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都内の新築戸建てに自宅サウナを導入|屋上サウナとチラー付き水風呂を楽しむ高橋様にインタビュー

  • 2026年7月14日

サウナオーナー様基本情報

  • お名前: 高橋様
  • お住まい:東京都
  • サウナ導入年月日: 2026年2月
  • サウナ導入のタイミング: 新築時
  • サウナ設置場所: 個人の住居(新築戸建て屋上)

今回は、都内の新築戸建ての屋上に、箱型の自宅サウナと家庭用チラー付き水風呂を導入された高橋様にお話を伺いました。

屋上にはサウナと水風呂だけでなく、家庭菜園やバーベキュー、外気浴を楽しめるスペースも設けられています。
サウナ室内には、横になってくつろげる特注のリクライニングベンチを採用。
ご家族との時間を大切にしながら、本格的なサウナを楽しめる空間に仕上がっています。

屋上サウナを計画する際に重要となった荷重、排水、電気設備の検討や、当初候補だったバレルサウナから箱型サウナへ変更した理由、導入後に感じたメリットと注意点について、詳しく伺いました。

実際のサウナの様子や、インタビューは動画でもご覧いただけます。

Q1.新築の屋上に自宅サウナをつくろうと思ったきっかけは?

都内 屋上サウナ 屋外用サウナ 水風呂チラー 導入事例

もともとアウトドアが好きで、家を建てる前から畑を借りて家庭菜園をしていました。
新居を計画するにあたり、まずは家の近くに家庭菜園ができる場所が欲しいと思ったんです。
庭やベランダも検討しましたが、最終的に屋上にプランターを置くことになりました。

そこから
「一生涯楽しめる趣味としてサウナも置きたい」
「せっかくならバーベキューもできるようにしたい」
と、少しずつ構想が広がっていきました。
サウナを入れるのであれば、水風呂も必要だと考え、最終的には屋上だけでサウナ、水風呂、外気浴、食事まで完結できる空間を計画しました。

ハウスメーカーからは屋上に太陽光パネルを設置する案も提案されましたが、趣味や家族との時間を優先しました。
単にサウナを置くのではなく、家族で日常的に過ごせる屋上空間をつくりたかったというのが大きな理由です。

Q2.屋上サウナの設置で特に注意した条件はありますか?

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一番大きなポイントは荷重でした。
屋上にサウナや水風呂のような重い設備を設置する場合、建物のどの位置に、どれだけの重さを載せられるかを確認しなければなりません。

今回の水風呂は約700Lの水が入るため、水だけで約700kgになります。
そこに浴槽本体や設備の重量も加わります。そのため、建物の構造上、最も重いものを置ける位置をハウスメーカーに確認し、水風呂の場所を先に決めました。
そのうえで、次に重いサウナの位置を検討しています。

また、荷重だけでなく、給排水や電気設備も早い段階から考える必要があります。
水風呂の水をどこから入れ、どこへ排水するのか、サウナストーブやチラーに必要な電源をどう屋上まで引くのかを、家の設計と並行して検討しました。

サウナ本体の配置については、周囲からの視線を遮る目隠しとしても活用しています。
設備条件とプライバシーの両方を考えながらゾーニングしたことが、使いやすい空間につながったと思います。

Q3.バレルサウナではなく箱型の屋外用サウナを選んだ理由は?

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サウナを検討し始めてから、6~7社ほどに相談しました。
当初は見た目も印象的なバレルサウナを設置する方向で、ほぼ気持ちが固まっていたんです。

ただ、ある旅館で実際にバレルサウナへ入った際、隙間風が少し気になりました。
僕は温度の高いサウナが好きなので、屋外でもしっかり温度を上げられるかという点に不安を感じるようになりました。

そこでサウナの専門商社に相談したところ、気密性や断熱性を重視するのであれば箱型サウナが向いていると説明してもらいました。

それまで相談した会社とは異なり、自分の好みや設置環境を踏まえて、なぜ箱型が適しているのかを具体的に提案してもらえたことが決め手です。

完成したサウナは、屋外設置でありながら最高約110℃まで上がります。
実際に使ってみても、施設のサウナより熱いと感じることがあるほどです。
見た目だけで選ばず、好みの温度や入り方に合う構造を選ぶことが大切だと思います。

Q4.家庭用サウナのサイズや室内設備でこだわった点は?

都内 屋上サウナ 屋外用サウナ 水風呂チラー 導入事例

家族でも入れる広さにしたかったため、サウナ室は内寸約1,800mm×1,800mmで設計しました。
室内で特にこだわったのは、横になって入れるリクライニングベンチです。

もともと腰痛があり、なるべく体に負担の少ない姿勢でサウナに入りたいと考えていました。
首から肩、腰にかけて自然に体を支えられるよう、体のラインに沿ったカーブをつけてもらっています。
ワッフルタオルを敷くとベッドで寝ているような感覚になり、本当に気持ちよく過ごせます。

一方には奥行約600mmのベンチも設け、あぐらをかける広さを確保しました。
しっかり熱を感じたいときは高い位置のベンチ、ゆっくり過ごしたいときはリクライニングと使い分けています。

正面の窓は、屋外の水風呂や家族の様子をサウナ室内から確認するためにつけました。
照明も、横になったときにまぶしくならない位置に調整しています。ベンチの高さや移動しやすさまで細かく検討したことで、自分に合ったサウナ空間になりました。

Q5.サウナストーブや水風呂はどのように使っていますか?

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サウナストーブには、ウォータータンクを備えたHELO製の電気ストーブを採用しました。
タンクに水を入れて加熱すると、室内に少しずつ蒸気が発生するため、ロウリュをしなくても湿度の高いサウナを楽しめます。

水を一気に蒸発させるロウリュとは違い、徐々に蒸気が発生するイメージです。
入った瞬間に眼鏡が曇るほど湿度が高くなることもあり、高温でも肌が乾燥しにくく、気持ちよく汗をかけます。
もちろん、さらに蒸気が欲しいときにはロウリュもしています。

水風呂には、冷却だけでなく加温もできる設備を導入しました。
そのため、普段は家族がお風呂として入り、僕はその時間の一部を使ってサウナに入ることも多いです。
水風呂として使わない日は、水シャワーで体を冷やしています。

友人や会社の同僚が来たときには、水風呂、サウナ、外気浴を楽しんだあと、屋上で食事をしています。
家族用のお風呂と本格的な水風呂を切り替えられる点は、家庭用として非常に使いやすいと感じています。

Q6.屋上サウナならではのメリットや家族での楽しみ方は?

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屋上にサウナを設置して一番良かったのは、間違いなく外気浴です。
建物の高い位置にあるため、風が気持ちよく吹き込みます。
周囲は意外と静かで、ととのい椅子に寝転がると、空と屋上のガーデンだけが視界に入ります。
この環境は、屋内サウナではなかなか味わえないと思います。

また、子どもが生まれてからは、以前のようにサウナ施設へ行くことが難しくなりました。
スーパー銭湯に家族で行っても、小さな子どもを残して自分だけサウナに入ることはできません。
結果として、家族で出かけるときにはサウナを諦めることが増えていました。

自宅サウナができてからは、家族がお風呂で遊んでいる様子を窓越しに見ながら、自分はサウナに入れます。
上の子が興味を持って短時間だけ入ることもありますし、下の子がお風呂で水遊びをすることもあります。

一人でサウナに入るための設備というより、家族の入浴時間や屋上で過ごす時間の延長として使えることが、最大の魅力だと感じています。

Q7.導入後に感じたデメリットと、屋上サウナを検討する方への注意点は?

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良い意味で予想と違ったのは、想像以上にしっかり温度が上がり、本格的にととのえることです。
一方で、導入後に気づいたのは屋外設備のメンテナンスでした。

サウナ本体については、導入から約4か月の時点では、特別なメンテナンスをしていません。
ただ、水風呂は屋外に設置しているため、木部の塗装が想像していたよりも早く落ちてきました。
長くきれいに使うためには、定期的な再塗装などが必要だと感じています。

これから新築の屋上にサウナを設置する方には、とにかく早めに検討を始めることをおすすめします。
僕自身は家づくりの約2年前から計画を始め、比較的早い段階からサウナについて調べていました。
それでも、荷重、給排水、電気、メンテナンス方法など、さらに早く詰めておけばよかったと思う部分があります。

完成後に設備を追加するより、家の設計と同じタイミングでサウナ会社、ハウスメーカー、設備業者が連携した方が、設置後も使いやすい空間になります。
製品だけでなく、設置条件まで相談できる会社を選ぶことが重要だと思います。

まとめ

都内 屋上サウナ 屋外用サウナ 水風呂チラー 導入事例

高橋様の自宅サウナは、都内の新築戸建ての屋上という限られた空間を活用し、サウナ、水風呂、外気浴、家庭菜園、食事を楽しめる場所として計画されました。

屋上にサウナやチラー付き水風呂を設置する場合は、本体のデザインや価格だけでなく、建物の耐荷重、給排水、電源、搬入経路、周囲からの視線、屋外設備のメンテナンスまで事前に確認する必要があります。
特に水を張った浴槽は非常に重くなるため、設置位置を建物の設計段階から検討することが重要です。

また、サウナの種類を選ぶ際には、見た目だけでなく、希望する温度、湿度、室内での過ごし方を明確にすることも欠かせません。
高橋様は高温を重視して箱型サウナを選び、リクライニングベンチや大きな窓など、ご自身とご家族に合った仕様を取り入れています。

自宅サウナは、一人でサウナを楽しむためだけのものではありません。
家族の入浴や屋外での食事と組み合わせることで、日常の中に家族で過ごす新しい時間をつくれることが、高橋様の事例から伝わってきました。

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という想いやこだわりに寄り添います。
まだ具体的に決まっていない段階でも、ぜひお気軽にご相談ください。

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