳香槽が備わっている点にあります。

さらに、水位が低くなった際に警告する独自開発の特許取得済みの水位検出システムが搭載されているため、安全性も高いヒーターになっています。

標準モデルでは水位指示管を通じて水位を簡単にチェックすることが可能で、これにより自分の好みに応じてドライサウナかスチームサウナのどちらかを選択し、快適なサウナ体験を楽しむことができます。

コンビシリーズには以下の4つのモデルがあり、デザイン、出力などが異なります。

  • Mini Combi
  • Scandia Combi
  • Nordex Combi
  • Savonia Combi
  • Nimbus Combi

各モデルの詳細は、SAWO社公式サイトをご覧ください。

参考:SAWO社公式サイト コンビシリーズ

SAWO社のサウナストーブの評判

  • パワー十分でしっかり整える
  • たっぷりのストーンから発せられる対流と蒸気
  • デザイン性も高くサウナ室がおしゃれになる

SAWOストーブはパワーが十分で、爽快感が強い体験ができると好評です!

https://twitter.com/FREEMAN58052329/status/1657695762409734151

関連記事:電気サウナストーブおすすめメーカーランキングTOP5

SAWOのサウナストーブを体感できるサウナ施設

以下、サウナ室にSAWOのサウナストーブを導入している施設です。

  1. ALWAYS SAUNA(東京都港区)
  2. コリドーの湯(東京都中央区)
  3. サウナ&カプセルホテル北欧(東京都台東区)
  4. 奈良ロイヤルホテル ラ・ロイヤル・スパ&サウナ(奈良県奈良市)

SAWOのストーブが気になっているという方は、これらの施設でぜひ一度その熱を体感いただきたいと思います!

①ALWAYS SAUNA(東京都港区)

ALWAYS SAUNA(東京都港区)
公式Instagramより引用

港区芝浦にある全部屋完全個室のプライベートサウナ「ALWAYS SAUNA」でも、全室にSWOのタワー型ストーブが導入されています。

セルフロウリュも可能です。

②コリドーの湯(東京都中央区)

コリドーの湯(東京都中央区)
公式サイトより引用

銀座スパ&サウナ コリドーの湯」のドライサウナには、AWO社のAries ROUNDサウナストーブが設置されています。

15分に1度オートロウリュが行われ、たっぷりのサウナストーンによる豊かな蒸気に包まれます。

SAWOのサウナストーブが設置されており、好きなタイミングでセルフロウリュが可能です。

③サウナ&カプセルホテル北欧(東京都台東区)

サウナ&カプセルホテル北欧(東京都台東区)
公式サイトより引用

上野にある「サウナ&カプセルホテル北欧」のドライサウナでも、SAWOのストーブが採用されています。

パワフルなサウナストーブが、100℃越えの高温サウナを作り出します。

④奈良ロイヤルホテル ラ・ロイヤル・スパ&サウナ(奈良県奈良市)

奈良ロイヤルホテル ラ・ロイヤル・スパ&サウナ(奈良県奈良市)
公式サイトより引用

奈良ロイヤルホテル「ラ・ロイヤル・スパ&サウナ」の男湯サウナには、SAWOのドラゴンファイアーが導入されています。

たっぷりのサウナストーンを収容する存在感あるデザインが印象的なストーブで、こちらの施設ではセルフロウリュも可能です。

月に1度、大浴場の男女を入れ替え日がありますので、女性もSAWOのストーブを味わえます。

SAWO社のサウナストーブのアフター保証

AlibabaでSAWO社のサウナストーブを購入する場合保証期間は1年間となっており、オンラインでのサポートも受けられるようです。

ただし製品に対して適切な電圧でない日本家庭の熱源で使用した場合、故障や不具合は対応してもらえない可能性が高いのでご注意ください。

SAWO社のサウナストーブのお手入れ方法

サウナストーブの耐久年数は、10年が目安と言われています。

電気サウナストーブの場合、日常的なお手入れとして乾いた布での拭き清掃が基本です。

汚れがひどい場合は、固く絞った湿ったタオルや中性洗剤を使っても構いませんが、その後はしっかり乾拭きして水分を残さないようにすることが大切です。

水分が残ると漏電のリスクがあるため、注意しましょう。

また、サウナストーンもメンテナンスが必要です。

時間の経過と共にヒビや割れが生じることがあり、これらがストーブ内に蓄積すると故障の原因になります。

サウナの使用頻度にもよりますが、少なくとも年に1回、頻繁に使用する場合は数ヶ月ごとにサウナストーンを取り外し、ストーブの底面に蓄積した破片や汚れを掃除してください。

必要に応じて、ストーンの交換や補充も行いましょう。

サウナストーンを取り出す際は、ヒーターエレメントに損傷がないかも確認してください。

サウナストーブの維持費については、サウナストーブの初期費用や維持費、メンテナンス費用の相場の記事でより詳しく解説しています。

まとめ

この記事では、SAWO社のサウナストーブの多様な製品ラインナップと、実際のユーザーからの評判をご紹介しました。

SAWO社のサウナストーブは個人輸入することが可能ですが、日本家庭の電圧に合わせて作られていないため、安全性については自己責任になる点はしっかり把握しておきましょう。

日本の安全基準を満たすPSE取得済みの電気ストーブをお探しの方は、サウナの専門商社で調べてみるのがおすすめです。

サウナの専門商社ならサウナストーブ導入の費用や電気工事について相談が可能。
是非お気軽に電話やメール・LINEで相談してみてください。

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