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新築戸建ての2階に自宅サウナを導入|銭湯のような空間をつくった本宮様ご夫妻にインタビュー

  • 2026年7月16日

サウナオーナー様基本情報

  • お名前:本宮様
  • サウナ導入年月日:2025年11月
  • サウナ導入のタイミング:新築時
  • サウナ設置場所:個人の住居(新築戸建ての2階に屋内サウナ、テラスにチラー付き水風呂を設置)

今回は、新築戸建ての2階に屋内型の自宅サウナをつくり、テラスに家庭用チラー付き水風呂と外気浴スペースを設けた本宮様ご夫妻にお話を伺いました。

ご主人が希望したサウナと水風呂に、奥様が憧れていた旅館や銭湯のような脱衣所を組み合わせ、2階の約半分を入浴・リラックス空間として計画。
木やラタンなどの自然素材を取り入れ、サウナ室から浴室、水風呂、外気浴までをスムーズに移動できる動線に仕上げています。

自宅サウナを導入したきっかけや普段の楽しみ方、新築時の計画の進め方、空間づくりでこだわった点、実際に使ってわかった注意点について詳しく伺いました。

実際のサウナの様子や、インタビューは動画でもご覧いただけます。

Q1.新築の家に自宅サウナと水風呂をつくろうと思ったきっかけは?

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ご主人:
もともとサウナが好きでしたし、特に水風呂がすごく好きだったんです。
とにかく体を冷やしたいという気持ちがあって、以前住んでいた家にはサウナも水風呂もなかったので、毎日のように冷水シャワーを浴びていました。

ただ、だんだんシャワーだけでは物足りなくなってきて、「体を温めることと、しっかり冷やすことの両方を家でやりたい」と思うようになりました。
新しく家を建てるのであれば、サウナだけではなく、水風呂や外気浴まで楽しめる場所にしたいと考えたのがきっかけです。

施設のサウナへ行くことも好きですが、人気の施設は混雑していることが多く、清掃の時間になると途中で出なければならない場合もあります。
リラックスするために行っているのに、人の多さが気になって十分に落ち着けないこともありました。

自宅なら、時間や周囲を気にせず、好きなだけサウナや水風呂を楽しめます。
せっかく新築するなら、自宅にスーパー銭湯のような空間をつくりたいと思いました。

Q2.自宅サウナは普段どのように楽しんでいますか?

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サウナに入るのは、平日よりも週末が多いですね。
1日の仕事が終わってから入ることもありますが、一番好きなのは、休日の昼頃からサウナを楽しむ過ごし方です。

朝はゆっくり起きて、昼前くらいからサウナを温め始めます。
温度が上がったらサウナに入り、シャワーや水風呂と交互浴をしながら、1時間から1時間半ほどのんびり過ごします。

サウナが終わったら1階のキッチンへ行き、簡単なおつまみをつくってビールを飲みながらゆっくりします。
リビングには大きな窓があり、空や日差しを眺めながら、そのまま昼寝をすることもあります。

サウナに入ることだけではなく、温める時間や交互浴、サウナ後の食事や昼寝までを含めて、トータルでゆっくり楽しむのが好きなんです。
施設の場合は終了時間や移動を考えなければいけませんが、自宅サウナなら、そのままリビングで休めます。

何か特別な予定を入れなくても、自宅で過ごす休日そのものがリフレッシュの時間になったと感じています。

Q3.新築時に屋内用サウナや水風呂の配置をどのように決めましたか?

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家づくりを始める際、まずは夫婦で「どのような家にしたいか」を細かく整理しました。
オンラインで使えるホワイトボードツールを使って、それぞれの希望や参考にしたい写真を出し合い、最終的にはNotionに要望をまとめました。

工務店さんに渡せるように、部屋ごとの希望や必要な設備、好きな雰囲気などを項目別に整理した、いわば家づくりの要求定義書のようなものです。
それを最初の設計を担当する方に見せたところ、2階の約半分をお風呂やサウナのスペースにする案を提案していただきました。

最初の段階で、屋内サウナ、浴室、大きな窓、外のテラス、水風呂を置くスペースまで大枠が決まりました。
サウナから浴室を通り、そのままテラスの水風呂と外気浴スペースへ移動できる動線です。

大枠の図面はほとんど修正が必要ないほど理想的でした。
その後、木材やタイル、ロッカー、照明など、空間の雰囲気に関わる細かな部分を夫婦で話し合いながら決めていきました。

新築時からサウナ、水風呂、外気浴をセットで計画したことで、移動しやすく、日常的に使いやすい配置になったと思います。

Q4.銭湯のような家庭用サウナ空間でこだわったことは?

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2階のお風呂まわりは、夫婦それぞれの希望を詰め込んだ空間になっています。
私はサウナと水風呂を希望していて、妻は旅館や銭湯の脱衣所の雰囲気が好きだったので、その両方を組み合わせました。

妻が特に憧れていたのが、ラタン張りの床や木製のロッカー、脱衣籠、ベンチ、小さな冷蔵庫が置かれた昔ながらの脱衣所です。
冷蔵庫にはコーヒー牛乳などを入れられるようにして、家の中でありながら「銭湯といえばこれ」という要素を取り入れています。

一般的な住宅では脱衣所は着替えるための最低限の広さになりやすいと思いますが、今回はベンチに座ってひと息つけるように、かなり広く取りました。
寝室にもできそうなくらいの広さがあります。

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ヒノキのブラインドやラタンの籠、木製の洗面台などを取り入れ、自然素材で統一しました。
動物や鳥が描かれたタイル、オーダーでつくった温泉マークの暖簾なども気に入っています。

単にサウナを置くのではなく、サウナに入る前後の時間まで楽しくなる空間を目指しました。

Q5.屋内用サウナの室内や照明でこだわった点は?

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サウナ室の施工自体は工務店さんにお任せした部分も多いのですが、暗くて落ち着ける空間にしたいという希望は最初からありました。

明るいサウナ室よりも、間接照明だけで静かに過ごせる雰囲気が好きなので、ベンチの下などに照明を入れてもらいました。
サウナ室の外にある廊下も照明を少なくし、サウナへ向かうところから落ち着いた雰囲気を感じられるようにしています。

室内は1人で入るとかなりゆったりでき、2人でも余裕を持って座れる広さです。
ガラス面があるため、暗い室内でも圧迫感が出にくく、開放感があります。

サウナでは、砂時計や温湿度計を確認しながら、ストーブに水をかけてロウリュを楽しんでいます。
現在は冬で外の水が冷たいため、サウナの後は水風呂を使わず、冷水シャワーで済ませることもあります。

住宅の他の壁とサウナ室の外装を合わせたことで、サウナだけが目立つのではなく、2階の空間全体になじむ仕上がりになりました。
温度や設備だけでなく、自分が落ち着ける明るさを考えることも大切だと思います。

Q6.チラー付き水風呂と外気浴スペースはどのように選びましたか?

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外気浴が好きだったので、テラスは設計当初から水風呂と休憩のためのスペースにする予定でした。
サウナ室から浴室を通り、そのまま外へ出ると水風呂と椅子があるため、交互浴の動線が短くなっています。

テラスの天井には、家を計画していた段階からレッドシダーを使うことを決めていました。
その後、水風呂について相談しているときに、レッドシダー調のチラー付き水風呂を提案してもらったんです。

そのような水風呂があることを知らなかったのですが、実際に設置してみると、レッドシダーの天井や椅子と非常によく合いました。
木の色や質感がそろっているため、サウナ、水風呂、外気浴スペースに統一感が出ています。

水風呂は機能だけを考えると、温度やサイズを優先して選ぶことになると思います。
ただ、住宅に設置する場合は、周囲の内装や外装とデザインを合わせることも重要だと感じました。

毎日目に入る設備なので、使いやすさだけでなく、家の一部として自然になじむものを選べたことに満足しています。

Q7.自宅サウナを導入して感じたメリットや注意点はありますか?

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一番のメリットは、周囲や時間を気にせず、好きなだけのんびりできることです。
施設のサウナも好きですが、混雑していたり、清掃時間があったりすると、自分のペースで入れないことがあります。

自宅サウナなら、昼頃から温め始めて、サウナ、水風呂、外気浴を楽しみ、そのまま食事や昼寝までできます。
移動する必要もないので、サウナ後のリラックスした状態を保ったまま過ごせるところが最高です。

一方で、実際に使ってみないとわからない部分もあります。
導入直後はサウナ室の温度が思うように上がりづらいと感じることがありました。
現在は工務店さんに相談して解決していますが、完成したら終わりではなく、使いながら調整することも必要だと思います。

室温の上がり方やロウリュの量、温める時間などは、サウナ室の広さや断熱、ストーブとの組み合わせによって変わります。
施工会社や工務店さんに相談できる関係をつくり、実際に何度か使いながら、自分にとって最も気持ちのよい温度や入り方を見つけていくのがおすすめです。

サウナと水風呂が家にある暮らしは、本当に最高だと感じています。

まとめ

新築戸建て 水風呂 サウナ 脱衣所

本宮様ご夫妻は、新築戸建ての2階に屋内型の自宅サウナを設け、浴室を挟んだテラスにチラー付き水風呂と外気浴スペースを導入しました。

ご主人が希望したサウナと水風呂だけでなく、奥様が憧れていた銭湯のような脱衣所を組み合わせ、サウナに入る前後もゆっくり過ごせる空間に仕上げています。

新築時からサウナ、浴室、水風呂、外気浴の位置をまとめて計画したことで、短く使いやすい動線を実現。
木やラタンを中心に素材をそろえたことも、住宅全体になじむ空間づくりにつながっています。

一方で、サウナ室の温度など、完成後に実際に使って初めてわかる点もあります。
導入後も工務店や施工会社へ相談できる体制を確認し、自分の好みに合わせて調整していくことが大切です。

自宅サウナの導入を検討している方は、サウナ本体だけでなく、水風呂、外気浴、脱衣所、サウナ後に休む場所まで含めて計画すると、より満足度の高い空間をつくれるでしょう。

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サウナ好きのスタッフが、お客様の「こんな自宅サウナがほしい」
という想いやこだわりに寄り添います。
まだ具体的に決まっていない段階でも、ぜひお気軽にご相談ください。

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