【徹底比較】岩盤浴とサウナの効果の違いや目的、ダイエットに適してるのは?

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岩盤浴とサウナは昔から比較されたり混同されることがあります。さらに、今では岩盤浴サウナというものあります。発汗によるデトックスを促す“サウナ”と“岩盤浴”ですが、目的や用途は少しずつ違うようです。

またサウナと岩盤浴の違いや効果については、多くの人が混同しがちです。

今回は、そんなサウナと岩盤浴の効果の違いや共通点、どっちに先に入るべきかといったことまで深く比較していきます。

目次

岩盤浴とサウナの大きな特徴の違いとは?

岩盤浴とは?

岩盤浴は、熱が加えられた天然鉱石やプレート(岩盤)の上に横たわり発汗を促す入浴方法です。

高温のサウナと違い岩盤浴では、45〜50℃くらいの温度に保たれており、身体の内側からじわじわと温まり発汗することができるのが大きな特徴となっています。

また、サウナと違い岩盤浴は温熱効果を期待できる温浴健康法とされています。内臓を温めて肝臓の機能を活発にすることで、新陳代謝が上がり、痩せやすい体質にもなることができるので美肌効果やダイエット効果の期待することができます。

サウナとは?

サウナは大きく分けると「乾式サウナ」と「湿式サウナ」の2種類があります。

乾式サウナ」は湿度が10%程度、室温は80〜110℃という非常に高い温度に設定されています。

「湿式サウナ」は、室温が40~50℃と、岩盤浴と同じような温度に設定されています。

また、サウナは体の内側から温める岩盤浴と違い、水蒸気で部屋を熱し、身体を表面から温めるため、湿度は90~100%と非常に高く設定されているのが大きな特徴となっています。

岩盤浴とは違い、サウナに入ることの最大の目的・効果は『温熱効果』があり、体が温まることです。体が温まり全身の血管が拡がることで、血液の流れがよくなります。血液の流れが良くなると、疲労回復につながります。

サウナの人気が増加する中、よく耳にする言葉に「ととのう」という言葉があります。「ととのう」ためには、サウナでサウナ→水風呂→休憩(外気浴)という交代浴の3ステップを行う必要があります。さらに、この3ステップを繰り返すことで整うようになります。

サウナの大きな効果として岩盤浴の効果であるリラックス効果、ストレスの解消に加え、免疫力の向上や快眠効果なども期待できます。

ですが、サウナには岩盤浴より大きな効果がある一方でデメリットもあります。以下の記事では、サウナのデメリットについて詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

サウナと岩盤浴の大きな違いとは

岩盤浴とサウナには大きな違いはあるのでしょうか?

岩盤浴とサウナは『温度の高い部屋に入る』という点は似ていますが、温浴方法や効果に対する特徴が全然違います。また、汗のかき方にもベトベトかサラサラかなどの違いがあります。明確には岩盤浴とサウナの違いについて知らないという人は、以下の表をご覧ください。

岩盤浴サウナ
目的体の内側から温めるので内蔵系の働きの向上にもつながり、体の体調を整えることでダイエット効果も
体の表面から温めるので、血管が膨張し急激に汗が出ることで、疲労回復につなげる。サウナ⇒水風呂⇒外気浴がおすすめ
方法 熱が加えられた天然鉱石やプレート(岩盤)の上に横たわり発汗を促す 高温に設定された室内に入ることで急激に体を温めて大量の汗をかく
温度 40~50℃ 80〜110℃
体の温まり方体の内側から温まる体の表面から温まる

汗のかき方 ミネラルを血液に戻しながら発汗するため、サラサラした汗が出る。老廃物を出すのでベトベトした汗が出る

サウナと岩盤浴の違い①それぞれの目的

サウナと岩盤浴の違いの1つ目は、目的が違うということです。岩盤浴は 、体の内側から温めるので内蔵系の働きの向上にもつながり、体の体調を整え代謝をあげることが大きな目的といえるでしょう。じっくりと汗をかくことでダイエット効果も望めるため、女性専用の入浴施設などにはほぼ必ずと言っていいほど岩盤浴が設置されています。


サウナは、岩盤浴とは違い体の表面から温めるので、血管が膨張し急激に汗が出ることで、疲労回復につなげることができます。

サウナの目的の違いはサラリーマンやスポーツプレーヤーなどに好まれていることから、眼精疲労や自律神経の乱れ、身体的な疲労回復など様々な効果が見込めます。また、サウナだけでなく、「サウナ⇒水風呂⇒外気浴」を行うことで更なる効果を期待することができます。

サウナと岩盤浴の違い②入り方が違う

サウナと岩盤浴の違い2つ目は入り方が違うということです。岩盤浴は 熱が加えられた天然鉱石やプレート(岩盤)の上に横たわり発汗を促すのに対し、サウナは高温に設定された室内に入ることで急激に体を温めて大量の汗をかくという特徴があります。

サウナ 岩盤浴の違い ③温度が大きく違う

サウナと岩盤浴の違い3つ目は、温度が大きく違います。 岩盤浴では、45〜50℃くらいの温度に保たれていますが、サウナは80〜110℃と非常に岩盤浴に比べ高温です。

サウナと岩盤浴の違い④体の温め方

サウナと岩盤浴の違い4つ目は、体の内側から温まるか体の表面から温めるかの違いです。岩盤浴では、低温で体の内側からじわじわと温めますが、サウナでは高温で短時間で体の表面から温めることで急な発汗が行われます。

サウナと岩盤浴の違い⑤汗のかき方が違う

サウナと岩盤浴の違い5つめは汗のかき方が違うということ。サウナの場合は老廃物を出すのでベトベトした汗が出やすく、岩盤浴の場合は内臓を温めることでミネラルを血液に戻しながら発汗するのでサラサラした汗が出る点も大きく違います。

岩盤浴とサウナの効果の違いと共通点

岩盤浴とサウナの効果

・疲労回復
・肌の保湿力UPで美容に
・デトックス効果
・免疫力・抵抗力の強化
・ダイエット効果
・ストレス解消

・快眠効果

岩盤浴とサウナの効果は、疲労回復、美容効果、発汗によるデトックス効果、免疫力アップ、ダイエット効果、自律神経を整えることによるストレス解消や快眠効果があります。

サウナや岩盤浴に入ることで促進された血流が皮膚の新陳代謝を高め、自律神経の乱れを整えることができるため、このような効果を見込めることができます。

岩盤浴とサウナはどちらも発汗を目的として、疲労回復とストレス解消に繋げることが大きな特徴であり、それぞれを利用する最大の理由です。

サウナや岩盤浴に入ることで、免疫力・抵抗力の強化が期待されます。どちらも自律神経の乱れを改善し、代謝を上げることが可能だからです。サウナに入ると風邪に引きにくいと言われることもありますが、その通りで冬は厳しい寒さの北欧フィンランドでは国民の95%以上がサウナに入っています。

岩盤浴とサウナには、快眠効果やリラックス効果があるためあまり朝に入ることはおすすめしません。朝から体を温めてすっきりすると考えることもありますが、急激な温度変化に体がびっくりし一時的にすっきりした状態だと錯覚しているだけで、長時間立つとリラックス効果によって徐々に体の筋肉が緩み始めます。そのため、サウナと岩盤浴に入るのは、朝ではなく夕方以降予定のない時間や夜に入ることをおすすめします。

岩盤浴とサウナの効果の違い 

岩盤浴とサウナは発汗という目的は同じですが、発汗方法が違うことから使用する用途が少し変わることが特徴です。

また、岩盤浴は代謝を上げることを目的とし体の内側から温めるので内蔵系の働きの向上にもつながり、体の体調を整えることが大きな特徴です。サウナは、体の老廃物や皮脂腺に詰まった汚れ・角質などを排出することによって疲労回復に繋げることが可能です。

サウナと岩盤浴は効果が異なるため、 代謝を上げ、体の体調を整えたい女性は岩盤浴に。疲労回の効果を目的としたサラリーマンやスポーツ選手はサウナに行くことが日常化している人も数多いです。

サウナと岩盤浴の注意点 

水分補給を取る

サウナと岩盤浴の注意点は、水分補給を取らないことです。必ず水分補給は行いましょうスポーツや日常生活においても水分補給は大切ですが、特に岩盤浴・サウナに関しては水分補給がとても大きな役割を果たしています。

サウナや岩盤浴での水分補給のタイミングは「サウナ・岩盤浴に入る前」「サウナ・岩盤浴の最中」「サウナ・岩盤浴後」この三つがあげられますが、この中で一番重要なのは「サウナに入る前」です。

サウナに入る前に水分補給をする理由をして、脱水症状を防ぐことが挙げられます。サウナで汗をかくことによって大量の水分が失われます。脱水症状を防ぐためにもサウナ前に水分補給をすることで汗をかくための下準備をしましょう。

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この記事を書いた人

サウナメディア「SISU」の運営代表&ただのサウナー
若者のサウナ好きをもっと増やしたいと日々思いながらサウナ事業に携わっています。

好きなサウナ→地元北海道のThe GEEK。
ホームサウナ→神楽坂の竹の湯。

ひと言:現在ととのいスランプ中
資格:サウナスパ健康アドバイザー

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