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業務用サウナ設置費用とおすすめメーカー一覧!維持費・法律面も詳しく解説

  • 2024年11月5日

今回は、これからサウナ事業を始めようと考えている方や、施設のグレードアップを図りたい運営者の方に向けて

  • 業務用サウナの設置費用、ランニングコスト、改修費
  • 業務用サウナの設置費用を抑える方法や事業成功のコツ
  • 業務用サウナの種類と違い
  • 業務用サウナおすすめのサウナメーカー

を解説します。

特にサウナの種類選びやメーカー選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

業務用サウナの設置費用・開業費用

業務用サウナを開業する際には、初期費用として概ね2,000万円~1億円程度が必要とされると言われています。

サウナ施設の場合、サウナの内装のみでも400~1,000万円はかかってきますし、水風呂を冷やすためのチラー、水を循環させ清潔に保つための機器代でも数百万円かかります。

サウナ室・水風呂の設置費用以外で価格初期費用としては、

  • 土地・物件費用
  • リネン費用(タオルや館内着など)

があります。

土地代については、立地によって価格は大きく変動し、集客にも直結するため、慎重な選定が必要です。

業務用サウナの固定費・ランニングコスト

事業用サウナを運営する際には、以下のランニングコストが発生します。

  • 家賃
  • 人件費
  • 水道光熱費
  • リネン費、消耗品費
  • 修理、修繕費
  • 雑費(事務用品費、広告費、メンテナンス・修繕費など)

業務用サウナの運営においては、水道光熱費が経費の大部分を占めます。

スーパー銭湯の例を挙げると、月間1,000人の利用者がある施設では、水道代だけで150万円以上、燃料費で100万円以上、エアコン20台を備えた施設では月に約50万円の電気代がかかります。

これらの費用は利用客の数にかかわらず固定的に発生するため、経営の負担となり得ます。

さらに、サウナや施設に対する固定資産税がかかってくることもあります。

関連記事:サウナ開業にかかる費用を徹底解説!サウナ事業は儲かるのか?

関連記事:家庭用サウナに固定資産税がかかる?課税対象になるサウナの特徴

業務用サウナの改修にかかる費用

日々の利用により劣化していくサウナ施設では、通常数年に1度の周期で数百万円規模の修繕が必要となる場合が多いです。

規模や内容によっては、さらに高額になります。

内装リニューアルは約500万~2,000万円、10年に1度ほど必要なサウナストーブの交換は200万~300万円が目安です。

また、水回りや空調の更新もコストがかさむ項目です。

改修費用を抑えるためには、定期メンテナンスで設備の寿命を延ばし、省エネ機器を導入することで、長期的にコスト削減を目指しましょう。

関連記事:家庭用/業務用サウナの修理を依頼!修繕・改修を行う企業を紹介

業務用サウナの設置費用を抑える方法

業務用サウナの設置費用を抑える方法として、もっとも現実的なのは、コストが低い小規模サウナからスタートすることでしょう。

まずは手頃なサイズで運用を開始し、需要に応じて徐々に拡張していくことで、初期投資を抑えつつ効率的に事業を展開できます。

設置費用を抑えられる小規模サウナには、以下のようなタイプがあります。

煙突付き薪サウナ
電気式サウナ
バレルサウナ
テントサウナ
サウナカー
本体代100~250万円100~200万円100~300万10~50万円300~400万円
配送・工事代40万円~40万円~60万円~0円0円
ストーブ代(電気)40万円~40万円~30万円~
ストーブ代(薪)30万円~30万円~5万円~本体価格に含む
初期費用合計150~350万円150~300万円200~500万円10~70万円300~400万円
※車両込み

これらのサウナタイプは比較的低予算で導入が可能で、サウナ事業の規模を見極めながら段階的に拡張する際にも適しています。

各サウナの詳細はこちら

サウナ開業に使える助成金

サウナ開業に活用できる補助金・助成金としては、以下の2つが挙げられます。

  • 事業再構築補助金
  • 地方自治体の助成金制度

事業再構築補助金

経済産業省が中小企業向けに設けた補助金で、新型コロナの影響を受けた事業者の新分野展開や業態転換を支援しています。

事業改革を目指すサウナ開業にも利用可能です。

業再構築補助金対象補助額補助率
中小企業100万円~6,000万円2/3
中堅企業100万円~8,000万円1/2
中堅企業4,000万円超~8,000万円1/3
通常枠の補助額と補助率。

地方自治体の助成金制度

地域の特色を活かしたアウトドアサウナや観光促進プロジェクトに対する助成金で、たとえば以下の例があります。

各自治体の観光支援制度も調べると、サウナ開業に使える補助金を見つけられる可能性があります。

サウナ開業に役立つ助成金制度については、知らなきゃ損!サウナ開業に使える助成金と事業再構築補助金の条件、採択事例の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

サウナ事業成功のためのポイント

サウナ事業をスタートさせる前に、成功のためのポイントとして以下の4点を押さえておきましょう。

  • 法規制の遵守
  • 集客方法を検討する
  • サービスの差別化
  • 顧客体験の質を高め満足度を向上

法規制の遵守

サウナ設置や運営には衛生や安全に関する法規制があるため、事前に確認し、適切に対応することが重要です。

業務用サウナ導入時に確認すべき法律は、おもに以下の4つです。

どんな法律?管轄・確認先
公衆浴場法更衣室や男湯・女湯の区分、トイレ設置、
衛生面、水の循環
厚生労働省管轄の保健所
都市計画法都市計画上サウナ開業可能な土地かどうか国土交通省管轄の都市計画課
建築基準法建物の安全性、建物の利用用途変更の必要性国土交通省管轄の建築主事または指定確認検査機関
消防法避難経路の確保、消火設備総務省消防局管轄の消防署
※法律名クリックで、解説記事に遷移します。

これらの法律は、サウナ施設の設計・建築・運営を行う際に、施設が利用者や従業員にとって安全で快適であり、かつ法的な義務を満たすことを保証します。

集客方法を検討する

サウナのターゲット層に合わせた集客戦略を計画することが成功に欠かせません。

たとえば、若い世代にはSNSを活用してサウナの魅力を発信し、中高年層にはチラシや地域広告を利用するなど、ターゲットに応じた効果的な手段を選ぶことが大切です。

また、体験型イベントや特別キャンペーンを実施することで、話題性を高め、認知度向上や新規顧客の獲得にもつながります。

サービスの差別化

サウナの利用者が増加している今、他の施設と差別化を図ることが重要です。

たとえば、リラックス効果の高いアロマを取り入れたサウナや、プライベート空間を提供する貸切サウナなど、特別な体験を提供することで競合施設との差をつけられます。

また、内装デザインやサウナ内で提供するサービス(冷水プールやドリンクなど)、熱波師を呼んだ特別なイベントの開催なども、独自の強みとしてアピールできます。

顧客体験の質を高め満足度を向上

顧客のニーズに応えた「居心地のいい施設」を目指すことで、いい口コミやリピート利用にもつながるため、顧客体験の向上に注力しましょう。

顧客満足度を向上させる方法としては、以下のアイデアがあります。

  • 施設内を清潔に保つ
  • スタッフの丁寧な対応
  • サウナ室の温度や湿度を快適に保つ
  • 清潔な休憩エリアを提供する
  • アメニティの充実
  • リラクゼーションエリアや飲食サービスの提供

業務用サウナの種類

多くの施設で導入されている業務用サウナや近年増えている業務用サウナの種類を、7つに分け、特徴や効果をご紹介します。

  • ガス遠赤外線サウナ
  • 煙突付き薪サウナ
  • 電気式サウナ
  • スチーム・ミストサウナ
  • バレルサウナ
  • テントサウナ
  • サウナカー

ガス遠赤外線サウナ

ガスを燃料とする遠赤外線ストーブを使用したドライサウナです。

銭湯や温浴施設でよく見られ、高温・低湿度のカラッとしたサウナを作れることで「整い」を求める利用者にも人気があります。

ガスストーブは導入費が高いものの、 燃料費は電気式・薪式に比べてかなり低く抑えられるため、施設では特に多く導入されています。

家庭用サウナや小型サウナに対応したガスストーブとしては「ONESAUNAオリジナルガスヒーター」が販売されており、こちらは100V電源とガスの両方を使用して、サウナ室を温める仕組みです。

ガスサウナストーブ 制御盤
サウナ室正面に電気の制御盤。
ガスサウナストーブ ガスメーター
サウナ室裏にガスメーターと配管。

煙突付き薪サウナ

煙突付き薪サウナ

薪を燃やして熱を得る、伝統的なサウナです。

独特の木の香りと炎の揺らめき、音、自然な暖かさが特徴で、自然環境に調和するリゾート地やアウトドア施設に適しています。

また、薪ストーブの場合は導入時に電気工事やガス配管工事が不要なので、初期費用が抑えられるというメリットもあります。

ただし、煙突から煙を排気し、燃焼による一酸化炭素も発生するため市街地や住宅の近くにあるサウナ施設には向きません。

関連記事:家用の薪ストーブでサウナはできる?サウナ用薪ストーブと電気ストーブとの違いも解説

電気式サウナ

電気式サウナ

電気を燃料とする電気サウナストーブは、安全性と操作の簡便さを備えています。

電気式でもロウリュ対応のストーブも多く、個室サウナやホテルの客室内に設置されることもあります。

関連記事:電気サウナストーブとは?メリットデメリットや設置方法、電気代、おすすめメーカー

スチーム・ミストサウナ

スチーム・ミストサウナ

蒸気(スチーム)や霧(ミスト)を利用したサウナで、湿度が高く温度が低いサウナです。

デトックス効果や肌をうるおす美容効果が期待され、特に女性や美容意識高い方に人気があります。

低温なので身体への負担が少ないため、高齢の方や子供でも入りやすいサウナが作れます。

関連記事:ミストサウナとスチームサウナの違い

関連記事:ドライサウナとミストサウナの違い

バレルサウナ

バレルサウナ
ONE SAUNAより引用

バレル(樽)型の外観が特徴的な屋外用サウナで、薪ストーブや電気ストーブを利用して温めます。

お庭やキャンプ場、アウトドア施設での設置に適しており、デザイン性の高さからも注目を集めています。

関連記事:バレルサウナの特徴を徹底解説

テントサウナ

EX-PRO テントサウナ
EX-PROより引用

テントサウナは移動可能であるため、アウトドアやイベントでの使用に適しています。

サウナ室は布製のテントで作られるため、保温性や耐久性は他のタイプのサウナには劣りますが、初期費用10万円~と格安であるというメリットがあります。

自然の中でサウナを楽しめるキャンプ場などでのレンタルに人気があり、熱源にはおもに薪ストーブが使用されます。

関連記事:テントサウナの選び方!購入時に重視すべきポイントやおすすめテントサウナ9選

サウナカー

SAUNA CAR 37

サウナカーは、軽トラック・バンといった車両にサウナ室を積んだ移動可能なサウナです。

場所を選ばずサービスを提供できるため、新しいビジネスモデルとしても近年注目されています。

同じ移動式のテントサウナと比べると、耐久性が高く、初期投資を抑えながらも長期的に運用可能です。

熱源にはおもに薪ストーブを使用し、断熱性もあるためサウナ室が最高100℃以上になるモデルも多くあります。

関連記事:サウナカーとは?特徴やメリット・デメリット、利用方法を紹介

メーカー選定の重要ポイント

業務用サウナ購入にあたってメーカーを選定する際は、以下のポイントを抑えましょう。

  • 機能・サウナの種類
  • 品質
  • アフターサービス・保証期間
  • ランニングコスト・燃料費

機能・サウナの種類

サウナの種類には電気式、薪式、ガス式、スチーム/ミスト式などがあり、それぞれ特定の機能や利点があります。

選定時には、設置環境や利用目的に応じて、適切な種類のサウナストーブを提供できるメーカーを選ぶことが重要です。

たとえば、ロウリュ(水を熱石にかけて蒸気を発生させるフィンランド式)に対応しているかどうかや、温度範囲の広さ、操作のしやすさなど、具体的な機能面も考慮に入れます。

品質

サウナの品質は、その耐久性と直結します。

高品質なサウナは長期間にわたって安定したパフォーマンスを提供し、頻繁な修理や交換の必要が少なくなります。

メーカーが使用する材料の質、製造過程での品質管理の厳しさ、導入した方の評判やレビューなどを確認することが大切です。

アフターサービス・保証期間

アフターサービスと保証期間は、サウナ設備の長期的な運用を支える重要な要素です。

保証期間中に発生した障害や故障に対して、迅速かつ低コストで修理や交換を行ってくれるか、保証期間外でも対応してくれるかどうかがポイントになります。

また、定期的なメンテナンスサービスを提供しているかどうかも重要です。

ランニングコスト・燃料費

業務用サウナのランニングコストは、燃料の種類と価格に大きく左右されます。

特にガス遠赤外線ストーブを使用するサウナは、初期設置にコストがかかるものの、運用コストは比較的低く抑えられることが多いです。

電気式サウナは設置が簡単で管理が容易ですが、電気代が高くなる可能性があります。

薪式サウナは、初期費用が比較的安いですが、ランニングコストがもっとも高くなる傾向です。

サウナの使用頻度や規模に応じたコスト計算を行い、経済的なストーブを選ぶことが望ましいと言えます。

関連記事:【完全版】自宅用サウナの選び方と費用の目安・メリットとデメリットを解説!

【9選】業務用サウナおすすめメーカー一覧

業務用サウナを販売するメーカーを9つご紹介します。

  • サウナの専門商社
  • 株式会社メトス
  • 株式会社日本サウナ
  • 株式会社アクアエンタープライズ
  • totonoü Japan株式会社
  • SAUNACAR37
  • HARVIA(ハルビア)
  • 茨城木工株式会社
  • 瀬田興産化工株式会社

サウナの専門商社

サウナの専門商社

サウナの専門商社では、1から設計・デザインをする完全オーダーメイドサウナを作ることができます。

【サウナの専門商社の強み】

  • 100種類以上の箱型サウナを取り扱う提案力
  • サウナメーカー・工務店との独自の提携関係により低価格でオーダーメイドサウナが作れる
  • 水風呂の施工や冷却用チラーの選定、業務用仕様のろ過・滅菌設備、排水設備までサポート
  • 全国どこでも対応可能

サウナストーブについても、提携する10社以上のストーブメーカーの製品から、サウナのサイズやタイプに合ったものをピックアップ。

加えて、サウナの専門商社ではサウナ特化メディアも運営しており、メディアで取材・掲載させていただく無料の集客支援も可能です。

サウナの専門商社 サポート

設置・電気工事、法律面、ビジネスプランに至るまで無料相談が可能ですので、業務用サウナをお探しなら、ぜひサウナの専門商社までお気軽にご相談ください!

メーカー名サウナの専門商社
公式サイトhttps://kimoty.com/sauna-market/
業務用サウナの種類屋内・屋外用箱型サウナ
オーダーメイドサウナ
ビルドインタイプのサウナ

 

株式会社メトス

株式会社メトス
スパラクーア公式サイトより引用 

国内最大手のサウナメーカー「METOS(株式会社メトス)」は温浴施設向けの業務用サウナを提供しており、豊富な経験とノウハウを活用して、高品質なサウナ体験を実現する設備を販売しています。

METOSの業務用サウナストーブには、

  • 電気サウナヒーター(対流型)
  • ガスサウナヒーター(放射型)
  • スティームバス

の3種類があり、それぞれ施設のコンセプトや求める体験に合った効果を提供します。

※ストーブ単体の販売は行っていません。

株式会社メトス
個室サウナ 

METOSは新設はもちろんのこと、既存施設のリニューアルにも対応し、細かな顧客のニーズをヒヤリング、適切な計画を立て施設をサポートします。

メーカー名株式会社メトス
公式サイトhttps://metos.co.jp/
業務用サウナの種類電気サウナヒーター(対流型)
ガスサウナヒーター(放射型)
スティームバス

関連記事:METOS(メトス)のサウナストーブの製品ラインナップ

株式会社日本サウナ

株式会社日本サウナ

日本サウナは業務用サウナの設計、施工、リニューアルを扱う総合サウナプランナーです。

新設から部分的な改修、メンテナンスに至るまで、あらゆるニーズに応えています。

株式会社日本サウナが提供するサウナは幅広い材質(スプルス、桧、アバチ、ダイヤウッド、パインなど)とヒータータイプ(高温電気ヒーターや遠赤外線ガス・電気ヒーター)を選択できます。

株式会社日本サウナ

湿度・温度・アロマと組み合わせて、求めるサウナ体験を実現。

その実績と信頼性で、多くの業務用サウナを成功に導いています。

メーカー名株式会社日本サウナ
公式サイトhttps://www.japansauna.co.jp/
業務用サウナの種類ビルドインサウナ
屋内・屋内用箱型サウナなど、オーダーメイドが可能。

株式会社アクアエンタープライズ

株式会社アクアエンタープライズ

株式会社アクアエンタープライズは総合サウナメーカーとして、独自に開発した製品と国際的に選定された高品質なサウナを提供しています。

業務用サウナとしては

  • ドライサウナ(フィンランドサウナ、ガス遠赤外線サウナ、組み立てユニット式サウナなど)
  • ウェットサウナ(ナノミストサウナ、アクアスチーム、温湿度制御サウナなど)
  • 岩盤浴ルーム

といった多様なタイプがあります。

株式会社アクアエンタープライズ

アクアエンタープライズでは、機能性、施工性、快適性、経済性、安全性の5つの観点から製品を厳格に評価。

これにより、安心と信頼のサウナを提供し、理想的なリラクゼーション空間を実現しています。

メーカー名株式会社アクアエンタープライズ
公式サイトhttps://www.aquaenterprise.co.jp/
業務用サウナの種類ドライサウナ
ウェットサウナ
岩盤浴ルーム

totonoü Japan株式会社

totonoü Japan株式会社

本場北欧産にこだわったサウナを提供するtotonoü Japan株式会社では、屋内用キャビンサウナ(箱型サウナ)や屋外用サウナ、バレルサウナなど幅広い製品を販売しています。

その品質、デザイン性の高さから、宿泊施設や温浴施設、キャンプ場でも多く導入されています。

totonoü Japan株式会社

キャビンサウナは室内のスペースにぴったり入るサイズなので、旅館や民宿にも導入されています。

メーカー名totonoü
公式サイトhttps://totonou.co/
業務用サウナの種類屋内用キャビンサウナ
屋外用箱型サウナ
バレルサウナ

関連記事:【totonoü】バレルサウナ・家庭用サウナ・法人向けサウナメーカーのtotonoüを紹介!

SAUNACAR37

SAUNACAR37

サウナ特化メディアや家庭用サウナ専門のポータルサイトを運営するサイリージャパンでは、どこへでも移動できる軽トラ型のサウナカー「SAUNA CAR 37」を製造・販売しています。

SAUNA CAR 37は純国産品で、サウナ施工40年以上のプロがサウナ室を手掛けています。

サウナ室内にはサウナ専用に加工された国産ヒノキを使用し、北海道産の薪ストーブは最高110℃まで温めます。

SAUNACAR37

普通自動車免許があれば本格サウナを好きな場所まで移動できますので、レンタカーとするのもいいですし、アウトドア施設に駐車して貸し出すのもいいでしょう。

特に川や湖、海の近くでレンタルすれば、利用者はサウナ後に自然の水風呂に飛び込み爽快感溢れる体験をすることができます。

SAUNACAR37

サウナカーレンタル事業は、サウナ施設の開業と比べて初期費用が大幅に抑えられるというメリットも大きいです。

メーカー名SAUNA CAR37(サイリージャパン株式会社)
公式サイトhttps://kimoty.com/saunacar37/
業務用サウナの種類軽トラ型サウナカー

HARVIA(ハルビア)

HARVIA(ハルビア)

サウナヒーター世界シェアNo.1のフィンランドのメーカー「HARVIA(ハルビア)」。

その品質、信頼性の高さから国内でも多くの施設で、ヒーターをはじめバレルサウナ、プライベートサウナキャビンが導入されています。

HARVIA(ハルビア)

特にサウナストーンをたっぷり詰めて、ロウリュにより豊かな蒸気を生み出すサウナヒーターは、ファンがいるほどの人気ぶり。

美しくインパクトがある外観のHARVIAのヒーターを導入すれば、施設の目玉の一つになるでしょう。

メーカー名HARVIA
公式サイトhttps://harvia.jp/
業務用サウナの種類薪サウナストーブ
電気サウナストーブ
バレルサウナ
プライベートサウナキャビン

茨城木工株式会社

茨城木工株式会社

茨城木工株式会社は、60年以上木材加工・製材、木材製品の製造販売に従事する木材のプロフェッショナルの企業です。

そんな茨城木工が運営する、国内木材を使用したバレルサウナ・サウナ小屋を提供するサウナブランド「BURROW」では、特に耐久性があり長く使える国産ヒノキを使ったバレルサウナが多くの施設で導入されています。

茨城木工株式会社

特にグランピング施設やキャンプ場、宿泊施設で、自然と調和するデザインのサウナを導入したい方に、高品質でデザイン性も高いBURROWのバレルサウナはおすすめです。

ホームページではご利用事例として施設や個人宅へのバレルサウナ導入事例を多く見ることができますので、実際に業務用として導入した際の参考になるでしょう。

メーカー名BURROW(茨城木工株式会社)
公式サイトhttps://burrow.co.jp/
業務用サウナの種類バレルサウナ
樽型檜浴槽
ストーブ

瀬田興産化工株式会社

瀬田興産化工株式会社

瀬田興産化工株式会社は過熱水蒸気発生機および過熱水蒸気応用機器の設計・製造の行う企業で、世界で初めて過熱水蒸気を使用したサウナを開発しました。

過熱水蒸気(ナノスチーム)は通常の蒸気に比べてとても粒子の小さい蒸気であり、過熱水蒸気を使用したサウナは室内に入っても蒸気が立ち込めることなくドライサウナのように透明な空間になります。

瀬田興産化工株式会社

効果としては、低温・高湿度のサウナになり、通常のスチームサウナと比べるとより高い浸透力で身体を奥深くから温め、うるおします。

短い時間でもしっかり身体を温め、かつ低温なので身体への負担が少ないサウナを作れるのが特徴です。

メーカー名瀬田興産化工株式会社
公式サイトhttps://dph.osaka.jp/
業務用サウナの種類過熱水蒸気サウナ

サウナの専門商社なら業務用サウナ導入について相談可能!

サウナの専門商社

弊社、サウナの専門商社なら業務用サウナ導入について、

  • サウナ選び
  • 費用面
  • 設置工事や電気工事
  • 水風呂とチラーの選定
  • ビジネスプランや集客方法

に至るまで、業務用サウナに関するご相談が可能です!

空間やコンセプトにぴったりなオーダーメイドサウナの設計・製造も行っていますので、是非お問い合わせフォームやお電話、公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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