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サウナマナー【タオル編】おすすめタオルや海外のサウナ事情も徹底解説!

  • 2025年3月18日
サウナマナー タオル

今やサウナは数多くの熱狂的なファンが存在する文化の一つといえます。サウナに入ることで得られる効果は発汗作用を促すだけでなく、疲労回復効果や美肌効果など様々な効果が期待できます。

サウナ文化が浸透することにより、身近な存在になったサウナ。身近になったからこそ人に聞けないことってありますよね。今回はサウナでのタオルの使い方についてご紹介させていただきます。

サウナに入るときに皆さんはタオルをどのように使っていますか?日本の公衆浴場では、お湯を汚さないために湯船の中にタオルを入れないのが暗黙の了解ですよね。

ただ、サウナでのタオルに関してはあいまいなところが多々あると思います。そこでサウナに入るときに知っておきたいサウナでのタオルルールや活用法を詳しく紹介していきたいと思います。

また、日本のサウナだけでなくほかの国のタオル活用とも比較していきたいとい思います。

サウナでのタオルの効果

サウナにタオルを持ち込むのは、公衆浴場でのエチケットとして考えている方が多いと思います。サウナでのタオル活用はエチケットだけでなく、衛生管理や保湿の役割を担ってくれます。

サウナに濡れタオルを持ち込むこと

サウナ初心者の方や、熱いのは苦手だがサウナに入りたいという方にお勧めなのがサウナに濡れたタオルを持ち込むことです。

サウナに濡れたタオルを持ち込むことで、のぼせや息苦しさを予防してくれます。濡れたタオルをサウナに持ち込み頭に巻くことで、頭皮の痛みを改善できたり、口元にあてることで呼吸を楽にしてくれます。

ただ後述しますが、床に水が滴るほどタオルを濡らしてサウナに入ることはマナー違反ですのでお気を付けください。

湿度が低いサウナでのタオルの活用法として、汗をかいても不快感が少ないことが魅力的なサウナは室内がとても乾燥している状態にあります。そのため、乾燥で髪が痛むリスクがあります。髪を濡れたタオルで巻くことによって乾燥から守る役割を果たします。サウナでのタオルを有効活用することによって健康面・精神面・美容面で良かったと思えるひと時をお過ごしください。

サウナ初心者必見!サウナのタオルマナー

サウナに初めて入ろうと思っている方や、これから本格的にサウナ―になろうと思っている方に読んでいただきたいサウナのタオルルールをご紹介します。

サウナでタオルを場所取りに使用したり、サウナでタオルを絞ったりする行為はマナー違反になりますのでご注意ください。

また、サウナ室では直接座らず、タオルを敷いて座りましょう。

自分のかいた汗は自分のタオルで処理することが基本です。また、日本のサウナにはサウナマットが用意されている施設や、座る場所にひくためのバスタオルを貸し出している施設もありますが、頻繁に出入りするサウナではばい菌が殺菌される前に誰かが座ってしまうかもしれません。

それでは他人の汗の上に座っているようなものです。すでにタオルが敷かれている状態でも、自分のタオルを敷いた上に座るようにしましょう。

ほかにもサウナでの基本的なルールを知っておきたいという方は詳しく解説している記事がありますので下のリンクから参照してみてください。

サウナで使えるおすすめタオル

ここまではサウナのタオルマナーやサウナでのタオルの効果を紹介してきました。ここからはサウナタオルのおすすめ最新情報やおすすめのタオルを紹介していきたいと思います。

サウナで使えるおすすめタオル

まずはサウナで使えるおすすめタオルを紹介したいと思います。

サウナで使うタオルはコスパを考えるとレンタルではなく、持参のタオルを用意する方が良いと思います。個人のものならいいものを用意して心地よい気分を長続きさせるのはどうでしょうか。

初めに少し長めのタオルをおすすめします。サウナで髪を熱から守るためにロングタオルを用意することで乾燥から守ることができ、コンディショナーをつけたままタオルを巻いてサウナに入ることでスチーム効果で髪が潤う効果を期待できるでしょう。

つぎに速乾性が高く比較的コンパクトサイズのタオルをおすすめします。コンパクトサイズのタオルを日ごろから所持することでいつでもどこでもサウナに入ることができ、サウナだけでなくジムやエチケットとしても使えるため重宝できると思います。

海外サウナのタオル事情

海外サウナのタオル事情も紹介いたしましょう

韓国サウナのタオル事情

韓国のサウナでは『羊頭(ヤンモリ)』というスタイルが存在します。

人気韓国ドラマをきっかけに韓国のサウナではタオルを羊の頭のように巻く『羊頭(ヤンモリ)』スタイルが流行しています。第三次韓国ブームが来ている日本で、羊頭スタイルをすることであなたがサウナ界での韓流ブームの先駆者になること間違いなしです。

海外サウナはタオルではなくサウナハット!?  

日本のサウナではまだまだなじみがないものですが、海外のサウナには濡れたオルの代わりにサウナハットをサウナに持ち込むことがあるそうです。

サウナに限らず、熱い空気は上の方に上ってきます。サウナで座っていれば体よりも頭の方がずっと熱い熱気にさらされます。必要以上に頭を熱さないためにもサウナハットを活用しましょう。髪の毛や頭皮を守るためにサウナハットを使い、タオルは椅子の上に敷き次にサウナを利用する人のために使っているようです。

海外のサウナ文化ではサウナハットは一般的で、サウナハットで個性を出すサウナハットファッションもサウナの楽しみの一つになっているようです。

タオルの代用品バスローブ

サウナ後にととのった体を包み込むバスローブ

サウナ浴を楽しんだあとリフレッシュした体におすすめなのがバスローブ

自分好みの生地のバスローブを選ぶことで、サウナが身体に与える癒し効果を長続きさせるだけでなく、肌の保湿・湯冷め防止にも効果があります。

夏場は軽いリネンやコットン生地のものまであるため、試しに使ってみてはいかがでしょうか。

サウナに肌触りが良く吸水性の高いバスタオル

つぎに、サウナに入るときにバスタオルを持ち込むのはどうでしょうか。

サウナの座るところにバスタオルを敷くことで自分から出た汗を吸収してくれる役割を果たし、外気浴やベンチに寝そべるとき腰や胸部を隠すためのエチケットとして役立たせることができます。

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