朝サウナの効果やメリットデメリットまとめ!夜サウナとの比較や朝サウナできる都内サウナ施設も紹介

この記事はサウナまとめ日誌🧘SISUが執筆または監修しています。
\\コンビニよりもサウナを身近に //をコンセプトにサウナ情報を発信しています!

サウナに朝入る朝サウナ派、サウナには夜に入るという夜サウナ派。
せっかくサウナに入るならより効果があっておすすめな入り方をしたいですよね。

また、朝にサウナに入ることの目的はなんなのでしょう?

朝サウナに入ることを習慣にしている人もいれば、毎週末仕事終わりにサウナで汗を流すという社会人や学生もいるかと思います。

そこで今回は、朝サウナに入ることのメリットデメリット、夜サウナに入ることのメリットデメリットそれぞれを詳しく解説していきたいと思います。また、サウナに朝入る際、夜入る際それぞれのおすすめの入り方についても解説していきます。

朝サウナ、夜サウナそれぞれ効果を知っておくことができれば、状況に応じて自分がサウナにいつ入るのか選択することができます。

本記事の内容

  • 朝サウナの効果とメリット・デメリットを解説
  • 夜サウナの効果とメリット・デメリットを解説
  • 朝サウナと夜サウナを徹底比較
  • 都内で朝サウナに入れるサウナ施設7選
目次

朝サウナに入るメリットと効果

サウナに入ることの最大のメリットは『温熱効果』があり、体が温まることです。体が温まり全身の血管が拡がることで、血液の流れがよくなります。血液の流れが良くなると、疲労回復につながります。

そんなサウナですが、朝にサウナに入ることのメリットは以下になります。

  1. 朝サウナの効果は入ることでスッキリ目覚めて眠気覚ましになる
  2. 朝サウナの料金が安いところが多い
  3. 朝サウナは体が軽くなる
  4. 美肌効果で顔の見栄えが良くなる
  5. 集中力が上がる

それでは順にみていきましょう。

朝サウナの効果は入ることでスッキリ目覚めて眠気覚ましになる

目覚め

朝サウナに入ることによる一番の目的はスイッチをオンにするということが期待できます。実際、朝起きて仕事をする前のスイッチをオンにするという目的や休日の朝にサウナに入ることで最高のスタートを切りたいという人も多いようです。

朝風呂や朝サウナに入るとスッキリ目覚めて体が活動モードになります。

また、睡眠中は500mlもの汗をかくと言われています。そのため汗を流して気持ちよく1日をスタートさせることができます。

サウナで汗をかくと、むくみ解消になりダイエット効果や美容効果も期待できます。

サウナに朝入ることのいちばんのメリットは体が活動モードになるという点ですね。

朝サウナの料金が安いところが多い

朝サウナの料金は日中や夜料金と比べて比較的安いことが多いです。

理由としては利用する人が少ないということでしょう。料金が安いという点だけでなく、人が少ないという点もとても魅力的で自分が過ごしたいようにサウナ時間を楽しむことができます。

東京都で朝サウナの料金が安い例を挙げてみましょう。東京都内の早朝オープンしているサウナ施設の中でサウナー達に人気のサウナ施設の早朝料金は以下のようになっています。

多くの施設の料金が通常の3分の2から半額になっていることが多いようです。あなたが住むお近くのサウナやホームサウナでは早朝料金で営業を行っていないかぜひ確認してみてください。

RAKU SPA 1010 神田

千代田区神田

朝風呂 5:00~8:00 (最終受付 7:00)
料金 470円

ひだまりの泉 萩の湯

台東区根岸

朝風呂 6:00~9:00 (最終受付8:30)
料金 470円

北欧 (男性専用)

台東区上野

24時間営業
平日 1400円、休前日・土日祝 1600円

朝サウナは体が軽くなる

「肩こり」「腰痛」「関節の痛み」などの原因は、血流が滞ることで筋肉がコリ固まってしまうことだと言われています。

実はサウナには血流をよくする働きがあることから、筋肉を程よくほぐしてくれる効果があります。

睡眠中に凝り固まった筋肉を朝からほぐし、一日を快適に過ごせるのは嬉しいですね。

朝サウナは美肌効果で顔の見栄えが良くなる

朝サウナは美肌効果

サウナに入浴すると血行がよくなり、体内を循環する血液量が増えるため、顔の血色の悪さの改善に有効です。

大量の汗をかくので、睡眠中に溜まった毛穴に詰まった皮脂や汚れを排出して、毛穴の汚れによる肌のくすみを解消もできます。

寝起きの顔の中サウナに入るとシャキッとした顔つきに変わりますよね。

女性は化粧ノリも良くなります。

サウナに入浴すると「くすみがなくなり肌の色がワントーン明るくなった」と感じられる方も多いです。

朝サウナで集中力が上がる

朝サウナで集中力が上がる

実はサウナに入るとリラックスするのと同時に、ストレスホルモンとも呼ばれる「コルチゾール」が適度に生成されます。

ストレスホルモン?そんなのは欲しくないよ。と思う方もいるかと思いますが、

実は早朝の適度なストレスホルモンは目覚めに効果的で、注意力が上がりして、朝から集中して仕事や勉強に励むことが出来るのです。

むくみ解消につながる

夜間に長時間横になっていると、重力の影響で身体に水分が溜まりやすくなります。

特に顔や目の周りのむくみとして現れることが多いです。

サウナには血行促進や発汗作用があるため、むくみ解消に効果的であると言われています。

朝サウナに入ることでむくみを解消し、スッキリした身体で一日をスタートできるでしょう。

朝サウナに入るデメリットと注意点

前提として熱すぎると感じるサウナは体への負担が大きいので、とにかく我慢をしないことが大切となってきます。

朝サウナに入る効果とデメリットをみていきましょう。

  • 朝サウナに入る前後で水分を取らないと体調が悪くなる恐れがある
  • 朝サウナでは眠くならないように注意する

朝サウナに入る前後で水分を取らないと体調が悪くなる恐れがある

朝サウナに入るデメリットとは何なのでしょうか。料金が安くて、人が少ない。メリットしかないように思えますが注意点もあります。上記にも述べたように、人間は睡眠中は500mlもの汗をかくと言われています。

サウナでは通常汗をたくさん出します。そのため、朝の体の水分が足りていない状態でサウナに入ってしまう、サウナに入った後の水分補給をおろそかにしてしまうと脱水症状になってしまう恐れがあります。

また、朝サウナに入った後はしっかりと朝食を取りましょう。普段よりも栄養のバランスを整え、量もしっかりとることでより良い一日のスタートを切ることができます。

朝サウナでは眠くならないように注意する

いつもより少し短いかな?少し物足りないかな?と感じるタイミングであがりましょう。
サウナは想像以上に体力を使います。

サウナには体のスイッチをオフにし、リラックス状態を作り出すという役割も持っています。あまり長居しすぎるとスイッチをオンにするどころかオフにしてしまいます。

朝サウナや朝風呂の効果的な入り方や入浴時間は?

朝サウナに入る際、通常サウナに入る時とは少し違った入り方を意識するとよいかもしれません。

  • 朝サウナ用のサウナ室の入り方は上段に座って短く入る
  • 朝サウナでは水風呂に少し長めに浸かることが大切

朝サウナ用のサウナ室の入り方は上段に座って短く入る

朝サウナでは入る時間を短くします。夜サウナのように、10分入ってしまうと、疲れてしまいます。朝のサウナは5分〜6分が目安。そして短い時間でしっかり発汗するためになるべく温度の高い上段に座りましょう。

朝サウナでは水風呂に少し長めに浸かることが大切

朝サウナには短く入る一方、水風呂には長めに浸かりましょう。時間にして1分半∼2分が目安です。自律神経を交感神経に傾けましょう

夜サウナに入るメリットと効果

サウナに入ることの効能はたくさんありますが、夜サウナに入ることでしか得られないメリットとは何でしょう

  • 夜サウナに入ることの効果は睡眠の質が向上すること
  • 夜サウナに入るメリットは一日の疲れをリセットできること

夜サウナに入ることの効果は睡眠の質が向上すること

サウナに夜入ることで睡眠の質が向上します。サウナに入ることで身体が温まり筋肉のこわばりがほどけます。それによってリラックス状態を作り出すことができて結果、快眠に繋がるというわけです。

より睡眠の質を向上させたいという方は、リラックス効果のあるCBDグミをサウナ後に食べることも非常におすすめです。

>>>サウナ後に食べると睡眠最強!CBDグミRECLIA(レクリア)の効果とは?

<<<レクリア公式サイトはコチラ>>>

\初回限定980円セール実施中!/

夜サウナに入るメリットは一日の疲れをリセットできること

夜サウナに入ることの最大のメリットは何といっても一日の疲労をリセットできることでしょう。仕事や学業で疲れた心身の疲れを癒す効果があり、健康面、精神面、美肌・美容面で効果が期待できます。

夜サウナに入ること効果とデメリット

夜サウナに入ることのデメリットはそのままサウナに入ることの悪影響に繋がります。しかし、サウナに入ることが悪いのではありません。

  • お酒(アルコール)を飲んでからは絶対にサウナに入らないこと
  • 夜サウナのデメリットは人が多いこと
  • サウナにより汗腺が開くため夏は汗だくになりがち

お酒(アルコール)を飲んでからは絶対にサウナに入らないこと

お酒を飲んでからサウナに入ることは絶対にやめましょう。酔って眠くなったり、血圧が下がりすぎると、サウナの中で意識を失ったりする可能性があります。命の危険にもさらされてしまいます。

夜サウナのデメリットは人が多いこと

夜サウナに入ることのデメリットは人が多いことではないでしょうか。最近では、個室サウナやテントサウナなんかも流行っています。ですが、東京のサウナやスーパー銭湯などのサウナではやはり人が多いことがネックとなってきます。

サウナにより汗腺が開くため夏は汗だくになりがち

夏に朝サウナをすると、汗腺が開くためその後汗だくになってしまうというデメリットがあります。

夏はサウナ後のクールダウンの時間を長く摂るなど、工夫することが大切です。十分な水分補給も大切です。

逆に冬に朝サウナに入ると身体が芯から暖まることができますので、朝サウナは特に冬に行うのがおすすめです。

夜サウナの効果的な入り方や入浴時間は?

サウナの正しい入り方を簡単に説明します。

夜サウナの入り方

①サウナ前に身体と頭を洗うのはマナー以外にも大切
②サウナの入り方は上段⇒下段へと10分を目安に入る
③サウナから出たら水風呂に入る
④最後はゆっくり座って外気浴(休憩)をする

①サウナ前に身体と頭を洗うのはマナー以外にも大切

夜サウナの入り方として、サウナに入る前にはしっかり頭と身体を洗いましょう。その理由としては「他人への配慮としてのエチケット」「綺麗な汗をかきやすくなる」という2点にあります。

サウナの入り方として身体を洗うことはマナーとしてだけでなく、サウナに入る際によりよい効果を期待できるといった意味でも身体を洗いましょう。

②サウナの入り方は上段⇒下段へと10分を目安に入る

サウナの入り方は、そのサウナの湿度や温度によって変わりますが基本的には8~12分を基準に入りましょう。サウナは下段に比べ上段の方が熱くなっています。
上段に座り、熱いと感じたら下段に移動しましょう。

また、サウナに入る時には濡れタオルやサウナハットを持参するようにしましょう。サウナの性質上、自分の頭と足先では温度が全然違う場合があります。そのため体はまだ大丈夫なのに頭だけのぼせてしまうといったことも起こりがちです。

サウナハットに関するおすすめ記事

>>>サウナハットを被る目的と効果はどれくらい?おすすめのサウナハット7選も紹介

>>>初めてサウナハットを買う人におすすめの選び方とは?手入れ方法も解説

サウナで我慢は絶対にダメ!


③サウナから出たら水風呂に入る

サウナから出たら水風呂に入りましょう。シャワーなどでサウナでかいた汗を流すのを忘れないでください。その施設の水風呂の温度や、個人個人の冷たさに対する耐性などによって時間は変わりますが、水風呂には約30秒~2分入りましょう。

初心者が水風呂に入る際に重要なのは「思い切り」です。

サウナと冷水浴の交代浴(変温浴)は、血管の反応を強く起こし自律神経系の訓練に役立つので、神経衰弱や、自律神経の失調により起こる諸症状の改善に効果があるといわれています。
交感神経を刺激して、自律神経系の調節能力を高め、身体の緊張を取り戻すなどの効果もあります。

公益社団法人日本サウナ・スパ協会より引用

④最後はゆっくり座って外気浴(休憩)をする

サウナの正しい入り方を実践し、水風呂から出た後は外気浴を行いましょう。サウナ愛好者はこの外気浴の時間を最も楽しみにサウナに入るくらい外気浴は大切です。また「ととのう」と呼ばれる感覚はこの外気浴中に訪れます。

水風呂から上がったあとの外気浴(休憩)の時間の目安はだいたい5~15分くらいがおすすめです。

 簡単に体の水気を拭いて、浴室やととのいスペースに設置されているイスやリクライニングなどに深く腰掛け、 ゆっくり目をつぶりましょう。

朝サウナ、夜サウナに共通するメリット

朝サウナ、夜サウナに共通するサウナのメリットを見ていきましょう。

  • 美肌効果を期待できる
  • ダイエット効果で痩せることも期待できる
  • 疲労回復効果がある
  • ととのうことができる

美肌効果を期待できる

サウナには朝、夜に関わらず美肌効果が期待できます。

また、過度の入りすぎには注意ですが、一定のニキビケアの効果があるため定期的にサウナに入ることは非常に健康にもよいといえます。

>>>サウナはニキビ改善に逆効果?美肌効果のあるおすすめの入り方を解説!

ダイエット効果で痩せることも期待できる

サウナに入るとダイエット効果があると言われる理由の一つに挙げられるのが、新陳代謝が上がるからという理由が挙げられます。

サウナに入ることで血流がよくなったり汗をかきやすくなったりする効果があり、同時に老廃物や疲労物質が取り除かれます。そのためサウナにはダイエット効果あるというわけです。

岩盤浴を合わせることでより効果が期待できますよ。

>>>【岩盤浴・サウナ】ダイエット効果はある?頻度や違い、入り方も解説!

疲労回復効果がある

自律神経を整える以外のサウナの効果として疲労回復も挙げられます。サウナに入ることで体が温められ、血流が良くなります。その結果身体の老廃物も血液と一緒に流されるためサウナに入ることで疲労回復の効果を得ることができます。

また、運動後や労働などの疲労に対して疲労回復の方法としてサウナを利用する形は世界中で行われており、日本サウナ・スパ協会でも運動後や仕事の後にサウナに入ることは推奨されています。

ととのうことができる

朝や夜サウナに入り、心身ともに気持ち良くなる状態のことを「ととのう」と言います。この「ととのう」という状態のことをサウナハイやサウナトランスと呼ぶこともあります。

具体的なサウナでの「ととのい」方法はこちらの記事で紹介しています。

>>>サウナで「ととのう」ってどんな感覚?整うメカニズムや方法・コツも紹介!

朝サウナ・夜サウナそれぞれに向いている人

朝サウナと夜サウナの特徴を考慮し、それぞれに向いている人をまとめました。

【朝サウナに向いている人】

  • 朝にむくみを感じる人
  • 一日を元気にスタートさせたい人
  • 朝にリフレッシュしたい人
  • 朝料金でお得にサウナに入りたい人

【夜サウナに向いている人】

  • 日常のストレスや疲れを解消したい人
  • サウナ後のリラックスタイムを楽しみたい人
  • 睡眠の質を上げたい人

自分のライフスタイルや求める効果に合ったほうを選びましょう!

朝サウナに入れる都内サウナ施設おすすめ7選

ここからは朝の時間帯(午前5時~午前9時)にサウナに入ることができる都内のサウナ施設をご紹介します。

朝サウナにおすすめの都内サウナ施設7選

  1. Smart Stay SHIZUKU 品川大井町
  2. 黄金湯
  3. RAKU SPA 1010 神田
  4. ROOFTOP
  5. 堀田湯
  6. 松本湯
  7. スパ&カプセル ニューウイング

Smart Stay SHIZUKU 品川大井町(朝6時~)

Smart Stay SHIZUKU 品川大井町

JR大井町駅からすぐ近くのカプセルホテルのサウナ。ホテル宿泊も大浴場も、男女両方が利用できますよ。

サウナ利用のみの日帰りも可能です。

男女とも95~100℃のドライサウナで、12~15分に1回のオートロウリュがありますよ。

水風呂は13~14℃で水温低め、水流があります。

浴室内にととのい用の椅子が設置されていて、休憩できるようになっています。

施設名Smart Stay SHIZUKU 品川大井町
住所東京都品川区東大井5-2-8
アクセスJR大井町駅より徒歩約1分
駐車場なし
TEL03-6810-4980
HPhttps://shizuku-hotel.jp/shinagawa-oimachi/
定休日なし
営業時間毎日 24時間営業(内サウナ休止 01:00〜05:00)
料金1時間800円~

黄金湯(朝6時~)

黄金湯

オリナス錦糸町近くの下町銭湯・黄金湯には男女それぞれにドライサウナがあります。

男湯には、国産ヒバ材を使用した約110℃のサウナで、15分に1回オートロウリュが発生。

女湯には国産ヒノキを使用した約90℃のセルフロウリュサウナとなっていて15分に1回自分でロウリュできますよ。

水風呂は地下水を使っていて、男湯には約13℃の極冷の浴槽と約20℃の露天の浴槽があります。女湯の水風呂は約20℃。

水曜日は男女入れ替え日なので、女性でも男性用のサウナを利用できますよ。

施設名黄金湯
住所東京都墨田区太平4丁目14−6 金澤マンション1F
アクセスJR錦糸町駅より徒歩6分
駐車場なし
TEL03-3622-5009
HPhttps://koganeyu.com/
定休日第2、第4月曜日
営業時間毎日(第2、4月曜以外) 6:00〜9:00、11:00〜翌00:30
料金入浴料大人520円(1時間20分)+サウナ女性 300円・男性 +500円

RAKU SPA 1010 神田(毎日11時〜翌8時)

RAKU SPA 1010 神田

神田淡路町にあるスーパー銭湯。コンパクトな造りながらサウナやお風呂を楽しめる要素が揃っています。

男女それぞれにあるサウナ室は約100℃で、水風呂は15~18℃

ロウリュなどのないカラカラ系が好きな人におすすめのサウナ室です。

火曜日はサウナデーになっていて、サウナにはアロマ、水風呂にもハッカ油が入れられます。

施設名RAKU SPA 1010 神田
住所東京都千代田区神田淡路町2-9-9
アクセス丸の内線淡路町駅より徒歩5分
駐車場なし
TEL03-5207-2683
HPhttp://rakuspa.com/kanda/
定休日なし
営業時間毎日 11:00〜翌8:00
料金サウナコース3時間 990円

ROOFTOP(朝8時~)

ROOFTOP

おすすめ第1位は、西荻窪駅近くのROOFTOP(ルーフトップ)。

都内最大級のサウナ施設で、男性は30人女性は20人まで入れるサウナが男女に2つずつあります。

男性のサウナ室は約100℃、女性は約90℃で、どちらもオートロウリュあり。アウフグースのサービスもありますよ。

水風呂は、屋外に1人用のバスタブが男女に4つずつ設置されています。

ROOFTOP

また、名前の通りルーフトップ(屋上)に外気浴スペースがあります。

施設名ROOFTOP
住所東京都杉並区西荻南3丁目14-7 3階、4階
アクセスJR西荻窪駅より徒歩1分
駐車場なし
TEL
HPhttps://rooftopsauna.jp/
定休日なし
営業時間毎日 8:00〜24:00
料金平日
男性1時間1480円~
女性2時間1480円~

堀田湯(土日8時~)

堀田湯

西新井にある創業80年の銭湯。2022年にリニューアルされたサウナは、プロサウナ―・サウナビルダーの松尾大氏が監修しているそうですよ。

男湯には「薬草サウナ」があり、サウナストーンの上にかけられたやかんからアロマ水が落ちてくるオートロウリュがあります。スタッフさんによるアウフグースもあり。

女湯のサウナ室にはサウナストーンの代わりに壁に大きなミズナラの木が立てかけてあり、そこに水をかけて木の香りを楽しむ「ウォーリュ(ウォール+ローリュ)」が行われています。

堀田湯

水風呂は天然の地下水のかけ流しで、ほんのり薄緑色をしています。そして男性には深さ160cmの頭までしっかり冷える浴槽がありますよ。

男女ともに外気浴スペースもあり。

施設名堀田湯
住所東京都足立区関原3-20-14
アクセス東武スカイツリーライン西新井駅より徒歩7分
駐車場コインパーキング有り
TEL03-3852-4126
HPhttps://4126.tokyo/
定休日第2木曜日
営業時間月~金(第2木曜以外) 14:00〜24:00
土日 8:00〜24:00
料金大人入浴料500円+サウナ男性450円、女性300円

松本湯(日曜8時~)

松本湯


東中野の銭湯「松本湯」のサウナ。

男女ともに約90℃のドライサウナがあります。こちらでは20分毎にオートロウリュがありますよ。

男性のサウナは銭湯にしてはかなり大きく、20人ほど入れる広さです。

女性には、バドガシュタイン鉱石を座面に埋め込んだスチームサウナもあります。

岩盤浴とサウナが融合した感じで、長くまったり入れますよ。

松本湯

水風呂は男女とも二種類ずつあり、約17℃の冷たい方の水風呂は男性が150cm、女性は135cmの水深があって頭まで浸かれます。

約28℃のぬるめの方はマイクロバブル付きです。

施設名松本湯
住所東京都中野区東中野5-29-12
アクセス
東西線落合駅より徒歩3分
駐車場あり(2台)
TEL03-3371-8392
HPhttp://www.matsumoto-yu.com/
定休日木曜日
営業時間月~水、金土 14:00〜24:00
日曜日 8:00〜12:00、 15:00〜24:00
料金入浴料520円+サウナ500円

スパ&カプセル ニューウイング(朝5時~)

スパ&カプセル ニューウイング

錦糸町駅近くのスパ&カプセルホテル。宿泊とスパは、どちらも男性専用です。

こちらには約96℃のボナサームサウナ、約70℃のドライサウナ「テルマーレ改」、そして100℃超えのジールサウナがあります。

ボナサウナでは6分に1回のオートロウリュあり。「テルマーレ改」ではセルフロウリュ可です。

スパ&カプセル ニューウイング

水風呂は、約16℃の冷たい水風呂と約20℃の誰でも入りやすい浴槽があります。

冷たい方はミニプールのように広く、泳ぐこともできますよ。

施設名スパ&カプセル ニューウイング
住所東京都墨田区江東橋2-6-11
アクセス錦糸町駅より徒歩3分
駐車場なし
TEL03-3846-1311
HPhttps://www.spa-new-wing.com
定休日なし
営業時間毎日 5:00〜翌3:00
料金大人通常2600円~

朝サウナと夜サウナ、おすすめなのはどっち??:まとめ

これまで朝サウナに入ることのメリットデメリット、夜サウナに入ることのメリットデメリットやおすすめの入り方についてもそれぞれについて解説してきました。

結論としては、朝サウナはいつでも!、夜サウナは平日がおすすめ!

朝サウナと夜サウナ、目的によってどちらがよりおすすめなのか変わります。上手く使い分けをするとしたら休日は朝サウナ、平日は夜サウナがおすすめです。

休日の朝に時間を気にせずサウナに入り、平日の疲れを癒してから休日を満喫する。平日の夜にサウナに入り疲労回復を行いながらより良い睡眠を楽しむ、なんていかがでしょうか。

サウナをより効果的に楽しむために

サウナ中の効果を高め、より楽しみたいという方へ。

サウナグッズの購入を非常におすすめします!

サウナグッズには、サウナをより快適に楽しみたい。サウナを愛する全ての人により素敵なサウナライフを。と様々な商品が日々発表されています。

こちらの記事では2022年におすすめしたサウナグッズまとめとして60つ厳選しています。

>>>【2022年版】人気のサウナグッズおすすめ60選!おしゃれでプレゼントにも最適

これからのサウナをより快適にできるグッズを見つけていってくださいね!

\初回限定980円セール実施中!/

いつでも自由にサウナに入りたい!という方には、家庭用サウナを導入するという選択肢もあります!

家庭用サウナについては、自宅用サウナの選び方と費用の目安・メリットとデメリットを解説!家庭用サウナメーカーのおすすめ人気ランキング7選で詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

>>最大110℃、20年耐久の本格サウナカーはこちら

この記事を書いた人

目次
閉じる