サウナで「整う(ととのう)」って言いまくるのはうざい?嫌われがちなサウナーの特徴は意識高い系?

sauna

サウナで「整う(ととのう)」という言葉、あなたも耳にしたことがあると思います。

「整う」はサウナの爽快感やリフレッシュ効果を表す言葉ですが、時には「うざい」と感じられることも…。

この記事では、

  • 爆発的なサウナブームの裏で起こっている軋轢
  • 「ととのう」がなぜ一部で反感を買うのか
  • 「意識高い系」と呼ばれるサウナーの特徴

に迫ります。

「うざい」と思われるサウナーになってしまわないためにサウナーが気を付けるべきこともまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

サウナで「整う(ととのう)」がうざいと感じる人の声

サウナーを「うざい」と感じている人には、以前からサウナを楽しんでいる方で、サウナブームで増えた新規サウナーの言動にいらだっている人もいます。

特に多いのは、急に増えたマナーのないサウナ利用者のせいでお気に入りのサウナが落ち着かない場所になってしまった方。

たしかに、本来自分の身体や心と向き合うことができる静かなサウナ室に複数人で入ってきてずっとお喋りされたら、イライラしてしまったりうざいと思ってしまうのも無理はありません。

加えて、サウナが好きすぎるあまりサウナに興味がない、サウナが苦手という方に対してもサウナを勧め続けるサウナーもいるようで、そういった方も「うざい」と思われてしまうことがあるようです…。

サウナブームのきっかけ

そもそもここ5年ほどでサウナ好き(通称サウナー)が爆発的に増えたきっかけは何だったのでしょうか。

サウナブームのきっかけとなったおもな出来事には、以下の3つが挙げられます。

  • サウナ好き芸能人の影響
  • テレビでもサウナ特集番組が放映
  • サウナ施設の増加と多様化

サウナ好き芸能人の影響

サウナブームの一つの大きな要因は、サウナ好きな芸能人やインフルエンサーの影響です。

特にインスタグラムなどのSNSで、サウナ利用の様子をアピールするインフルエンサーも多く、サウナの楽しさや魅力を伝えています。

また、YouTubeでは、自宅や別荘にサウナを設置して楽しむ様子を紹介する芸能人が増えています。

これらのことは、多くの視聴者がサウナに興味を持つきっかけとなっているでしょう。

テレビでもサウナ特集番組が放映

サウナへの関心の高まりを受け、最近ではテレビ番組でもサウナが特集されることが増えています。

これらの番組では、サウナの健康効果、リラクゼーション効果、さまざまなサウナ施設の紹介などが行われており、広い層の視聴者にサウナ文化を伝えています。

また、2019年に放送されたドラマ「サ道」は、爆発的なサウナブームのきっかけになりました。

サウナ施設の増加と多様化

サウナ

メディアの影響や健康志向の高まりに伴いサウナ施設の数は増加し、その種類も多様化しています。

若者向けの施設やプライベートサウナ、特別な体験を提供する施設などが登場し、多くの世代の方が気軽に自分好みのサウナを楽しめるようになりました。

これらのサウナ施設は、ストレスの多い現代社会において、リラクゼーションや健康維持の手段として人気を集めています。

サウナで「整う(ととのう)」の意味

整う(ととのう)」という言葉は、サウナ利用者の間で使われる独特の表現で、サウナ体験の血行促進効果によって脳や身体に酸素が巡り、身体的、精神的にバランスが取れた状態や深いリラックス状態になることをさせいます。

「整い」の状態は、別名「サウナトランス」や「サウナハイ」とも呼ばれます。

特にサウナでの高温環境は身体を十分に温めた後、水風呂やシャワーで体を冷やすことにより温度差を与えることで、整いの状態になりやすくなると言われています。

うざいと思われてしまうサウナーの特徴

サウナ

うざいと思われてしまうサウナーの特徴をまとめると、以下のようになります。

  • サウナを人に勧めまくる
  • サウナで複数人で騒ぐ
  • サウナ初心者でマナーを把握していない
  • 意識高い系の若者
  • やたらルールに厳しい

一つ一つ見ていきましょう。

サウナを人に勧めまくる

サウナに夢中になりすぎて、他人に強引にサウナを勧めてしまっているという場合は、周囲から疎まれてしまうことがあります…。

自分の経験や情熱を共有したい気持ちは理解できますが、サウナの高温環境が苦手な方などもいることを理解し、強引な勧誘は迷惑になってしまうことがあることを理解しましょう。

サウナで複数人で騒ぐ

サウナは多くの人にとってリラクゼーションの場ですので、複数人のグループで騒いだり大声で会話したりすることは、他の利用者の迷惑になります。

コロナウイルスが流行した以降は会話は極力控える「黙浴」をルールとしているサウナも多くありますので、サウナ室ではルールや周囲への配慮を忘れずに静かに過ごすようにしましょう。

サウナ初心者でマナーを把握していない

初心者は、身体を洗わずにサウナに入る、サウナ室内で身体を擦る、美顔器を使うなど、基本的なマナーを知らないことがあります。

これは他の利用者に不快感を与える可能性がありますので、注意ください。

意識高い系の若者

ここ数年のサウナブームで増えた新規サウナーの若者の中には、SNSなどの写真撮影を目的としてサウナに来たり、サウナに長年通っている利用者への配慮が欠ける場合があるようです。

このようなサウナーは、サウナを単なるリラクゼーションの場としてではなく、あくまで流行やステータス、ファッションのひとつとして捉えて楽しんでいる傾向があるそうです。

また、SNSなどで見せている姿に中身が伴っていないことから表面的だと感じられることがあり「意識高い系サウナー」として括られて疎まれることがあります。

やたらルールに厳しい

サウナに頻繁に通う経験豊富な利用者や施設の常連の中には、サウナの入り方やマナーに特に厳しすぎる人もいます。

このような人はサウナのルールやエチケットを深く理解しておりこだわりも強いため、自分の基準に合わない行動をする他の利用者に対して指摘を行うこともあるようです。

このような態度は、他の利用者が居心地悪く感じる原因となることがありますので注意が必要です。

サウナーをうざいと感じている人達の特徴

悩む人

サウナーをうざいと感じている人には、以下のような立場の人がいます。

  • サウナ施設の常連
  • ルールをしっかり守っている利用者
  • サウナの健康効果に疑問を持っている人
  • 静かなサウナが好きな人・プライバシーを重視する人
  • サウナに興味がない人

サウナ施設の常連

お気に入りのサウナ施設を静かでリラックスできる場所として長年利用している常連客は、最近のサウナブームにより若者やルールを守らないサウナーが増え、落ち着かなくなっていると感じています。

ルールをしっかり守っている利用者

共有スペースとしてのサウナのマナーやエチケットをしっかり守って利用している方は、特に新規のサウナ利用者がマナーを守らないことに対して敏感で、そういったサウナーのせいでサウナ体験の質が低下してしまっていると感じています。

サウナの健康効果に疑問を持っている人

サウナの健康効果、特に心臓や体に対する負担に疑問を持っている人も一定数います。

たしかに、サウナは正しく使わなければ血圧の急激な変化やヒートショックなどのリスクを持っているものです。

そういった方は、サウナを勧めてくる人やサウナ利用をアピールしている人に疑問を抱いたり「うざい」と感じてしまうことがあるようです。

ただし、低温サウナは比較的身体への負担が少ないと言われています。

低温サウナの入り方については、スチームサウナの効果と正しい入り方!整うためのコツや注意点も紹介をご覧ください。

静かなサウナが好きな人・プライバシーを重視する人

サウナを静かにリラックスできるプライベートな空間であると考えている人は、騒がしいサウナ利用者やグループによってその平穏が妨げられることを嫌います。

サウナに興味がない人

サウナに対して特に関心がなく、また苦手意識を持っている人もいます。

このような方はサウナーが過剰にサウナ利用を勧めてくることやサウナの魅力を伝えてくること、メディアでの頻繁な取り上げに鬱陶しさを感じている可能性があります。

うざいと思われないためにサウナーが気を付けるべきこと

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サウナーが周囲の人に不快感を与えないために気を付けるべきことを、

  • サウナ施設利用時
  • 日常生活

のシーンごとにまとめました。

サウナ施設利用時に気を付けるべきこと

  • 施設ごとのマナーを守る
  • サウナ前にはしっかり身体を洗う
  • サウナに入る前に身体を拭く
  • サウナ室や湯船、外気浴スポットでは大声で喋らない
  • 水風呂で潜らない
  • 周りに気を配る
  • 大人数でサウナに行くのは避ける

まず、髪や身体が汚れたままサウナに入ると体臭が広がるなどして、迷惑になることがありますのでサウナ室に入る前に身体をしっかり洗いましょう。

サウナ入室前には、髪や身体をしっかりと拭いておくことも大切です。

サウナ室で髪や身体から水滴が落ちたり周囲を水浸しにしてしまうのは、一緒に入っている人を不快にします。

そして、サウナ室内や湯船、外気浴スペースでは静かに過ごすことが大切です。

大声で話すことは避け、水風呂では潜らないようにしましょう。

かけ湯をする際は周囲の人に水がかからないよう注意し、サウナや水風呂のスペースを占領しすぎないようにする、長時間スペースを占領することや大人数でのサウナ利用も避けてください。

これらのマナーを守り、サウナ施設を利用するすべての人がリラックスできる空間を作ることが大切です。

どうしてもサウナ室内で友人とサウナでお喋りを楽しみたい、自由にサウナを楽しみたいという方は、貸し切りプライベートサウナを利用するのがおすすめです。

日常生活で気を付けるべきこと

サウナ好きで周囲の人にもサウナの魅力を伝えたいと考える方は多いと思いますが、なかには

  • 熱い環境が苦手な人
  • サウナの高温が恐いと感じる人
  • 水風呂に対する苦手意識が強い人
  • 体調や持病の問題でサウナに入れない人

など、様々な事情を持った人もいます。

サウナの魅力を広めたいと思う場合は、誰にでもサウナを勧めてみるのではなく、サウナに興味を持っている人のみにおすすめするようにしましょう。

また、男性の場合は
「自分も整ってみたい」
「サウナでストレス発散したい」
と考える人が多いのに対し、

女性の場合は
「サウナで美肌になれるのか」
「ダイエットに効果はあるのか」
といった美容効果が気になっている場合も多くあります。

サウナの良さを知ってほしいのであれば、相手の関心に合った魅力を伝えられるとより効果的ですよ。

まとめ

サウナで「整う(ととのう)」という表現を過剰に使ったり、自分のサウナへの思いを他人に押し付けてしまうと、反感を呼ぶこともあります。

サウナは静かに自分と向き合える空間ですので、騒いだりマナー違反をすることで周囲の人が不快な思いをしてしまうことがあると理解することが重要です。

サウナの楽しみ方は人それぞれですので、それを尊重する姿勢が大切ですね!

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