【現地在住者が教える】日本とはこんなに違う!フィンランドのサウナの入り方をご紹介!

日本でブームになっている「フィンランド式サウナ」ですが、実は日本で当たり前と思っているフィンランド式サウナは、フィンランド人のサウナの入り方とは全然違うことはご存じですか?

そこで、フィンランド在住のサウナ好きである私が、日本とフィンランドでのサウナの入り方の違いを徹底解説します!

サウナの本場フィンランドのサウナ好きからとったアンケート結果も公開していますので、是非最後まで読んでみてください!

この記事では、

  1. フィンランドと日本のサウナの違い
  2. フィンランドのサウナーに聞いたフィンランド人のサウナの入り方
  3. フィンランドの混浴サウナでのマナー

について紹介しております!

目次

筆者紹介

名前:ホシオ
一級建築士・インテリアコーディネーター
出身:北海道
日課:サウナ
趣味:サイクリング・旅行
フィンランド人のパートナーと11年の遠距離恋愛の後結婚、フィンランドに移住
instagram: https://www.instagram.com/moi.hosio/

フィンランド人のサウナの入り方に対するイメージはこんなに違う!?

近年のサウナブームにより、日本でもフィンランドのサウナを導入している施設が増えてきました。

このブームが来る前の日本では高温低湿が特徴のドライサウナが主流で、サウナは温泉や銭湯に付帯するものであり、男女向けのサウナ単独の施設というのは少なかったと思います。

一方フィンランドのサウナは低温多湿が特徴で、熱されたサウナストーンに水をかけ(ロウリュ)をする手法が昔から浸透していました。

また、日本では近年でもサウナと聞くと特別感がありますが、フィンランドでは湯舟に浸かる感覚に近いです(湯舟ではなく温泉や銭湯とも考えましたが、それよりは多くの人の生活に溶け込んでいる気がします)。

日本で浸透している「フィンランド式サウナ」ですが、日本人のフィンランド式サウナにもつイメージとはかなり違う部分もありますので、フィンランド現地のサウナーの意見を交えてご紹介していきたいとおもいます!

フィンランド人は毎日サウナに入っている?

日本ではアパートでもシャワーとバスタブがあるのが主流ですが、フィンランドではバスタブはないけどサウナがある、ということが多いです!バスタブもサウナもないアパートでも、予約制の共用サウナはあったりします。

「サウナが湯舟感覚ってことはフィンランド人は毎日サウナに入るの!?」と思われる方もいるかもしれませんが、結論として、多くの人が毎日は入りません。

日本でも夏は特に湯舟に入らずシャワーだけで済ます人も多いですよね。

そこでフィンランド人のサウナの入り方を調べるべく、フィンランドのサウナーたちにアンケートしてみました!

Q1.どの季節にサウナに入ることが多いですか?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Minä vuodenaikana käyt eniten saunassa ?。回答数: 14 件の回答。

結果は64.3%が冬、残りが夏でした。

やはり寒いフィンランドの冬を乗り切るためにサウナで温まろうとする方が多いようですね!

夏が2位なのはコテージで友人や家族とサウナを楽しむことが多い季節だからでしょうか。

仕事終わりにサウナに入って、白夜の明るい夜に外気浴をするのも最高です。

Q2.Q1で選んだ季節で、1週間に何回サウナに入りますか?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Kuinka monesti käyt viikon aikana saunassa äsken mainitsemillasi mieluisilla vuodenajoilla (keskimääräisesti) ?。回答数: 14 件の回答。

そして選んだ季節に週何回サウナに入るかについては、8割以上が1~2回、3~4回および5回以上がそれぞれ10%未満でした。

意外と少ないですね。サウナに入ることはフィンランドでは湯舟に浸かる感覚に近いと前述しましたが、日本人の入浴率よりは低いかもしれません。

Q3.1回のサウナで何分くらい入る?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Kuinka pitkään olet yleensä saunassa kerallaan ?。回答数: 14 件の回答。

6割以上は10~20分、残り4割未満が20~30分を選択し、ゆっくりサウナに入る人が多い印象です。

ロウリュ次第ではありますが、フィンランドのサウナは熱すぎず湿度が高いため呼吸がしやすく、長く入るのに適しているのも理由ですね。

Q4.サウナ→水風呂→外気浴は何セットする?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Kuinka monta kierrosta käyt yleensä saunassa ?。回答数: 14 件の回答。

グラフを見るとわかるように、1~2回派と3~4回派できれいに分かれています。(1回と2回には大きな差があるのに、1~2回とまとめたことを筆者は後悔しています…。)

フィンランドで公衆サウナに入った感覚では3~4回、自宅やコテージのサウナだと1~2回という感覚です。

公衆サウナはお金を払って入るので、時間いっぱい楽しみたいですもんね。

Q5.サウナの温度は何度が好き?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Minkä lämpöisestä saunasta pidät ?。回答数: 14 件の回答。

筆者は100度以上の熱めのサウナが好きで、フィンランドの公衆サウナでは高温を体験する機会も多いです。

フィンランドのサウナは低温多湿っていうけど、実際は結構熱いことが多いし、フィンランド人は何度くらいが好きなのだろう?と思い聞いてみました。

このアンケートでは半数が「80~90℃」、次いで35.7%が「80℃以下」、同率で「100~110℃」「好みなし」という結果になりました。ほとんどの人が低温を好んでいることがわかりますね。

ですがいざ行ってみるとロウリュの後は普通に100℃超えのサウナが多いので、熱いのが苦手な人は気を付けてください。

フィンランド人のサウナの入り方

サウナの入り方は日本にあるフィンランド式サウナとあまり変わりありません。

体を洗ってからサウナに入り、ロウリュを楽しんだ後は状況に応じてシャワーで汗を流し、クールダウンや外気浴です。

フィンランドでは水風呂はほぼないので、湖や海に入ったり、冷たいシャワーを浴びてクールダウンをすることが多いです。

水風呂や外気浴についての詳細は後程お話しします。

フィンランド人はどこでサウナに入る?

サウナを利用する場合、家やコテージのプライベートなサウナと公衆サウナ、貸切サウナなどの選択肢があります。

家サウナの場合は電気ストーブサウナが多く、シャワーで全身を洗い、サウナではベンチにサウナマットを敷いて裸で利用します。

コテージの場合は薪ストーブサウナも多く、友人たちと利用する場合はタオルを巻いて入る場合もあります。

フィンランドのサウナは混浴?

公衆サウナの場合、男女別のサウナと混浴サウナに2タイプがあります。

男女別の場合は裸で利用、混浴サウナの場合は水着着用が多いです。

水着着用ルールはサウナによって変わるので、事前にホームページなどで確認してから行くと安心ですね。

特にスパやプールに付属するサウナの場合は、ルールをしっかり確認してから入りましょう!プールの塩素の関係があり、サウナに入るときは水着を脱いでからというルールがあるサウナもあります。

水着着用の場合はサウナマットを使わないことが多いですが、水着着用でも使い捨てサウナマットを用意するサウナもあるので、場所それぞれです。

男女別のサウナの場合は、タオルも巻かず裸で利用する人が多いです。しかしタオル禁止というルールがない限り、タオルを巻いても問題ありません。

裸の場合は衛生面やお尻の低温やけどに配慮し、サウナマットの利用がおすすめです。

フィンランドのサウナの特徴

なおフィンランドのサウナの特徴はロウリュであり、そのロウリュはサウナストーブによって大きく変わります。

その種類が大きく分けて3種類あり、電気でサウナストーンをあたためる電気ストーブサウナ、薪を燃やしてサウナストーンをあたためる薪ストーブサウナ、そしてスモークサウナです。

あまり聞き馴染みのないであろうスモークサウナは、煙突がないストーブで薪を燃やし煙を室内に充満させながら時間をかけてあたため、入る前に煙を出してサウナストーンの煤を払ってから入るというとても手の込んだサウナで、フィンランドでも数える程度しかありません。

Q6.好きなサウナの種類は?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Minkä tyyppisistä saunoista pidät eniten ?。回答数: 14 件の回答。

サウナの種類によってロウリュの感じ方が違うので、フィンランド人はサウナにこだわりがあります。電気ストーブサウナ・薪ストーブサウナ・スモークサウナの中でどれが一番好きか調査したところ、全員が薪ストーブサウナを選ぶ結果となりました。

アンケート対象者を増やしたり、熱狂的なサウナーに聞けばパーセンテージは変わるでしょうが、薪ストーブサウナが人気なのは概ね変わりないと思います。

Q7.普段はどの種類のサウナに入る?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Minkä tyyppisesssä saunassa käyt eniten ?。回答数: 14 件の回答。

薪ストーブサウナの人気がわかったところで、普段はどのタイプのサウナに入ることが多いのかを聞いてみました。

85.7%が電気ストーブサウナ、残り14.3%が薪ストーブサウナを選択したのを見ると、普及率の高さや準備が容易なことも関係して電気ストーブサウナが選ばれたのかなと推察します。

住宅やコテージでも薪ストーブサウナはありますが、準備や薪のストックを考えると手軽なのは電気ストーブサウナですし、ゲストやサウナに入る人数が多くない限り、薪を燃やすのは少し勿体ない気がしますよね。

家庭で使えるサウナの種類と違いについては、自宅用サウナストーブは4種類!メリットデメリット、設置方法、コストを比較をご覧ください。

Q8.いつサウナに入りたい?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Milloin käyt mieluiten saunassa ?。回答数: 14 件の回答。

なお日本ではサウナに15分入って水風呂・外気浴の流れを3セットなど「ととのう」ための流れがありますが、フィンランド人は「ととのう」を意識していません。

筆者も日本にいた頃は「ととのう」ことを目的としていたのですが、フィンランドにきてからはサイクリング後に筋肉をほぐすため、体をあたためるため、リラックスや気分転換をするために入り、「ととのう」ことは意識しなくなりました。

ではフィンランド人はどういう時にサウナに入りたいのか、アンケートで聞いてみました。

最も多いのは57.1%「リラックスしたいとき」、次いで50%「スポーツの後」、同率35.7%で「寒い日」と「入浴に関連して」、その他少数派で「コテージにいるとき」「水泳に関連して」「アヴァント後」という回答が揃いました。

入る理由は日本人が湯舟に浸かりたい理由と似ていますね。

「アヴァント」とは?
アヴァントとは、凍った湖に穴をあけて水風呂代わりにするフィンランドの文化のこと。
凍ったフィンランドの湖の水温は0°C~4℃

混浴のサウナはどのように楽しむ?

混浴でサウナ内に異性がいるからといって、サウナでの過ごし方が変わることはありません。

サウナで裸や水着の異性がいても気にしないことは当然という人がほとんどです。

何歳からこのような意識になるのか定かではありませんが、30代のフィンランド人男性に聞くと「そういう教育を特別受けるわけではないが、とにかくサウナはそういう場所ではない。幼少期からそういう意識がある。」という答えがありました。

フィンランドでは昔出産をサウナでした過去があり、今でも浄化の場所と感じている人もいるなど、性とは離れた空間です。

しかしアンケートの中で「異性がいるのを気にする」という少数派もおり、求めるマナーの中で「じろじろと見ないで欲しい」という意見があるのも事実です。

サウナ内では他人との距離感を保ち、視線はロウリュや外の景色に向けましょう。

女性から見た混浴サウナのメリット

筆者が混浴だからこそ楽しめると感じることは、ロウリュの差です。

女性専用のサウナの場合は穏やかなロウリュの経験が多いのですが、混浴の場合は高確率でロウリュマスターと呼びたくなるような髭をたくわえた男性がおり、彼の迷いのないがっつりとしたロウリュは混浴だからこそ体験できることだなと感じます。

ロウリュの回数が多く、ロウリュの度に「くるぞ…」と心構えしながら天井から背中にまわってくる熱い蒸気に耐え、その後のクールダウンの爽快さは格別です。

フィンランドの水風呂・外気浴

フィンランドでは水風呂→外気浴の決まった流れや、冷水をためた浴槽もほぼありません。

サウナから出た後は水風呂なしにすぐ外気浴をする人もいますし、水風呂の代わりに冷たいシャワーを浴びたり、ロケーションによっては湖や海に入ることもあります。

湖など入らずすぐ外気浴をする人がいるのは、フィンランドは寒い時期が長く、外気浴だけでもしっかりとしたクールダウンになるのが理由かもしれませんね。

冬はアヴァントが老若男女問わず人気で、水場がなければ雪に飛び込む人もおり、涼み方はサウナのロケーション次第です。

外気浴での様子は、湖に入らないで単純にクールダウンとして、水泳等の休憩として、またはビールタイムや友達とのおしゃべりのために長時間座るということは多いように見受けます

なお、冬は寒いのもあってアヴァントの後はすぐサウナに戻る人もいます。

水風呂・外気浴のどちらにおいても何分以上というルールはなく、その人の体調次第で楽しむという感覚です。

Q9.サウナ後のクールダウンの方法は?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Jäähdytteletkö yleensä saunomisen aikana ja miten ?。回答数: 14 件の回答。

私はクールダウンは湖が好きで、そのあとは一息つくためやゆっくり水分補給するために外気浴もします。フィンランド人はどういうクールダウンが好きなのか、複数回答可で聞いてみました。

ダントツ1位が85.7%「外気浴」、2位は57.1%「冷たいシャワーまたは冷たい入浴」、3位は14.3%「大抵しない」、任意記入の少数派で「湖」「クールダウンとは別の行為としてアヴァント」「アヴァント」という結果となりました。

複数回答可なので外気浴だけ行う人が多くいるのではありませんが、水風呂を絶対必要とは思っていない人が多いことがわかりました。

57.1%が「冷たいシャワーまたは冷たい入浴」を求めているのは、意外と少ないなという印象です。

日本で家庭用サウナを作るにあたって水風呂も用意したい!という方は、【自宅サウナに必須】自宅や屋外で使える水風呂・バスタブ5選!の記事が参考になります。

サウナでのマナー

マナーやルールはサウナによって異なります。

裸の時はサウナマットをベンチに敷くことは前述しましたが、それも含め特に何も定めていないサウナも多くあります。自由に過ごしてねという気持ちなのでしょうが、何も知らず

に入り意図せず周りに迷惑をかけるのも心苦しいですよね。

フィンランド人からアンケートで調査した気を付けてくれると嬉しいことも含め、よく聞くマナーをご紹介します。

  1. サウナ前はシャワーを浴びる!
  2. 周りの人をじろじろ見ない(水着着用であっても)!
  3. サウナ内がすいている場合、不必要に他人に近づいて座らない!
  4. 無許可での写真撮影をしない(有人の場合は特に)!
  5. 大声でのおしゃべりをしない!
  6. サウナから退室するときは、ロウリュの蒸気が落ち着いてから退室する。
  7. 入退室の際は素早くドアを閉める。
  8. シャワーが少ない場合、長時間シャワーを独占しない!
  9. 周りの状況を確認しながら、熱くなりすぎない程度にロウリュする。
    他にロウリュする人がいない&水のバケツが近くにある場合は、すなわちロウリュ担当。
    他にも人がいてロウリュするのに慣れてない場合は、バケツから離れた場所に座るのを推奨。
  10. サウナ内が混雑してきた場合は、他の人が座れるように詰めて座る。

上記以外にも、他の人も気持ちよく過ごせるように配慮しながらサウナを楽しみましょう。

フィンランド人流のサウナの楽しみ方

サウナの長い歴史をもつフィンランド、きっと日本ではまだ知られていない楽しみ方があるはず!そう思い、以下のアンケートを行いました。

Q10.温浴以外のサウナの利用目的は?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Käytätkö saunaa johonkin muuhuin kuin saunomiseen ?。回答数: 14 件の回答。

まずはサウナ以外の目的でサウナを利用するかについてです。

1位は35.7%で「衣類の乾燥」、2位の21.4%は「」、その他の「En」「Nope」「Ei」などはいずれも「しない」の意、「ヨガ」は0%でした。

サウナの暖房を入れておけばストーブがついていなくても少しあたたかいので、一晩でもかなり乾きます!筆者は特別な衣類やサウナハットなど、自然乾燥をさせたいものはサウナで乾燥させることが多いです。

フィンランドの通常の洗濯物の乾燥は、乾燥機能付きの洗濯機か、アパートの乾燥機または乾燥室を使う人が多いです。

ヨガは公衆サウナで企画しているのをよく目にするので回答として設定したのですが、選ぶ人はいませんでした。

Q11.サウナ後に何を飲食しますか?

次に、サウナ後に何か特別なものを飲んだり、食べたりするか聞いてみました!

  1. 水 (回答者多数)
  2. ビール (回答者多数)
  3. ソーダ
  4. 夏はソーセージ (フィンランド語でマッカラ)
  5. 水のみ。サウナの後は通常お腹が空かない。
  6. コンブチャ・ウイスキー

結果は多くを飲み物が占めており、ほとんどが水とビールでした。

ソーセージについては、フィンランドではサウナ後に夏や冬にBBQグリルで食べたり、上級者はサウナストーンの上で加熱調理する人もいます。

フィンランドから旅行できた際は公衆サウナの売店・カフェで買ったり、持ち込みのソーセージをサウナ外に置いてあるBBQグリルで焼いてみてくださいね。

Q12.サウナハットは利用しますか?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Käytätkö saunahattua ?。回答数: 14 件の回答。

またサウナハットの利用についても聞いてみました。

グラフの赤い部分が「使わない」、青い部分が「使う」なので、使わない人がほとんどですね。筆者が公衆サウナにいくと、サウナハットを利用している人は確かに少なめです。

しかし髪の保護や、熱を頭から受けないことによって長くサウナに入ることができるメリットがあるので、サウナハットを被りたい人は気にせず利用しましょう!

ルールでサウナハットNGとない限り、誰も嫌な視線は向けないと思います。

筆者はロヴァニエミで買ったトナカイの角がついたインパクト大なサウナハットを被っています。

公衆サウナではフィンランド人によく「そのサウナハットいいね」と言われるので、コミュニケーションのきっかけにもなると思いますよ。

Q13.サウナでよく使うアイテムは?

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: Käytätkö jotain tuotteita useasti saunomisen yhteydessä ?。回答数: 8 件の回答。

最後に日本でバスタイム中に入浴剤やボディスクラブを使うように、フィンランドのサウナでよく使うアイテムがあるか聞いてみました。

最も回答が多かったのは50%で「サウナエッセンス」です。白樺・タール・スモークが定番で、最近はシトラスやベリーなどの香りもあります。公衆サウナで使うことは出来ませんが、自宅サウナや利用可能な貸切サウナがあればぜひ使ってみてくださいね!

残りの回答は25%ずつ「ヴィヒタ」「特になし」でした。

ヴィヒタはコテージで使うことが多いスペシャルアイテムです。

日本でもサウナーの中では人気があり、少しずつ流通してきているので、特別なサウナの際は是非取り入れてみてください!

なお筆者の方で「サウナハニー」「マッサージグッズ」を回答として設定していたのですが、いずれも選択した人は0でした。

勿論使う人もいますが、それはサウナによる乾燥を防ぐためではなく、サウナ後の保湿を高めるためや、香りによるリラックス効果を狙っての利用かと思います。

筆者は外気浴を長めにする時や、サウナ後のスキンケアまで時間があいてしまう、という時にサウナハニーを使うこともあります。

その他にもピートマスクやスクラブも使っておりますが、サウナハニーも含めこれらは公衆サウナでは使用を控えた方がでベターです。

汗と共に流れベンチに付着する可能性が高いので、プライベートサウナでの使用をおすすめします。

またサウナの中は乾燥するというイメージがありますが、フィンランドのサウナストーブメーカーのHARVIAでは次のようにコメントしています。

サウナの熱により表面の血管を流れる血液の量が増加すると、皮膚の新陳代謝が向上します。肌の感触が良く、水分をよりよく保持し、より弾力性を保ちます。

(引用元URL:https://nordic.harvia.com/fi/ideat-ja-trendit/terveytta-lammolla/ 日本語での表記は筆者が機械翻訳)

サウナ後の保湿は必要ですが、サウナ内で乾燥するからサウナハニーが必要という訳ではないようですね。

最後に

筆者の体験やフィンランド人のアンケート結果を交えながらサウナの入り方・楽しみ方などを解説しましたが、いかがだったでしょうか。

フィンランドのサウナに挑戦する第一歩はワクワクもドキドキもあると思いますが、ぜびリラックスして楽しんでくださいね!

より良いサウナ体験ができれば幸いです。

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