【東京染井温泉SAKURA】都会の喧騒からはなれてととのう。癒しのサウナ体験を【巣鴨/駒込】

今回は、東京都豊島区にある『東京染井温泉SAKURA』へ訪問・取材してきました!

JR山手線などがある駒込駅・巣鴨駅から徒歩圏内にある立地の良さに加え、
都心の真ん中にあるのにまるで都心から抜け出し小旅行に来たような佇まい。

地元の方々だけでなく、施設のクオリティの高さからサウナ愛好家からも人気が根強い注目の施設です。

そんな『東京染井温泉SAKURA』の小泉さまにお話を伺ってまいりましたのでご紹介していきます!

インタビュー日:2023/9/28

「東京染井温泉SAKURA」の推しポイント!

  • 都心から抜群のアクセスで感じる癒しの空間
  • 琥珀色に輝く天然温泉が疲れた身体を癒す
  • 高低差のあるスタジアムサウナでしっかり温まる

本記事の内容

  • 東京染井温泉SAKURAの基本情報
  • 施設設備の紹介
  • おすすめの過ごし方や利用方法
  • まとめ
目次

東京染井温泉SAKURAの基本情報

施設名東京染井温泉 SAKURA
施設タイプ温浴施設
住所〒170-0003 東京都豊島区駒込5-4-24
アクセス・JR山手線/都営三田線「巣鴨駅」A4出口より徒歩6分
・JR山手線/東京メトロ南北線「駒込駅」3番出口より徒歩10分
駐車場あり ※隣接する東京スイミングセンターと共同利用
TEL03-5907-5566
HPhttps://www.sakura-2005.com/
公式Instagram@tokyosomeionsen_sakura
定休日年中無休
※メンテナンスによる休業日あり。最新情報はHPよりご確認ください。
営業時間10:00~23:00 (22:30受付終了、最終浴室ご利用時間22:50まで)
料金プラン▼大人
平日:1,540円 休日:1,760円
▼子供(子供は6歳以上小学生まで)
平日: 880円 休日: 880円
★入館回数券や岩盤浴回数券などお得なプランも!
 詳しくはこちらから

JR山手線の巣鴨駅や駒込駅から徒歩圏内で行けるのは嬉しいですよね!!

タオルセットや館内着も有料レンタルでご用意があるそうなので、
急に(行きたいな…!!)と思ったときでも、ふらっと手ぶらで通えるがうれしいですね◎

また、巣鴨駅からは無料送迎のシャトルバスも運行しているので、はじめてでも迷わず来ることができます。

浴室・サウナの紹介

それでは浴室へ行ってみましょう!
※今回は「女湯」の浴室の様子を写真でご紹介させていただきます!

更衣室・パウダールーム

まず暖簾をくぐって感じるのは、更衣室が広くてとっても綺麗なこと!

ロッカーが大きいと少し荷物が多い日でも余裕をもって使えるのがいいですよね♪
(ロッカー番号に花の名前がそれぞれ振られているのもおしゃれで素敵です!!)

館内ではICリストバンドを着用してロッカーの鍵として利用したりレストランや自販機の支払いに利用するため、
お風呂やサウナの後に館内で過ごすときも便利です。

パウダールームもアメニティの完備は勿論のこと、ドライヤーも複数備え付けてありました!

自販機では飲み物はもちろんのこと、カミソリやサニタリー用品等も販売しているのも嬉しいポイント。

洗い場

早速浴室へ!

洗い場はかなりゆったりとしたスペースで多くの席があるので混雑時も余裕をもって利用できそう。

シャンプーやコンディショナー、ボディーソープだけでなく、洗顔フォームやメイク落としもしっかり設置してありました

また、洗い場近くにはペットボトルや持参したコスメなどを置く荷物置き場もあります。

お風呂の紹介(内風呂・露天風呂)

お風呂は内風呂と露天風呂があり、その日の天気や気分に合わせて入浴が楽しめます。

日本で最も親しまれている桜・ソメイヨシノの発祥の地である豊島区駒込で地下1,800mから湧出した温泉は、
琥珀色に輝く天然温泉。

天然のミネラルをたっぷり含んで浴槽に注がれることで琥珀色に輝いた温泉は、保湿・保温効果に優れ、
お肌がつるつるすべすべになると評判なんだとか!

また、露天風呂にある「シルキーバス」もおすすめ。超微粒子な泡で白く濁ったようにみえるお風呂は
ミクロの泡の柔らかな刺激を感じながら上質なリラックス効果を感じることができます。

(私もサウナの締めにシルキーバスに入ったら気持ち良すぎて感動しました…!!笑)

また、内風呂には「寝湯」「立ちジェットバス(※)」などもあるため、
お風呂に入るだけでも大満足してしまうような多くの種類のあるお風呂がとっても魅力的です!!

※「立ちジェットバス」は女湯のみ

サウナ・岩盤浴

東京染井温泉SAKURAには、
広く高低差のある「スタジアムサウナ」と、女湯のみですがしっとりじっくり温まる「ミストサウナ」があります。

スタジアムサウナはかなり広く、6~7段の段差があるのでその日の体調や気分に合わせて好きな場所でサウナ浴をすることができます。

二台のサウナストーブがサウナ室全体をしっかり温めてくれていて、特に最上段は体感温度もかなり高くなるため、
表示されている温度計以上に熱さを実感できそうです。

また、毎時30分にはオートロウリュも行われているため、その時間帯目掛けてサウナ室に入るサウナーも多いとか…!!

スタジアムサウナの構造もあってか、まさにロウリュが上から舞い降りてくる感覚はぜひ行って体感してみてください!!

また、女湯にはじっくりと身体を温めることができて美肌にも嬉しいミストサウナも!!

東京染井温泉SAKURAのミストサウナは比較的霧の粒が大きくて、霧雨を浴びているような感覚が癖になるかも…!?

また、岩盤浴スペースも充実しているため、気分に合わせて岩盤浴をするのもおすすめです!!

※岩盤浴は完全予約制

水風呂

さて、、、サウナでしっかり蒸されたら次は「水風呂」。

東京染井温泉SAKURAの水風呂最大の魅力は「水深100cm」の絶妙な“深さ”にあります!!

肩あたりまでどっぷり浸かることのできる水風呂が最高‼︎

絶妙な深さのもと、身体を水圧に預けて、火照った身体をゆっくりクールダウン…。
一度浸かれば病みつきになる人も多いはず。

ととのいスペース(外気浴)

東京染井温泉SAKURAは露天風呂スペースもかなり広いため、外気浴スペースも充実しています!

ベンチに腰掛けてじっくり瞑想するも良し、格子状の屋根からみえる空を眺めるも良し。

日本庭園に来たかのような露天スペースは、都心の喧騒から離れ、うららかな風を感じながら極上の外気浴が体感できます。

特に四季の移ろいを感じる時期にSAKURAで感じる外気浴は、(日本に生まれてきて良かった……ッ!!)と感じること間違いなしです!!

食事処・休憩処の紹介

ロビー

受付を通ってまず最初に見えるのは広いロビー!
ドリンクや食べ物、お風呂グッズなども充実しています♪

また、ロビーの奥にはバーカウンターも。お風呂上がりについつい立ち寄ってしまいそうですね…!!

レストラン

そしてサウナの後には「サウナ飯」!

東京染井温泉SAKURAでは落ち着いた空間のなかで様々なメニューを堪能できます。

和・洋・中様々なジャンルでメニューがあるため、何を食べるか迷ってしまいそう…!!

東京染井温泉SAKURAさまHPより『和風松華堂弁当』

東京染井温泉SAKURAさまHP
より『酸辣湯麺』

また、サウナーには嬉しい『オロポ』が大きいジョッキで販売しています!◎


東京染井温泉SAKURAさまHP
より『オロポ』

※営業時間:10:30~23:00(最終入店時間22:15、お食事・ドリンク22:30ラストオーダー)

もっとゆっくり過ごしたいアナタは『2階』へ!

お風呂にサウナに食事処に…。大充実の東京染井温泉SAKURAですが、

実は、、、2階に上がると最高のくつろぎスペースが……!!

談話室で一緒に来た人と畳でくつろいだり…。

リラクゼーションルームで仮眠を取ったり…。
(※リラクゼーションルームには女性専用エリアもありました)

ここまで至れり尽くせりだと、一日中居れてしまいそうですね…!!

おすすめ情報

毎週月曜日・木曜日は『サウナDAY』(アロマロウリュ)

毎週月曜日と木曜日の
・13:10
・17:10
・20:10

には、男女ともにスタジアムサウナでアロマ水を使用したロウリュイベントが開催されます!!

普段のオートロウリュでは味わえない香りに癒されたひとときを過ごせるかも…♪

当たればラッキー!?『不意打ちロウリュ』

オートロウリュやアロマロウリュとは別に、不定期開催で大きなうちわを使ったアウフグースを行う、

その名も「不意打ちロウリュ」が行われているんだとか…!!

イベントカレンダーやSNSで開催日を予告することがあるそうなので、気になる方は要チェックですね!!

そのほか、毎月各種イベントが開催されているので、施設に訪問する前にどんなイベントを実施しているのか前調べしてから行ってみるのもいいかもしれないですね!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

東京染井温泉SAKURAはサウナや浴室のクオリティの高さはもちろん、
都心でここまで自然に囲まれリラックスできる施設はなかなか無いのではないでしょうか…!

都会の喧騒から離れ、ぜひ癒されにふらっと足を運んでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

この記事を書いた人:Tomoaki ( @tomorekeyyy )

サウナ巡りと居酒屋巡りが趣味の会社員
*サウナ・スパ健康アドバイザー / *サウナ・スパプロフェッショナル

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